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バーミンガム共和国へ行く。
|国名|バーミンガム共和国|
|国旗|#ref(バーミンガム.PNG,left)|
|最高法規|バーミンガム共和国憲法|
|政治体制|共和制|
|国家元首|セドリック・ブレイン　大統領|
|首都|サンアントニオ|
|国歌|未制定|
|言語|バーミンガム語|
|面積|24,5万sq.Km（273年9月現在）|
|人口|約10471万人（273年9月現在）|
|公務員|約829万人（273年9月現在）|
|主産業|商業|
|政治原則|民主主義、平和主義、独立の維持|

#contents

**概要 [#y9afa4c3]
　国家の大半が温帯に属していて、全体的に都市が発展している。火災防止対策が全土にわたって実施されており、火災は発生していない。

***鉱山 [#jc8ad6aa]
国内には2つの鉱山があり、2鉱山ともウランを産出している。　過去は石材が産出されていたが、隕石落下により山ごと壊滅。だが数ヵ月後の海底火山の噴火により、新たな鉱山が出現し、採石場が復興した。しかし工業規模の拡大により、燃料不足問題が深刻化。ウラン鉱山に転換された。その後、銀鉱調査のため一時的にウラン鉱が廃止されたが、長い間にわたって銀鉱が発見されなかったため、ウラン鉱が再開され、現在に至る。

***国土 [#n8d7faf8]

・バーミンガム本島~
　　中央に位置する唯一の有人島。この島に我が国の重要施設が存在する。

・キングストン島~
　　北東にある無人島。全てが森林に覆われている。また、ウラン鉱があり我が国の重要　な燃料産出地となっている。

・ニューカッスル島~
　　北にある無人島。平和祈念碑と神殿が存在し、観光目的で多く利用される。

・リーズ島~
　　本島の北にある、リーズ宇宙センターと高級リゾート地区のみが存在する0.2万sq.㎞の小さい島。

**政治・内政 [#o7287cb1]

***政治形態 [#raaaaf52]

※添付ファイル参照

・立法　~
　立法権は大統領及び共和国議会が持っている。しかし、大統領は共和国議会が採択した法案を拒否することができる権限を持つので、大統領の意に反した立法は原則できない。しかし、共和国議会は国民投票((国民投票・・・国民投票法及び共和国憲法に基いて行われる。法案の特別立法（大統領の反対を押し切る形での議員立法）には、発議に両議院の総議員の3分の2上の賛成及び、憲法裁判所による許可が必要である。　投票では、有権者の過半数の賛成が必要である。　憲法改正発議には、両議院の総議員の5分の4以上の賛成・大統領の署名と、最高裁判所による手続き不正審査（手続きに不正がないかの審査）に合格することが必要である。投票では、有権者の過半数の賛成が必要である。))を経る事によって、大統領の反対があっても法律を成立させることができる。~
　~
・司法~
　民事及び刑事裁判は、最高裁判所、高等裁判所、各州裁判所、地方裁判所の四審制となっている。四審制は裁判に莫大な経費及び時間を費やすことが問題となっていたが、民事裁判においての経費の二分の一を政府が負担、裁判手続きの効率化などで解決された。~
　立法機関において可決された法案の違憲審査は憲法裁判所が行い、この裁判所が違憲と判断した法案については、原則無効となる。

・行政~
　行政権は、大統領及び国務大臣にゆだねられているが、大統領の指示のもとで国務大臣はその権利を行使する。　

〔大統領〕~
　大統領の任期は原則5年間であり、行政及び国家のトップである。法案に対して拒否権を持ち、公務員・大臣の罷免権を持つ。~
　大統領に事故がある際は、主要9役職による大統領臨時代行委員会が組織され、その委員会に全ての権限が移される。また、副大統領＞上院議長＞大統領府副長官＞法務大臣＞外務大臣＞財務大臣＞資源貿易大臣＞下院議長＞首席大統領補佐官　の順で大統領臨時代行委員長（臨時大統領）を任命する。　ただし、この委員会は3ヶ月以内に解散し、大統領選挙を行わなければならない。

〔国家非常事態宣言〕~
　国家非常事態宣言は、国家危機管理法に基き、大統領のみが発することができる。国家非常事態宣言は、我が国に重大な事態が生じ、臨時に対応しなければならない場合に発せられる。議会の承認は必要ない。この宣言が発せられた場合には、大統領権限により軍の出動や、警察を大統領の直接指揮下に入れることができる。また、議会の承認があれば、期限を明言して憲法の一部・又は全部を停止することができる。

〔軍隊動員令〕~
　軍隊動員令は、共和国軍運営法に基き、大統領の同意の下、国防大臣が発する。~
　この命令が発せられれば、予備兵が緊急招集され、戦闘に向けた準備を行う。

〔軍隊総動員令〕~
　この命令は、大統領が発する。この命令が発せられれば、予備兵が緊急招集されるとともに、国民徴兵令が出され、徴兵された国民の訓練が開始される。正規兵も基地に集合・滞在し、戦争に備える。

***歴代大統領 [#t32abdd3]

|初代|ジョージア・ジャクソン|建国～197年8月||
|第二代|マイケル・ガレス|197年9月～202年8月||
|第三代|マイケル・ガレス|202年9月～207年8月|再選|
|第四代|オズワルド・ブライアーズ|207年9月～212年8月||
|第五代|ライアス・プラント|212年9月～217年8月||
|第六代|デニス・フィールド|217年9月～222年8月||
|第七代|アダム・オールディス|222年9月～227年8月||
|第八代|アダム・オールディス|227年9月～232年8月|再選|
|第九代|アーマンド・ネヴィル|232年9月～237年8月||
|第十代|ロナルド・スタンリー|237年9月～242年8月||
|第十一代|ジョナス・シェークスピア|242年9月～247年8月||
|第十二代|ロバート・エドウィン|247年9月～252年8月||
|第十三代|ロバート・エドウィン|252年9月～257年8月|再選|
|第十四代|マシュー・ブレナン|257年9月～262年8月||
|第十五代|ジェラルド・フルード|262年9月～267年8月||
|第十六代|ブルース・ベイツ|267年9月～272年8月||
|第十七代|セドリック・ブレイン|272年9月～|【現職】|

***政府機関 [#j7fd9a93]

&font(b){主要機関};
|機関名|トップ|
|大統領府|セドリック・ブレイン|
|資源貿易省|ブルース・ベイツ|
|外務省|サミー・ヒッキー|
|法務省|オズウェル・アダムス|
|国防総省|エドワード・メラーズ|
|財務省|ローマン・ギデンス|
|開発支援庁|ノア・ランドール|

&font(b){そのほかの機関};
|機関名|備考|
|国家公安省|各警察機関を有し、その取りまとめを行う。又、防諜・諜報機関でもある。|
|警察庁|一般警察業務を行う。国家公安省に属する。又、防諜も行っている。|
|公安警察庁|テロ・内乱対策を行い、諜報・防諜機関としての役割も持つ。国家公安省に属する。|
|首都警備局|首都・議事堂周辺の警備・大統領警護を専門に行う。国家公安省に属する。|
|最高検察庁|検察庁の中でも、重大な事件を専門に扱う機関である。法務省に属する。|
|国家監査庁|国家財政の監査を行う。財務省に属する。|
|産業庁|国営企業の管理・私企業の監督を行う。|
|資源開発庁|鉱山等の管理を行う。資源貿易省に属する。|
|国家安全保障委員会（NSIC）|有事の際に、軍に対する指示を出す。大統領が長となる委員会である。|

***政策 [#d1b423fe]
　

***議会 [#y0774139]
国会運営法の改正により、議会解散は五年毎の義務となり、大統領選とほぼ同時期に行われるようになった。

&font(b){議席数};
|党名|下院議席数|上院議席数|備考|
|共和党|163|89|与党|
|自由国民党|132|43|与党|
|国民新党|33|8|与党|
|民主党|33|2|野党|
|平和党|42|11|野党|
|労働農民党|130|7|野党|
|合計|500|160|総計660|

**外交 [#f460e4f0]
***締結している条約 [#wfa4f626]
　・シェフィールド友好条約~
　　　ブリュノール共和国との間に締結~
　・ディンズマルク友好条約~
　　　ベルカ連邦との間に締結
***親善大使 [#m05344a1]
　・対ベルカ連邦親善大使　【一時廃止中】
***締結している契約 [#j85b8d52]
　・燃料定期輸送契約~
　　　カアルハセヤ帝国・マグザム共和国・ブリュノール共和国との間に、それぞれ締結

**軍事 [#l72432e1]

***バーミンガム共和国軍 [#c419b654]
　他国からの侵略、怪獣の脅威などに対抗することを目的として我が国には世界有数の軍事力を持つ「バーミンガム共和国軍」が設置されている。以前は「自衛隊」と称したが、その軍事力の増大により、現名称となった。　しかし、条約で定められた場合、不当侵略を受けた場合等を除いて、我が国が他国に宣戦布告することは、憲法によって禁じられている。~
　また、共和国軍には「宇宙技術開発研究部」があり、我が国の衛星の管理等を行っている。国内には、ジャクソン記念宇宙センターと、リーズ宇宙センターの二つの宇宙関連施設があり、その管理も行っている。~
　

**情勢 [#ufcc8f67]

***国内情勢 [#t19d41ae]
&font(b){大統領府発表};
|分野|ランク/最高ランク|備考|
|成長|A/AAA|成長中|
|軍事|A/A|平穏|
|食料|B/A|減少中|
|内政|A/A|平常|

***世界情勢 [#v2d3ccaa]
&font(b){外務省発表};
|分野|ランク/最高ランク|備考|
|成長|A-/A|成長中|
|軍事|B/A　|不安要因あり|
|食料|A/A　|供給不足なし|
|燃料|A-/A　|一部不足国家有|
|人権|B/A　|疑いあるも詳細不明|
|貿易|B/A|やや活発|
|経済|B/A|多くが安定|

外務省調査~
&font(b){国内・国外統計};　（繰上げ等一部あり）【不定期】

&font(i){ターン9393};
|分野|世界総数|我が国の総数|世界に占める我が国の比率|先進国の占める割合|備考|
|人口|47460万人|9780万人|20．6％|69％||
|農業人口|13600万人|1308万人|9.6％|30．1%||
|工業生産高|232080億Va|70520億Va|30．4％|78．8%||
|人口増加|1111千人|17千人|1.5%|----|増加分のみ|

&font(i){ターン9925};　　国家総数24~
～人口～　&font(b){　世界総数:64791万人};　
|調査対象|総数|世界に占める割合|
|先進国全体（5カ国）|38464万人|59％|
|バーミンガム共和国|10540万人|16％|
|ノイエクルス連邦（2カ国）|8920万人|13％|

～工業生産高～　&font(b){世界総数：315440億Va};
|調査対象|総数|世界に占める割合|
|先進国全体|201440億Va|63％|
|バーミンガム共和国|74010億Va|23％|
|ノイエクルス連邦|40000億Va|12%|

**教育 [#h1e8081d]

　我が国は国民教育基本法によって、５歳～１７歳の間（小・中・高）１２年間の義務教育が設けられている。義務教育終了後は、６割が大学に進んでいる。義務教育の間の教材費などは、９０%を政府が負担している。

***国立大学 [#s5ceb149]
　我が国には、２つの国立大学があり、特別な教育を行っている。

|【&font(b){国立サンアントニオ大学};】|
|　国内で最難関の大学。全国で唯一の、6年制大学である。全国から選ばれた逸材が集まる。この大学では各分野を非常に深く学習し、卒業者の８０％が研究者・学者になっており、今日の我が国の繁栄を支えている。また、この大学に所属している研究者は、全国でも最先端の研究を行っている。|
|定員|3000名|
|学部数|15|
|教員数|150名|
|所属研究者数|500名|
|付属機関|付属病院等、全国に50近くある|

|【&font(b){国立シェフィールド軍事大学};】|
|　職業軍人は必ずこの大学に入学し、3年間の短期専門講習を受ける。そのため、各兵科ごとに細かく学科が設けられている。また、士官学校としての役割もあり、国内で最も定員数の多い大学となっている。　軍事研究もここで行われている。|
|定員|350000名|
|学部数|60|
|教官数|2000名|
|臨時教官数|6000名|
|所属研究者数|8200名|

**近年の問題 [#m2d12e00]