【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ

14:アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
 02/10 14:05

お集まりになさった各国を代表される首脳の皆様
現在、レゴリス帝国で蜂起している武装集団の扱いを検討しようと考えます。ご意見のある方は提案をお願いします。



15:Re: アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
regorisu 02/10 14:41

レゴリス帝國を代表して、帝國総統であるこの私、リーゼロッテ・ヴェルトミュラーが出席致します。
まずは改めてミッドガルド帝国の先帝陛下で在らせられたコンスタンティン・アンドロポフ陛下のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。

さて、現在レゴリス帝國を構成するレゴリス諸島には以下の3勢力が犇めいています。即ち、私が総統を務めるレゴリス帝國と、
ディートヘルム・ボルマン元帥が武装蜂起してレゴリス帝國の廃止などというたわけた宣言をし、その代わりに建国した神聖レゴリス帝國と、
アラン・ゲイツレゴリス共産党書記長が武力革命等と称してアグンセラの地にて独立を宣言したアグンセラ社会主義共和国の3つです。

彼らが武装蜂起した事は大変残念なことではありますが、既に交戦状態に入っている以上、最早対話での解決は不可能と私は考えております。
よって、我々レゴリス帝國はアースガルド条約機構加盟国に以下の要請を致します。
1、神聖レゴリス帝國、並びにアグンセラ社会主義共和国の不承認
2、上記国家を自称する武装集団が占領する島々を奪還するための加盟国軍派遣。

1に関しては最早解説不要でしょう。2に関しては、現在私達レゴリス帝國が実効支配している島がウィリアース島しかなく、同島に駐留するウィリアース軍管区の戦力のみでは帝國軍主力が集まるレゴリス・ハイネセル・エルネスティア各軍管区所属の戦力に勝てないと判断したためです。
各国首脳の色よい決断をお待ちしております。



16:Re: アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
 02/10 14:54

クルジスを代表してこの私、サラ・ズム・ダイクンが出席させていただく。

ATO加盟国であるクルジスタン共和国の首脳として、このような事態は見過ごせない。

我が国はリーゼロッテ・ヴェルトミュラー殿の意見に全面的に同意する。



17:Re: アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
 02/10 17:46

我国もヴェルトミュラー総統の提案に全面的に同意します。

憲章によりますとアースガルド条約機構軍の派遣には加盟国の三分の二の承認が必要です。ですが、現在の状況は、非常に逼迫しております。そこで、アースガルド条約機構軍に先行しミッドガルド帝国空挺軍一個軍団の派遣を提案いたします。本提案は、ベリヤ帝からのものであります。そこで、下記の質疑に答えていただきたい。
1.ウィリアース島への航空路及び同島の上空の航空優勢の状態
2.同島の航空基地及び空港の状況
3.補給物資の状況

1、3については説明不要でしょう。2に関しては滑走路が使用可能でなければ戦術輸送機、準戦略輸送機による空中投下によって援軍及び補給物資を供給します。



18:Re: アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
regorisu 02/10 18:07

まずはフェリックス・ベリヤ皇帝陛下のご英断に感謝致します。

さて、貴国のご質問でお答え致します。

1.ウィリアース島への航空路及び同島の上空の航空優勢の状態
これに関してはウィリアース軍管区に問い合わせた所、制空権はこちらが保持しており、友軍機が来ても現在の所は問題ないようです。
2.同島の航空基地及び空港の状況
こちらに関しては、6月5日に行われた神聖レゴリス帝國による大規模な無差別攻撃により殆どの航空基地や空港は破壊されたとの事です。
3.補給物資の状況
補給物資に関しては前述の無差別攻撃によりその大多数を使用不可にされた模様です。ですので、大至急補給物資の空中投下を要請するとの事です。

以上で質疑応答を終わらせて頂きます。



19:Re: アースガルド条約機構第一回安全保障理事会
 02/10 18:19

御回答に感謝いたします
了解いたしました。
すぐさまウィリアース島に対する支援部隊を派遣いたします。
空中投下となりますので投下周辺地域周辺での前方作戦基地の設置用地の用意をお願いいたします。



20:Re: 【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ
 02/11 13:38

我国もヴェルトミュラー総統の提案に同意します。
神聖レゴリス帝國、アグンセラ社会主義共和国を不承認と致します。



21:Re: 【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ
 02/11 18:07

条約機構軍の派遣が承認されました。
各国は可及的に増援を編成レゴリス帝国領ウィリアース島への派遣を開始してください。
また、条約機構軍の指揮権は、ウィリアース軍管区司令官に一時的に貸与されるとします。



22:オストマルクに対する宣戦について
 02/13 20:51

この戦争の正統性は、各国に対し、個別に確認をとった結果承認されました。
レゴリス帝国エルジア共和国については、例外規定に則り参戦の義務はありません。

本戦役に際して、レゴリス帝国へ派遣された、第一空中機動軍団は、撤退いたします。



23:Re: オストマルクに対する宣戦について
regorisu 02/13 23:10

レゴリス帝國総統であるリーゼロッテ・ヴェルトミュラー閣下は、レゴリス帝國での執務の為、同国へ出国致しました。
その為、ヴェルトミュラー総統に代わりレゴリス帝國を代表して、外務大臣、ヨアヒム・バルトが本会議に出席致します

さて、我々レゴリス帝國は友邦ミッドガルド帝国シュレジエン共和国・クルジスタン共和国に対し、オストマルク民主連邦への宣戦布告取り下げを要請致します。

今回のオストマルク民主連邦への宣戦布告は、大変正当性に欠けている、と帝國政府は認識しております。具体的には、同連邦への事前の外交交渉が無かった事が挙げられます。ミッドガルド帝国での皇帝陛下暗殺事件、並びにその直後に発生した旧共和国派の反乱等に同連邦が関与しているか否かにせよ、一度同連邦に対して説明・事実確認を求めるべき。と帝國政府は考えています。

また、ミッドガルド帝国は「この戦争の正統性は、各国に対し、個別に確認をとった結果承認されました」と発言していますが、我が国に対してはそのような確認はされておりません。このような事実の捏造に帝國政府は抗議致します。

貴国のそのような決め付けは、まるで今は亡き旧ノルスモール連邦が我々レゴリス帝國に宣戦布告した際の事実の捏造を連想致します。彼の国は結果として滅亡しましたが、我が帝國の友邦たるミッドガルド帝国を始めとしたアースガルド条約機構加盟国には出来れば彼の国のような末路は辿って頂きたくないと思い、前述の要請をした次第です。

尚、我が国の要請が聞き入られず、結果として交戦が開始された場合、帝國政府はアースガルド条約機構からの脱退を含めた様々な手段を採る用意が有ることも併せてご連絡致します。



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