ノルスモール戦後統治スレ

18:保護条約(最終案)
 09/14 02:02

レゴリス帝國側との協議の結果、以下の案で最終決定とします。

[天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約]
天鶴帝国レゴリス帝國との間にレゴリス帝國の安全保障並びに政治的安定を求めて本条約を締結する。

1.天鶴帝国レゴリス帝國領防衛の義務を持つ
―?.天鶴帝国レゴリス帝國領にレゴリス方面軍を編成し、帝國領の防衛にあたる
―?.レゴリス帝國軍は?項により編成される方面軍の一部として再編成する
―?.レゴリス方面軍の指揮系統は天鶴帝に帰属するものとし、必要に応じてレゴリス帝國元首に指揮権を委譲する
2.レゴリス帝國天鶴帝国によるレゴリス帝國領防衛行動に関し物資、設備等について必要な支援を行う
3.天鶴帝国レゴリス帝國に対し政治顧問団を派遣する
―?.政治顧問団はレゴリス帝國の行政・貿易・開発等について必要な助言を行う事ができるものとする
―?.政治顧問団はレゴリス帝國政府閣僚に対し、その任に不適当と判断される者に関してはこれを罷免する権限を持つ
4.天鶴帝国レゴリス帝國防衛義務の円滑な遂行の為、同国の外交権の一部を代行する
  具体的には天鶴帝国の外交姿勢との同調である

本条約は締結後、5年毎に状況の変遷に応じた条文の追加、もしくは改訂について協議の場を設ける事ができるものとする。

レゴリス帝國よりの同意を以て本条約の発効を宣言致したく思います。



19:Re: 保護条約(最終案)
regorisu 09/14 20:33

我が国はこれに同意し、履行することを宣言する。

フリューゲル暦308年6月中旬

レゴリス帝國総統 ガストン・ホルスマン



20:国際統治委員会指令第4号
TRT 09/15 23:56

・旧ハイネセル地方のうち統治委員会に属する土地は今後エルネスティアと公式に呼称される。
・ハイネセル地方に属する土地のうちリベルタ運河右岸と北港に隣接する合計1万6000平方キロメートルの土地はレゴリス帝国に行政権を返還する。詳細は添付する地図を参照。
詳細地図のうちオレンジの線が旧国境、赤線が新境界となる。
・以前出した開発命令のうち、返還地に属する土地の開発命令は取り消される。
・なお詳細地図のうちエルネスティアについては将来出される開発計画を反映した図面となっているため、これを参照して開発を進めても構わない。
・詳細地図に沿って自発的に開発を行った場合、その費用はノイエクルスが5割を無償支援し、5割を観光都市からの収入を返済原資とするエルネスティア開発公債(固定利子10%、ノイエクルスによる全額買い上げ)で賄う。

【詳細地図】
http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/TRT_1284562047_Helnestia.png



21:Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT 09/19 23:18

レゴリスとマグザムにおける講和条約だが、統治委員会からマグザム提案を拒否する旨回答が出て以来、なんら動きがない。
統治委員会はレゴリスにおける貿易、資源管理全般を担っていることからこの問題について統治委員会の見解を無視してレゴリスと合意済みであると宣言することはもちろん許されるべきではないと連邦政府は考えている。
更にマグザムは現時点までレゴリスへ砲弾の返還を行っておらず、講和条約は合意済みであり履行していると宣言する権利すらない。

以上から連邦政府はレゴリス国際統治委員会の一員としてマグザム共和国に証拠のない債務を負わせたり証拠のある債務を破棄する計画を立てず、レゴリスの復興に役立つ条件での講和を再提案するよう要求する。



22:国際統治委員会指令第5号
TRT 09/20 02:00

・以下に挙げる土地を地ならしすること
(4,13),(6,13)
・以下にあげる土地を整地し植林すること
(5,13),(6,12),(6,5)

・以前第3号指令で出したニュータウンの建設が完了していないため必要な資源が手に入り次第早期に実施すること。

ノイエクルス自由国に対し商品と石油を全量売却すること。
売却レートは商品が1兆Va相当=4000億Va、石油が1億バレル=1000億Vaとする。
売却量は石油が18億バレル、商品は今あるだけとする。
売却代金は商品と石油が輸送され次第、レゴリス帝国に振り込まれる。

天鶴帝国軍を(4,12)に駐屯させること。

・国際統治委員会が保有する貿易権限のうち、全資源の定期輸送ではない輸入に関する権限をレゴリス帝国側へ返還する。
この通知の後、レゴリス帝国はあらゆる資源について自由に輸入する権限を持つ。輸出は引き続き統治委員会の管理下に置かれる。



23:Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
 09/20 15:47

統治委員会からの書き込みを見逃しており、申し訳ない。

統治委員会による、減額したうえでの送金要求に感謝する。
しかし、ノルスモール地方の復興を考えるに
30兆Vaの送金よりも、当初提示した65兆Vaの方が
早期復興のためには良作と考え、
もし異論がなければ、そちらの線で締結していただきたい。

一部報道にて、行動がないとのご指摘を受けましたが、
講和条約締結を以ってして、
砲弾の輸送を考えていたためです。

ただ、わが国の失態(書き込みの見落とし)の結果、
このような状況になったことを改めてお詫びいたします。

中の人コメント
無事、インターネットの不通問題は解決しました。
原因は、今月分の請求がまだ引き落とされていたかったためのようです^^;



24:Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
TRT 09/22 03:31

もし仮に支払額が65兆Vaとなるのであれば戦後復興に必要な資金という点で非常にありがたい。
しかし貴国は以前、500兆Vaとの相殺か、65兆Vaでの支払いかいずれかを選ぶよう選択肢を提示した。この提示では65兆Vaの支払いを求めると、貴国の主張する500兆Vaの債権はそのまま存在し続けることになる。
我々が問題にしているのはこの1点である。つまり、存在があやふやな債権の存在を認めることは出来ないということである。

貴国が500兆Vaのインフラ支援金について債権ではないと認識を示し、改めて65兆Vaの支払いを行うという案であれば我々として拒否する必要性はない。



25:Re: レゴリス帝国とマグザム共和国の2国間終戦講和条約
 09/23 18:51

統治委員会からの返答ありがとうございます。

共和国内で審議した結果、
インフラ支援金の件に関しましては、
同地方のインフラ網の後退を招かないことを約束していただきたいと考えております。

ターン11141における、レゴリス帝国への一時金30兆Vaと
ターン11140に3500メガトンの砲弾輸送を行いまいました。

今回、統治委員会構成国である天鶴帝国より
攻撃の再開が確認されております。

このまま、戦闘態勢へと移られる場合
同地方復興のための申し出額の残る35兆Va。
こちらの給付が一時困難となることが予想されます。
よって、国民の命のために一時支払いを猶予して頂きたく存じます。

国際統治委員会からの返答をお待ちしております。



26:シャイボ王国に向けての商品輸出許可
regorisu 10/02 20:59

シャイボ王国から商品100兆Va相当の購入打診が来た。既にシャイボ側から対価である資金は送金されているため、我が国としては商品100兆Va相当を輸出したく存じます。そこで、国際統治委員会指令第5号に基づき、国際統治委員会にシャイボ王国への商品輸出許可を頂きたく存じます。ご返答をお願い致します。



27:Re: シャイボ王国に向けての商品輸出許可
TRT 10/03 20:35

申請について許可します。



1-

BluesBB ©Sting_Band