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現: 2015-05-18 (月) 01:12:58 YZX | |||
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Line 1: | Line 1: | ||
+ | [[ミッドガルド帝国]] | ||
+ | |国名|[[ミッドガルド帝国]]| | ||
+ | |英名|Empire of Midgard| | ||
+ | |略称|MID,中(ミッドガルドの[[日本語]]訳「中つ国」より)| | ||
+ | |国旗|#ref(midgard_flag.jpeg)| | ||
+ | |首都|アースガルド| | ||
+ | |元首|イェレナ・プチロフ帝| | ||
+ | |政体|立憲君主制| | ||
+ | |国歌|我等が勝利の旗を掲げよ| | ||
+ | |標語|勝利から栄光へ| | ||
+ | |建国|フリューゲル期264年1月27日(2009年12月29日)| | ||
+ | #contents | ||
+ | |||
+ | *国家概略 [#f3d5539e] | ||
+ | [[ミッドガルド帝国]]は、五月革命を経て共和制から帝政へ移行した、国家である。 | ||
+ | また、その際に権力の座を追われた旧共和国政府が反政府テロ組織として活動している。後述)世界でも名立たる軍事大国であり総兵力は150万人を超える。また、宇宙空間を軍事的に利用し国防能力の強化を図っている。そのため、各種軍事衛星が軌道上に配置されている。 | ||
+ | |||
+ | | 政策スライダー | | ||
+ | |民主的|------◆|独裁的 | | ||
+ | |政治的左派|-----◆-|政治的右派| | ||
+ | |開放社会|----◆--|閉鎖社会 | | ||
+ | |自由経済|----◆--|中央計画経済| | ||
+ | |動員|------◆|復員 | | ||
+ | |常備軍|------◆|徴兵軍 | | ||
+ | |タカ派|◆------|ハト派 | | ||
+ | |介入主義|◆------|孤立主義 | | ||
+ | |||
+ | *国歌 [#qaced7c0] | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ―我等が勝利の旗を掲げよ― | ||
+ | |||
+ | 一番 | ||
+ | |||
+ | 起て帝国(みくに)の臣民(たみ)よ 今ぞ日は来(きた)り | ||
+ | 目覚めよ我が同胞(はらから) 暁は来ぬ | ||
+ | 勝利を掴み取る日 旗を靡(なび)かせて | ||
+ | 祖国(くに)を守りし我等 腕(かいな)結びゆく | ||
+ | いざ闘わん いざ 奮い立て いざ | ||
+ | あぁミッドガルド我等が祖国(くに) | ||
+ | いざ闘わん いざ 奮い立て いざ | ||
+ | あぁミッドガルド我等が祖国(くに) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 二番 | ||
+ | |||
+ | 聞け我等が雄たけび 天地轟きて | ||
+ | 屍(かばね)越ゆる我が旗 皇帝(みかど)を守る | ||
+ | 神の加護受けし我等 戦列(れつ)を成し行かん | ||
+ | 今ぞ高く掲げん 我が勝利の旗 | ||
+ | いざ闘わん いざ 奮い立て いざ | ||
+ | あぁミッドガルド我等が祖国(くに) | ||
+ | いざ闘わん いざ 奮い立て いざ | ||
+ | あぁミッドガルド我等が祖国(くに) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | (メロディーは、「インターナショナル」のものを使用) | ||
+ | |||
+ | *政治体制 [#zef73581] | ||
+ | **概要 [#n6f9c027] | ||
+ | ミッドガルド帝国では、立憲君主制に基づき設立された帝国議会が、皇帝の名の下に国政の運営を行っている。そのため、皇帝権は、強く、皇帝は、法案の否決権を有する。帝国議会は、二院制をとり、定数300人の上院と定数450人の下院からなる。下院は、国政運営の主たる場であり、法案提出権や、予算の編成権等を持ち、また、内閣も下院議員を中心に編成される。一方、上院は、下院が持つ法案提出権等の権限を持たぬ一方で、再考の議場として法案の否決権を持つ。選挙方式は、自由選挙=統一リスト制並立方式を用いる。 | ||
+ | |||
+ | **帝国議会 [#zee5b15b] | ||
+ | |||
+ | ***上院 [#h5b06b64] | ||
+ | 定数300人(自由選挙:統一リスト=100人:200人) 任期:6年 | ||
+ | 上院は、再考の議場として、設置されている。そのため、法案は、上院の過半数の反対で、下院に差し戻され、下院で2/3以上の賛成がない限り、廃案となる。議員は、半数ごとに改選される。 | ||
+ | |||
+ | ***下院 [#q42ab133] | ||
+ | 定数450人(自由選挙:統一リスト=250人:250人) 任期:4年 | ||
+ | 下院は、国政の主たる場である。下院は、その権限として、法案提出権や予算編成権を持つ。また、首相は、通例、下院議員から選出される。 | ||
+ | |||
+ | ***自由選挙=統一リスト制並立方式 [#v3686198] | ||
+ | 自由選挙=統一リスト制並立方式は、ミッドガルド帝国で用いられている選挙方式である。この選挙方式では、立候補者に対して、国民が投票を行う自由選挙と、予め用意された議員リストに国民が賛否を問う統一リスト方式選挙が同時に行われる。上院、下院ともに自由選挙で選出される議員の議席と統一リスト方式で選出される議員の議席の比率が割り当てられている。 | ||
+ | 自由選挙は、完全比例代表制を採用している。また、5パーセントルールと呼ばれる規則があり、得票率が5パーセントに満たない政党または立候補者には、議席が割り当てられない。 | ||
+ | 統一リスト方式での議席案が投票で否決された場合には、速やかに代替のリストが提出され、再度投票が行われる。新しい議席リストが投票で可決されるまでの間は、前任の議員が国政運営に携わり、新たな議席リスト可決後に、前任の議員は解任される。 | ||
+ | |||
+ | **国家元首 [#zb90edd5] | ||
+ | イェレナ・プチロフ | ||
+ | |||
+ | **政府機関 [#f76e0611] | ||
+ | ・国防省 | ||
+ | ・教育省 | ||
+ | ・外務省 | ||
+ | |||
+ | この項目は編集中です。 | ||
+ | |||
+ | *正式に国交を樹立している国家との外交関係 [#r57cb312] | ||
+ | |国名|関係|その他| | ||
+ | |[[ノイエクルス自由国]]|普通|[[ノイエクルス連邦]]の輝きは未だ失われていない| | ||
+ | |[[レゴリス帝国]]|同盟|古くからの盟友、ATO唯一の超大国でもある。| | ||
+ | |[[ティユリア連合王国]]|普通|最近復活した強国、普欧と並び我国とって大きな脅威である。| | ||
+ | |成蘭連邦王国|普通|中立化政策は彼の国に発展をもたらすのであろうか。| | ||
+ | |[[タヂカラオ国]]|普通|ノイエクルス、南瓜に次ぐ長い歴史を誇る。| | ||
+ | |アリア連邦|通常|エスコン| | ||
+ | |南瓜共和国|普通|属国| | ||
+ | |ガドーヴィチ帝国|普通|ローシスク| | ||
+ | |エーラーン教皇国|普通|まずだー| | ||
+ | |スオミ王国|同盟|| | ||
+ | |ストリーダ王国|普通|| | ||
+ | |昭栄国|良好|| | ||
+ | |アルドラド帝国|普通|| | ||
+ | **国交を樹立したが滅亡した国 [#g79de9fd] | ||
+ | #region | ||
+ | |中夏民国|普通|| | ||
+ | |秋津皇国|普通|秋津って五カ国目?| | ||
+ | |ラトアーニャ君主共和国|普通|| | ||
+ | |レストア共和国|普通|| | ||
+ | |シオン総主教庁|普通|| | ||
+ | |[[神聖ローマ帝国]]|普通|| | ||
+ | |クルジスタン共和国|同盟|食糧面から帝国を支える国家である。エルジア共和国同様思考が読めない。| | ||
+ | |[[シュレジエン共和国]]|同盟|帝国の繁栄を食糧面から支える国家である。我国にとってもっとも重要な国家であろう。| | ||
+ | |[[普欧帝国]]|普通|現代に於ける最強の国家、嘗ては鉄鋼の定期輸送協定を開発援助と引き換えに結んでいた。| | ||
+ | |タピオカ連邦共和国|普通|軌道上に配置されているイレギュラーは我国にとっての大きな脅威であろう| | ||
+ | |ルーシェベルギアス公国|普通|| | ||
+ | |[[ルメートラ王国]]|普通|| | ||
+ | |[[ブリュノール共和国]]|普通|| | ||
+ | |セポルガ公国|普通|| | ||
+ | |ドクツ第三帝国|良好|大帝国| | ||
+ | |アプゾルート連邦共和国|普通|| | ||
+ | |南西ヴォルネスク統一政府|良好|| | ||
+ | |日本ノ帝国|良好|| | ||
+ | #endregion | ||
+ | ※その他の欄は筆者もとい中の人の主観によって書かれています。 | ||
+ | |||
+ | *歴史 [#aa6cd0cb] | ||
+ | |243年4月30日(2009年8月31日)|共和制ミッドガルド成立| | ||
+ | |255年5月7日|ミッドガルド内戦勃発| | ||
+ | |264年1月27日|ミッドガルド内戦集結、ミッドガルド帝国建国| | ||
+ | |288年7月上旬|先進国入り| | ||
+ | |352年6月|初の軍事衛星による対艦攻撃実験| | ||
+ | |392年8月5日|アースガルド条約機構が結成される| | ||
+ | |455年5月7日|第四代皇帝陛下の暗殺、第五代皇帝陛下の即位| | ||
+ | ※カッコ内は現実時間 | ||
+ | **ミッドガルド内戦 [#cfd60378] | ||
+ | 五月革命に於いて王政復古を宣言した帝国政府とそれにより統治者の座を追われた共和国政府の間で255年5月7日から256年12月15日までの約1年7ヶ月に渡って戦われた帝国史上最大の戦争である。旧共和国軍は帝国政府を支持する皇帝派と共和国政府を支持する共和国派とに二分され内戦が始まった。 | ||
+ | 戦争を通して皇帝派の帝国軍が有利にすすめられ、開戦からわずか3ヶ月で共和国派の共和国軍は中心部のフヴェルゲルミル山地まで追い詰められた。フヴェルゲルミル山地はなだらか山々が連なっており、加えて広くタイガが広がっており戦車を代表とする車輌の使用が非常に困難な地形であった。帝国軍は多大な犠牲を出してこの山地を攻略した。この山地の攻略には実に約1年と4ヶ月の時間と200万人を超える死傷者を出すこととなった。フヴェルゲルミル山地での第二次バニパル攻勢にて戦線が完全に崩壊した共和国派は降伏し内戦は終結した。この後、降伏した共和国派と一部の部隊が離別し「旧共和国派」が結成され、国内でのテロ活動を繰り返すこととなった。 | ||
+ | |||
+ | ***フヴェルゲルミル山地の戦い [#r586def2] | ||
+ | ・概要 | ||
+ | フヴェルゲルミル山地の戦いは、フリューゲル期255年8月13日から256年12月15日まで実に1年4ヶ月にわたり、冬はマイナス35℃を下回り戦車をはじめとする車輌の使用が困難な状況下で戦われたミッドガルド内戦最大の激戦である。この戦いは大きく3つの攻勢で形作られており、指揮官の名前をとってそれぞれ255年8月13日から255年10月24日行われた帝国軍側の攻勢を第一次バニパル攻勢、255年1月23日から256年4月3日まで行われた共和国軍側の攻勢をクセルクセス攻勢、256年7月5日から256年12月15日まで行われた帝国軍側の攻勢を第二次バニパル攻勢と呼称している。第二次バニパル攻勢中により戦線が崩壊、共和国派は降伏、ミッドガルド内戦は終結し、フヴェルゲルミル山地の戦いも終結した。 | ||
+ | ・第一次バニパル攻勢(225年8月13日~225年10月24日) | ||
+ | この項目は編集中です | ||
+ | ・クセルクセス攻勢(226年1月24日~256年4月3日) | ||
+ | この項目は編集中です | ||
+ | ・第二次バニパル攻勢(256年7月5日~12月15日) | ||
+ | |||
+ | **第四代皇帝暗殺事件 [#r601052e] | ||
+ | 概要 | ||
+ | 「旧共和国派事件」の名前で一般に知られるこの事件は建国200年パレードの最中、第四代皇帝陛下が旧共和国派の構成員「ジューコー・アン」の放った凶弾によって暗殺された事件である。彼はオストマルク民主連邦の援助を受け力を取り戻していた民主派と呼ばれる旧共和国派の一派の構成員であった。彼はパレードに参加していた空軍の攻撃ヘリコプターの攻撃によって殺害された。 | ||
+ | 影響 | ||
+ | この事件は国内外に大きな衝撃を与え、翌日に第五代皇帝に即位したフェリクス・ベリヤは共産主義に対する闘争を宣言、旧共和国派の構成員と思われる者を拘束させた。この後、マレンコフ派によりベリヤ帝が拘束されオストマルクに対する宣戦が行われた。 | ||
+ | |||
+ | **大逆事件 [#uf46457d] | ||
+ | 概要 | ||
+ | 第五代皇帝フェリクス・ベリヤが首相ユーリー・マレンコフ率いる一派によって拘束され一時的に実権を失った事件である。 | ||
+ | 帝国内の複数の軍事企業と癒着していたマレンコフは旧共和国派事件によって高まっていた反共感情に乗じ、宣戦に消極的であったベリヤ帝を拘束し、実権を奪取、オストマルク民主連邦へ宣戦を強行した。諸外国からの非難を浴びる中、ベリヤ帝は状況を把握した近衛部隊によって救出され、全軍に対し戦闘状態の即時解除の勅命を発した。また、近衛部隊によってこの事件の首魁であるマレンコフは逮捕された。その後、裁判が行われマレンコフ派全員が処刑された。 | ||
+ | 影響 | ||
+ | このマレンコフによって強行された宣戦は帝国の国際的威信に傷をつけ、その影響は未だに続いている。 | ||
+ | |||
+ | **歴代のミッドガルド皇帝 [#r64be181] | ||
+ | |||
+ | |一代目|ウラジミール・ジノヴィエフ| | ||
+ | |二代目|ヨシフ・カメーネフ| | ||
+ | |三代目|ハゲーハ・フルシチョフ| | ||
+ | |四代目|コンスタンティン・アンドロポフ| | ||
+ | |五代目|フェリックス・ベリヤ| | ||
+ | |||
+ | ※実在の人物、歴史上の人物とその髪型とは一切関係がありません。 | ||
+ | |||
+ | *教育 [#z7e78809] | ||
+ | 基本的な教育制度は、他国と同じであり、小学校、中学校まで義務教育を施している。また、政府の方針により科学分野への教育に力を入れており、工業国としての特徴が見て伺える。その影響か、大学校、大学院では、主に理系学部といわれる学部の人気が高い。また、飛び級制度が存在しており優秀な者は、その年齢を問わず上級学校へ進学することができる。政府、民間を問わず奨学金制度が数多く存在しており貧しい者でも上級学校に進学できる。代表的な奨学金制度は、「学生予備役奨学金」である。この制度は、大学校にあがる15~30歳の学生を対象とした制度で、戦時の際、優先的な動員と引き換えに奨学金を給付するというものである。また、軍事系の学部に進んだ人間には、奨励金が奨学金として給付されている。 | ||
+ | |||
+ | 著名な大学 | ||
+ | ・アースガルド帝国大学 | ||
+ | 首都アースガルドにある大学で、国内で最も学力水準が高い大学である。官僚や優秀な研究者の多くは、この大学の出身である。また、他の大学より学費が安いのも特徴のひとつである。 | ||
+ | |||
+ | ・国防大学 | ||
+ | 首都アースガルドにある大学である。この大学は、国防省によって運営されており、学生は国防省職員という扱いである。そのため、衣食住が保障されており、加えて給料も支払われる。 | ||
+ | |||
+ | *地勢概要 [#l2d86ff2] | ||
+ | 比較的緯度が高い位置に国土が存在し、その多くが亜寒帯湿潤気候に属する。 | ||
+ | また、一部の地域は、ツンドラ気候に属し永久凍土が広がっており加えて、内陸部で氷雪気候が見られ大陸氷床が存在する。 | ||
+ | **行政区分 [#ye46a3a9] | ||
+ | 行政区分は大きく八つに分かれており | ||
+ | ・アースガルド州 | ||
+ | ・ヴァナヘイム州 | ||
+ | ・ムスペルヘイム州 | ||
+ | ・アルフヘイム州 | ||
+ | ・ヨトゥンヘイム州 (軍管理下) | ||
+ | ・スヴァルトアルフヘイム州 | ||
+ | ・ニヴルヘイム州 | ||
+ | ・ニダヴェリール州 | ||
+ | となっている。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | *産業 [#f8837a39] | ||
+ | |||
+ | **概略 [#gc171cac] | ||
+ | 主産業は工業であり、その最大生産力はその他の工業国2倍以上である。また、先端工業国でもあるため非常に高度な技術を保持している。軍事工業においても世界トップレベルの規模でありその技術レベルも非常に高い。その一方、第一産業の生産力が低く食糧に至っては、その全てを同盟国である[[シュレジエン共和国]]及びクルジスタン共和国に依存している。近年、銀の高騰による工業生産の収益性の低下が問題視されている。 | ||
+ | |||
+ | **主要企業 [#a3d266a5] | ||
+ | |||
+ | ***スルト社 [#nf0c087f] | ||
+ | 国内最大の企業であり、最大手の軍事企業でもある。商品はロケットから自動車まで幅広く手がけている。また、政府からの信頼も厚く様々な公共事業を行ってる。 | ||
+ | |||
+ | ***ワルキューレ社 [#f1811def] | ||
+ | 国内で唯一認可されている民間警備及び軍事会社(PMSCs) | ||
+ | 戦闘員~後方支援要員まで幅広い人材がおり、戦時下には戦闘員は即座に動員され基地などの後方警備任務につく予定である。また、輸送機も徴用され基地の設営物資や人員、車両や、その他の補給物資などの輸送に使用される。 | ||
+ | |||
+ | *軍事組織 [#k0d1fa05] | ||
+ | 帝国軍は、政府以下に6つの軍が編成されており、独自兵科として統合軍、空挺軍、宇宙軍を編成している。精鋭部隊は、「親衛」という称号を冠しており優先的に人員、補給物資、装備を割り当てられている。現在、軍を構成する人員は、全て志願兵である。しかし、来るべき戦争に備え、人口の約2%が社会保障政策の一環である「非正規雇用者予備役制度」に参加しており、週一回、訓練に参加し予備役指定手当てを受けている。予備役指定を受けたものは、戦時の際、最初に招集され各軍に予備役師団として編入される。加えて、通常の予備役制度もあり、非正規雇用者向けと次に動員が開始される。これにより、予備役師団を多く編入した形になるが兵力は約280万人に達する。加えて、「民間予備役航空隊」と呼ばれる「輸送機の予備役制度」も存在している。これは、航空会社が新規に機体を購入する際、補助金を供出する代わりに戦時の際は優先的にその機体を徴用するというものである。 | ||
+ | |||
+ | **各軍の参謀総長 [#abba9b14] | ||
+ | ルイン・クルーエル | ||
+ | 役職:空軍参謀総長 | ||
+ | 主義:絨毯爆撃ドクトリン | ||
+ | 性別:男 | ||
+ | 若くして空軍参謀総長にのぼりつめたやり手。大型爆撃機や重戦闘機、空中給油機の開発、配備推進、帝国空軍を戦略空軍に変貌させた。また、近年は、開発されたばかりの無人航空機の配備を推進している。第二次レゴリス内乱におけるウィリアース島への帝国軍の派遣においては、陸軍輸送用の大型の輸送機の手配に尽力した。また、外見はあどけなさの残る少年のようであり未婚、女装癖もちで、若干のサディスト。女装癖のためか国内では熱狂的人気をほこる。通称ルイたん。空挺軍参謀総長のリュクス・アズミリアとは個人的に交遊がありカップルではないかと言われている。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | リュクス・アズミリア | ||
+ | 役職:空挺軍参謀総長 | ||
+ | 主義:立体集中ドクトリン | ||
+ | 性別:男 | ||
+ | 空挺軍をかつての規模の約二倍に拡張させた。また、機甲空挺軍構想を掲げ空挺軍の機甲をおしすすめた事で有名であり、かつては少数の軽装甲車しか装備していなかった空挺軍に陸軍顔負けの機甲部隊を編成した。第二次レゴリス内乱では、彼が推進した機甲空挺軍構想は成功を収め派遣された第二空中機動軍団は帝国軍派遣から叛乱軍降伏までを戦い抜いた。 | ||
+ | 外見は、少年、というよりは少女といったほうが正しいような顔立ちで身長も高くない。また、女装癖もちで女装した時の外見は美少女のようである。通称リューちゃん。また、未婚。空軍参謀総長のルイン・クルーエルとは個人的な関係があり付き合っているのではないかといわれている。マゾヒストらしい。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | カリレア・ブハーリン | ||
+ | 役職:陸軍参謀総長 | ||
+ | 主義:機甲突撃ドクトリン | ||
+ | 年齢:61歳 | ||
+ | 性別:男 | ||
+ | 曽祖父は、ミッドガルド内戦において英雄であるリデル・ブハーリン、祖父は旧共和国派によるたび重なる武装蜂起を鎮圧したミハエル・ブハーリン、父は陸軍の近代化や機甲化を行ったニコライ・ブハーリンという名門の軍人家系に生まれた。彼は、父と同様に機甲化部隊を重要視しつつも、諸兵科連携にも力をいれており多くの歩兵部隊の機械化を行った。第二次レゴリス内乱では、彼の推し進めた機械化により迅速に進撃した。近年の帝国軍のユニセックス化(?)に頭を悩ませている。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | キューコ・イテナグラ | ||
+ | 役職:統合軍参謀総長、統合参謀府参謀総長(兼任) | ||
+ | 主義:火力支援論者 | ||
+ | 性別:女 | ||
+ | 彼女は、有事の際に各軍を指揮下に入れることから各軍に影響力のある統合軍の立場を利用し航空機を含めた長距離火砲の装備を推進している。また、空軍参謀総長のルイン・クルーエルとは長距離火砲の重要性の点で見解が一致し空軍の戦略爆撃機の大幅装備を推進した。外見は、まだ年端のいかない少女のようであり、性格は子供そのもの。だが、軍事的センスはずば抜けており諸兵科連携作戦のプロである。また、語尾が「~ですし」とつくのも特徴のひとつである。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | レンカ・バロシュ | ||
+ | 役職:海軍参謀総長 | ||
+ | 主義:戦力投入ドクトリン | ||
+ | 性別:女 | ||
+ | 彼女は、海上に於ける勝利は航空機によってもたらされると考えており、航空母艦は持たぬものの艦隊直掩機を付けるため重戦闘機、空中給油機を中心とした海軍航空隊を整備した。海軍航空隊といいながらも、その装備と規模は小国の空軍以上である。そのため空軍と縄張り争いを繰り広げている。性格は、自己中心的でワガママであるが、憎めない。若作りで、18歳位に見られることもしばしば。ひとつ上に兄がおり、その兄のことを溺愛している。そのため未婚。兄に近づく女性を秘密裏に粛清しているといううわさが流れている。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | ルドヴィカ・コリョロフ | ||
+ | 役職:宇宙軍参謀総長 | ||
+ | 主義:軌道爆撃ドクトリン | ||
+ | 性別:女 | ||
+ | 軌道爆撃ドクトリンを掲げ、また技術者でもある彼女は軍事衛星の開発に尽力し衛星軌道からの安定した対地攻撃を可能とした。彼女のチームが開発した軍事衛星から放たれる攻撃は旧世界の核に匹敵するという。性格は、いたって普通で、「なぜ我が軍の参謀総長たちは人格破綻者ばかりなのだろう」とカレリア・ブハーリンと共に頭を抱えている。また、彼女は解離性同一障害を患っており、しばしばもう一人の自分と入れ替わる。だが、彼女は自身のもう一人の自分の存在を自覚しており、やらねばならぬ事を文字に起こすことで、もう一人の自分と共存している。もう一人の彼女は、高い交渉センスを持ち彼女をこの地位まで上り詰めさせた。外見は、若作りで時たま15,6歳に間違われるほどである。顔立ちは中性的で少女というより少年に近く、よく男性と間違われる。噂であるが密かに男装趣味をもっているらしい。なお、未婚。 | ||
+ | |||
+ | **陸軍(Army)人員:約83万人 [#t30facc9] | ||
+ | ***概要 [#s909e3c2] | ||
+ | 帝国軍最大の兵力を誇っている。また、地上の固定対空施設を管理しておりMDにおいて重要な役割を演じている。陸上兵力は、広大な国土における機動戦を想定しており大規模な機械化が施されている。加えて、砲兵火力を重要視しており、砲兵を中心とした特科師団を編成している。また、弾道ミサイル師団も保有しており陸戦のみならず戦略的に重要な役割を演じている。 | ||
+ | 編成単位は、総軍>戦線(NATO軍に於ける軍集団に相当)>軍>軍団>師団>連隊となっている。全5個軍、60個師団が編成されている。また、一部、教導隊や独立旅団など近年の改革によって旅団を編成している。 | ||
+ | ***歴史 [#g1d84586] | ||
+ | 五月革命の際、ウラジミール・ジノヴィエフ帝とともに武装蜂起した旧共和国軍の一部部隊が現在の陸軍の起源である。その後、陸軍は旧共和国軍共和国親衛隊や離反しなかった部隊との内戦で熾烈な地上戦を演じ、主力の第五装甲師団(現在の第五親衛装甲師団)では死傷者が6万人を超える(三回師団の人間を入れ替えられるほどである)という犠牲を払いながらも内戦を勝利へ導いた。 | ||
+ | 内戦後、陸軍はテロリストと化した旧共和国軍との終わりなき戦争に突入するのである。 | ||
+ | また、第二次レゴリス内乱においても陸軍中央即応軍は派遣され多数の犠牲を出しつつ他の同盟国とともにレゴリス帝国叛乱軍の撃滅に貢献した。 | ||
+ | |||
+ | ミッドガルド内戦アースガルド近郊での戦いにて突撃を行う第五装甲師団(skichです) | ||
+ | http://www.evernote.com/shard/s42/sh/f36f5a78-bf19-494d-aa00-70f5862e4b70/2444404d56fa70bff6a007d0acf32709 | ||
+ | http://www.evernote.com/shard/s42/sh/ce883b16-8654-436b-bbdc-c212c3285d13/539b1a3ff96a67621dbc497fca83f61f | ||
+ | http://www.evernote.com/shard/s42/sh/225bae02-ca13-4f13-ad07-563cb14d19bf/cfc7fd58089c7bca38ac4c78c69a98dd | ||
+ | |||
+ | ***主な兵科と装備 [#o6189321] | ||
+ | ・装甲科:戦車、機械化歩兵からなる兵科であり、機動戦における主力兵科である。また、陸軍における主力兵科でもある。 | ||
+ | |||
+ | ・歩兵科:歩兵、山岳歩兵、自動車化歩兵によって構成される兵科である。一般的に部隊として編成される際には、「~狙撃(編成単位)」となる。 | ||
+ | |||
+ | ・特科:迫撃砲を除く各種砲を装備する部隊からなる陸軍最大の部隊あたりの火力投射量を誇る兵科である。[[ミッドガルド帝国]]に於いては、特科火力を重要視しており、特科を主とした特科師団を編成している。 | ||
+ | |||
+ | ・騎兵科:騎兵と名を関しているものの実際は、各種回転翼機を装備しており、実質空挺軍の航空騎兵と大差ないものとなっている。重装騎兵、軽騎兵、竜騎兵の三種からなる。重装騎兵は、大型ヘリコプター改造型ガンシップ及び大型輸送ヘリコプターを装備し軽騎兵は、偵察ヘリコプター、汎用ヘリコプターを装備、竜騎兵は、攻撃ヘリコプター、武装型偵察ヘリコプターを装備している。 | ||
+ | |||
+ | ・補給科:戦闘部隊が戦闘に必要な物資を運搬する輜重部隊の兵科である。 | ||
+ | |||
+ | ・師団の編成(分かりにくいものだけ) | ||
+ | ・装甲師団:機械化狙撃部隊と装甲部隊(戦車部隊)が2:3の師団 | ||
+ | ・機械化狙撃師団:機械化狙撃部隊と装甲部隊の比率が1:1の師団 | ||
+ | ・特科師団:他部隊と特科部隊の比率が3:7の師団 | ||
+ | |||
+ | ・主な兵器 | ||
+ | T-90 | ||
+ | #ref(2013-03-15_00015.jpg) | ||
+ | BMP-3 | ||
+ | #ref(2013-03-15_00013.jpg) | ||
+ | 2K22 ツングースカ | ||
+ | #ref(2013-03-15_00016.jpg) | ||
+ | D-30 | ||
+ | #ref(2013-03-15_00012.jpg) | ||
+ | 2S1グヴォズジーカ | ||
+ | #ref(2S1.jpg) | ||
+ | 2S3アカーツィヤ | ||
+ | #ref(2S3.jpg) | ||
+ | 2S7ピオーン | ||
+ | #ref(2S7.jpg) | ||
+ | Mi-24V | ||
+ | #ref(Mi-24V.jpg) | ||
+ | Mi-24P | ||
+ | #ref(Mi-24P.jpg) | ||
+ | ・その他 | ||
+ | 基本的な戦車部隊の編成(2K22,T-90,BMP-3) | ||
+ | #ref(2013-03-15_00001.jpg) | ||
+ | 山中で演習中の戦車部隊(T-90,BMP-3) | ||
+ | #ref(2013-03-12_00014.jpg) | ||
+ | |||
+ | **海軍(Navy)人員:約6万人 [#o5b56a63] | ||
+ | |||
+ | 沿岸警備隊とともに領海を防衛する任を負っている。そのため、大規模な戦力を有していないが、上陸作戦を行う海軍陸戦隊及び、対潜哨戒、対艦攻撃及び、海上監視を行う海軍航空隊を有している。 | ||
+ | 主な装備 | ||
+ | Su-33 | ||
+ | #ref(2013-03-15_00002.jpg) | ||
+ | |||
+ | **空軍(Air Force)人員:約32万人 [#l83bb3d9] | ||
+ | 全五個航空軍、二十航空師団、六十航空団を保有しており、多数の作戦用航空機を保有している。編成単位は、総軍>航空軍>航空師団>航空団という形である。 | ||
+ | 戦略空軍を目指して建設された帝国空軍は、戦略レベルの偵察、戦略爆撃、電子戦を重視しており、これらを主な任務とする航空団を多数保有している。 | ||
+ | また、近年人員不足に悩まされており多くの航空団が定員割れしている状況である。 | ||
+ | |||
+ | ・航空団の種類と主な任務、装備機体 | ||
+ | ・戦闘航空団:主に戦闘機を装備し、航空優勢の獲得を主任務とする。 | ||
+ | |||
+ | ・戦術爆撃航空団:攻撃機、マルチロール機を装備する。ワイルドヴィーゼルを代表とするSEAD(敵防空網制圧)任務も本兵科の航空機を投入して行う。 | ||
+ | |||
+ | ・戦略偵察航空団:大型のUAV、超高高度偵察機を保有しており敵本土の偵察等、戦略レベルでの偵察に従事する。 | ||
+ | |||
+ | ・戦略爆撃航空団:戦略爆撃機を装備し、大規模な爆撃を主任務とする。 | ||
+ | |||
+ | ・輸送航空団:大型の戦略輸送機、中型の戦術輸送機を装備し輸送任務に従事する。 | ||
+ | |||
+ | ・電子戦闘航空団:電子戦機を装備する。戦域での電子攻撃、電子防護、電子支援等に従事する。また、SIGINTに従事するSIGINT機も保有する。加えて、AWACS(早期警戒管制機)も本航空団が装備している。 | ||
+ | |||
+ | ・空中補給航空団:空中給油機を装備し空中給油による他の航空団の支援を行う。 | ||
+ | |||
+ | ・主な装備 | ||
+ | An225 ムリーヤ | ||
+ | #ref(an225_0.jpg) | ||
+ | |||
+ | **空挺軍(Airborne Troops)人員:約30万人 [#lb07ad1b] | ||
+ | 約400機の輸送機、及び200機の輸送ヘリコプターを保有し空軍を超える輸送能力を保持している。また、第1機械化降下師団を初めとし約10個師団を保有し、そのうち4個師団が機械化されている。しかし、攻撃機や偵察機など大規模な空挺作戦を行うのに必須な航空機を保有しておらず空軍との諸兵科連携作戦が必須となる。 | ||
+ | |||
+ | 主な兵科と装備 | ||
+ | ・輸送航空隊:輸送機を装備する。空挺作戦に従事することを前提として編成されており、準戦略輸送機、戦術輸送機を装備しており戦略輸送機を装備していない。また、その従事する作戦の危険性から機体には、多少の装甲が施されている。 | ||
+ | |||
+ | ・航空騎兵:主に輸送ヘリコプター、汎用ヘリコプターを装備する。陸軍の重装騎兵、軽騎兵を組み合わせた様な部隊である。 | ||
+ | |||
+ | ・空挺狙撃師団:陸軍同様、歩兵部隊に「狙撃」の称号を冠している。空挺作戦に従事する。 | ||
+ | |||
+ | ・空挺機械化狙撃師団:「狙撃」の称号を冠しているが、実質的な装甲部隊であり空挺戦車、自走迫撃砲用等を装備している。無論、空挺作戦に従事する。 | ||
+ | |||
+ | **宇宙軍(Space Command)人員:約1万人 [#t6c15b41] | ||
+ | |||
+ | 軍事攻撃衛星、対弾道ミサイル迎撃衛星、及び早期警戒衛星の管理、運用を行う。有事の際にも統合軍に組み込まれず完全に独立した兵科として運用される。また、他兵科からの要請に応じ軍事衛星に搭載された軌道レーザー砲を用いて戦略的、戦術的攻撃支援を行う。 | ||
+ | |||
+ | **統合軍(Joint Force)人員:約1000人 [#ya9d4f3f] | ||
+ | |||
+ | 統合軍は、一部の司令部人員及び設営人員を除き固有戦力を有してない。 | ||
+ | 本軍は、有事の際、海軍(航空隊は除く)及び、宇宙軍を除く各軍の即応部隊を指揮下に臨時に編入し第一次対処に当たるための権限を有している。複数の軍種を束ねた大規模な作戦行動の際の最高司令部となる場合もある。これにより、空挺軍と空軍、陸軍の三軍を束ねた柔軟な作戦が可能となっている。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 空挺軍、空軍、海軍航空隊の機体によって構成される「空中艦隊」(Su-33,Il-76,An-225) | ||
+ | #ref(2013-03-14_00029.jpg)~ | ||
+ | |||
+ | **編成表 [#zc3c38bf] | ||
+ | 基本的に師団以上の編成単位のみ、必要なものは旅団単位で表記 | ||
+ | #region | ||
+ | ***陸軍 [#x8fd14da] | ||
+ | ・近衛軍団(皇帝直属) | ||
+ | ・第一近衛師団 | ||
+ | ・第二近衛装甲師団(第五親衛装甲師団より改編) | ||
+ | ・第三近衛機械化狙撃師団(第四十五親衛機械化狙撃師団より改編) | ||
+ | |||
+ | ・第十八戦略ミサイル師団(政府直属) | ||
+ | |||
+ | ・陸軍総参謀本部 | ||
+ | ・中央即応軍 | ||
+ | ・北方軍 | ||
+ | ・南方軍 | ||
+ | ・東方軍 | ||
+ | ・西方軍 | ||
+ | ・教導隊 | ||
+ | |||
+ | ・陸軍教導隊 | ||
+ | ・教導装甲旅団 | ||
+ | ・教導機械化狙撃旅団 | ||
+ | ・教導狙撃旅団 | ||
+ | ・教導特科旅団 | ||
+ | ・教導工兵旅団 | ||
+ | |||
+ | ・中央即応軍 | ||
+ | ・第二機甲軍団 | ||
+ | ・第五親衛装甲師団 | ||
+ | ・第七自動車化狙撃師団 | ||
+ | ・第三十六親衛機械化特科師団 | ||
+ | ・第三十九親衛機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第十九機甲軍団 | ||
+ | ・第二親衛装甲師団 | ||
+ | ・第二十三親衛機械化特科師団 | ||
+ | ・第三十八親衛自動車化狙撃師団 | ||
+ | ・第四十五親衛機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第十二騎兵軍団 | ||
+ | ・第九親衛竜騎兵師団 | ||
+ | ・第三十二親衛重装騎兵師団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ・北方軍 | ||
+ | ・第一機甲軍団 | ||
+ | ・第三十一親衛装甲師団 | ||
+ | ・第二十一機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第二十七機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第七狙撃軍団 | ||
+ | ・第四親衛狙撃師団 | ||
+ | ・第九特科師団 | ||
+ | ・第二十五狙撃師団 | ||
+ | ・第六山岳狙撃軍団 | ||
+ | ・第二十六親衛山岳狙撃師団 | ||
+ | ・第二十八軽騎兵師団 | ||
+ | ・第四十七親衛山岳狙撃師団 | ||
+ | ・第九機甲軍団 | ||
+ | ・第三親衛装甲師団 | ||
+ | ・第十四装甲親衛師団 | ||
+ | ・第四十四機械化狙撃師団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | この項目は編集中です。 | ||
+ | |||
+ | ***海軍 [#rcfa2935] | ||
+ | 海軍 | ||
+ | ・海軍総参謀本部 | ||
+ | |||
+ | ・海軍艦艇総軍 | ||
+ | |||
+ | ・第一諸兵科連合艦隊 | ||
+ | ・第一水上艦艇群 | ||
+ | ・第一空母師団 | ||
+ | ・第五水雷戦隊 | ||
+ | ・第二水雷戦隊 | ||
+ | ・第五揚陸艦師団 | ||
+ | ・第六独立潜水艦旅団 | ||
+ | ・第三独立親衛海軍歩兵旅団 | ||
+ | ・第二独立親衛海軍機甲旅団 | ||
+ | ・第二水上艦艇群 | ||
+ | ・第三空母打撃群 | ||
+ | ・第四水雷戦隊 | ||
+ | ・第三揚陸艦師団 | ||
+ | ・第三ミサイル艦師団 | ||
+ | ・第五独立潜水艦旅団 | ||
+ | ・第一独立親衛海軍歩兵旅団 | ||
+ | ・第四独立親衛海軍機甲旅団 | ||
+ | |||
+ | ・第二諸兵科連合艦隊 | ||
+ | ・第三水上艦艇師団 | ||
+ | ・第一水雷戦隊 | ||
+ | ・第三水雷戦隊 | ||
+ | ・第六混成航空機連隊 | ||
+ | ・第四長距離対潜航空機連隊 | ||
+ | ・第六水上艦艇師団 | ||
+ | ・第四水雷戦隊 | ||
+ | ・第一親衛海軍特殊作戦連隊 | ||
+ | ・第三親衛海軍攻撃機連隊 | ||
+ | ・第五混成航空機連隊 | ||
+ | ・第二独立潜水艦旅団 | ||
+ | ・第三独立潜水艦旅団 | ||
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+ | ・第三諸兵科連合艦隊 | ||
+ | ・第四水上艦艇群 | ||
+ | ・第二空母師団 | ||
+ | ・第一揚陸艦師団 | ||
+ | ・第七水雷戦隊 | ||
+ | ・第二揚陸艦師団 | ||
+ | ・第一ミサイル艦師団 | ||
+ | ・第三混成航空機旅団 | ||
+ | ・第六独立海軍歩兵旅団 | ||
+ | ・第五独立海軍機甲連隊 | ||
+ | ・第五水上艦艇師団 | ||
+ | ・第二ミサイル艦師団 | ||
+ | ・第四潜水艦師団 | ||
+ | ・第五潜水艦師団 | ||
+ | ・第六潜水艦師団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ・海軍航空総軍 | ||
+ | ・第一海軍重攻撃機連隊 | ||
+ | ・第二海軍高速爆撃機連隊 | ||
+ | ・第六海軍混成航空機旅団 | ||
+ | ・第七長距離対潜航空機連隊 | ||
+ | ・第八海軍攻撃機連隊 | ||
+ | ・第九海軍攻撃機連隊 | ||
+ | ・第十海軍重爆撃機旅団 | ||
+ | ・第十一海軍輸送機師団 | ||
+ | ・第十二海軍高速爆撃機旅団 | ||
+ | |||
+ | ・海軍陸上総軍 | ||
+ | ・第一親衛海軍陸上作戦機甲旅団 | ||
+ | ・第二親衛海軍陸上作戦狙撃兵旅団 | ||
+ | ・第三親衛海軍陸上作戦狙撃兵旅団 | ||
+ | ・第四親衛空気浮揚艦艇師団 | ||
+ | |||
+ | ***空軍 [#e6f27c8d] | ||
+ | ・空軍総参謀本部 | ||
+ | ・北方航空軍 | ||
+ | ・南方航空軍 | ||
+ | ・西方航空軍 | ||
+ | ・東方航空軍 | ||
+ | ・独立戦闘航空軍 | ||
+ | ・空軍戦技教導隊 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ・独立戦闘航空軍 | ||
+ | ・第三戦闘航空師団 | ||
+ | ・第三十三戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第十八戦闘航空団 | ||
+ | ・第三十四戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第五戦闘航空師団 | ||
+ | ・第五十一戦闘航空団 | ||
+ | ・第三十二戦闘航空団 | ||
+ | ・第十六戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第八輸送航空師団 | ||
+ | ・第四輸送航空団 | ||
+ | ・第五輸送航空団 | ||
+ | ・第七輸送航空団 | ||
+ | ・第十四戦略航空師団 | ||
+ | ・第二十二戦略偵察航空団 | ||
+ | ・第二十戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第二十五空中補給航空団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ・北方航空軍 | ||
+ | ・第一戦闘航空師団 | ||
+ | ・第一戦闘航空団 | ||
+ | ・第十七戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第三十一戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第四戦略爆撃師団 | ||
+ | ・第十四戦略偵察航空団 | ||
+ | ・第十五戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第四十九空中補給航空団 | ||
+ | ・第九戦闘航空師団 | ||
+ | ・第二十四戦闘航空団 | ||
+ | ・第二十八戦闘航空団 | ||
+ | ・第四十二電子戦闘航空団 | ||
+ | ・第十五戦闘航空師団 | ||
+ | ・第十九戦闘航空団 | ||
+ | ・第二十三戦闘航空団 | ||
+ | ・第四十電子戦闘航空団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ・南方航空軍 | ||
+ | ・第七戦略航空師団 | ||
+ | ・第十一戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第三十輸送航空団 | ||
+ | ・第四十三輸送航空団 | ||
+ | ・第十一戦闘航空師団 | ||
+ | ・第三十七戦闘航空団 | ||
+ | ・第四十七戦闘航空団 | ||
+ | ・第五十二電子戦闘航空団 | ||
+ | ・第十七戦闘飛行隊 | ||
+ | ・第八戦闘航空団 | ||
+ | ・第十三戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第二十六戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第十八戦略航空師団 | ||
+ | ・第二戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第四十八空中補給航空団 | ||
+ | ・第五十八戦略偵察航空団 | ||
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+ | ・西方航空軍 | ||
+ | ・第二戦闘航空師団 | ||
+ | ・第二十二電子戦闘航空団 | ||
+ | ・第三十五戦闘航空団 | ||
+ | ・第五十七戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第六戦略航空師団 | ||
+ | ・第六戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第十二輸送航空団 | ||
+ | ・第五十五電子戦闘航空団 | ||
+ | ・第十二戦略航空師団 | ||
+ | ・第四十六空中補給航空団 | ||
+ | ・第五十三戦略偵察航空団 | ||
+ | ・第五十九戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第十六輸送航空師団 | ||
+ | ・第十輸送航空団 | ||
+ | ・第三十八輸送航空団 | ||
+ | ・第六十輸送航空団 | ||
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+ | ・東方航空軍 | ||
+ | ・第六輸送航空師団 | ||
+ | ・第九輸送航空団 | ||
+ | ・第二十七輸送航空団 | ||
+ | ・第二十九輸送航空団 | ||
+ | ・第十戦闘航空師団 | ||
+ | ・第三十六戦闘航空団 | ||
+ | ・第四十一戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第四十五戦術爆撃航空団 | ||
+ | ・第十九戦略航空師団 | ||
+ | ・第三戦略偵察航空団 | ||
+ | ・第五十戦略爆撃航空団 | ||
+ | ・第五十六空中補給航空団 | ||
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+ | ・空軍戦技教導隊 | ||
+ | ・爆撃教導航空団 | ||
+ | ・戦略爆撃教導飛行隊 | ||
+ | ・戦術爆撃教導飛行隊 | ||
+ | ・戦闘教導航空団 | ||
+ | ・偵察教導航空団 | ||
+ | ・戦略偵察教導飛行隊 | ||
+ | ・戦術偵察教導飛行隊 | ||
+ | ・電子戦技教導航空団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ***空挺軍 [#q638a8ed] | ||
+ | |||
+ | ・第一空中機動軍団 | ||
+ | ・第一輸送航空隊 | ||
+ | ・第四輸送航空隊 | ||
+ | ・第五輸送航空隊 | ||
+ | ・第一親衛空挺機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第四空挺狙撃師団 | ||
+ | ・第六航空騎兵師団 | ||
+ | ・第七空挺機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第十空挺狙撃師 | ||
+ | ・第十一独立親衛空挺工兵旅団 | ||
+ | ・第十四独立空挺特科旅団 | ||
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+ | ・第二空中機動軍団 | ||
+ | ・第二親衛輸送航空隊 | ||
+ | ・第三輸送航空隊 | ||
+ | ・第六輸送航空隊 | ||
+ | ・第七輸送航空隊 | ||
+ | ・第二親衛空挺狙撃師団 | ||
+ | ・第三親衛航空騎兵師団 | ||
+ | ・第五空挺機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第八親衛空挺機械化狙撃師団 | ||
+ | ・第九空挺狙撃師団 | ||
+ | ・第十二独立空挺工兵旅団 | ||
+ | ・第十三独立空挺特科旅団 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | ***宇宙軍 [#eced4396] | ||
+ | この項目は編集中です。 | ||
+ | ***統合軍 [#k0750d3e] | ||
+ | この項目は編集中です。 | ||
+ | #endregion | ||
+ | **その他の組織、派閥 [#w1e2b375] | ||
+ | |||
+ | ***旧共和国派 [#md92fff5] | ||
+ | フリューゲル期255年5月に発生した「5月革命」により権力の座を追われた旧共和国政府が反政府テロリストと化したグループである。同年中には、旧政府軍を殲滅したかと思われたが現在に至るまで活動を続けている。その活動は多岐にわたり、資金調達のための違法薬物の密売から、政治的宣伝、暗殺、テロなどを行っており、一部では裏社会の支配者ではないかといわれている。また、最近の共産圏の急速な拡大に際し旧共和国派に対し資金・物資の援助などの可能性が懸念されている。 | ||
+ | ***マレンコフ派 [#ecb4744f] | ||
+ | 一時的にベリヤ帝を居城に監禁し、政府の実権を握った派閥である。粛清により構成メンバー全員が逮捕、処刑されている。 | ||
+ | *おまけ [#vcd19a72] | ||
+ | **成分解析 on web [#o6b6cddc] | ||
+ | ミッドガルド帝国の56%は記憶で出来ています | ||
+ | ミッドガルド帝国の29%は魂の炎で出来ています | ||
+ | ミッドガルド帝国の6%は心の壁で出来ています | ||
+ | ミッドガルド帝国の5%は理論で出来ています | ||
+ | ミッドガルド帝国の4%は言葉で出来ています | ||
+ | |||
+ | 記憶→長い歴史 | ||
+ | 魂の炎→軍備 | ||
+ | 心の壁→友好国の少なさ | ||
+ | 理論→卓越した参謀たちの作り上げるドクトリン | ||
+ | 言葉→肉体言語 | ||
+ | |||
+ | **ミッドガルド生産タイプ [#f386b34e] | ||
+ | 大戦略で遊ぶときにでもお使いください | ||
+ | F22A ラプター | ||
+ | Su27 フランカー | ||
+ | F2 | ||
+ | F111 アードバーク | ||
+ | A10C サンダーボルトII | ||
+ | OV10 ブロンコ | ||
+ | AD スカイレーダー | ||
+ | AC130U スプーキー | ||
+ | F35B ライトニングII | ||
+ | AV8Bハリアー IIplus | ||
+ | B1B ランサー | ||
+ | Tu160 ブラックジャック | ||
+ | EA18G グロウラー | ||
+ | B767(電子戦機) | ||
+ | E767 | ||
+ | E8C Joint STARS | ||
+ | RQ4A グローバルホーク | ||
+ | RQ1 プレデター | ||
+ | An124 ルスラーン | ||
+ | KC135 エクステンダー | ||
+ | Ka52アリゲーター | ||
+ | Mi24 ハインド | ||
+ | MV22 オスプレイ | ||
+ | UH60ブラックホーク | ||
+ | Ka52ホーカムB | ||
+ | SH60 シーキング | ||
+ | T72 | ||
+ | T34-85 | ||
+ | BMP-72 | ||
+ | BMD3 | ||
+ | BMP3 | ||
+ | ピラーニャIV 8×8 | ||
+ | トラック | ||
+ | 偵察バイク | ||
+ | LAVIIITUA | ||
+ | ストライカーMGS | ||
+ | 2S19 MSTA-S | ||
+ | 2S7ピーオン | ||
+ | PzH2000 | ||
+ | 2S9ピーオン | ||
+ | BMP-2MC | ||
+ | FH70 | ||
+ | MLRS | ||
+ | 9A52スルメチ | ||
+ | 9K51グラード | ||
+ | デザートアイリスMRL | ||
+ | 2S6Mツングースカ | ||
+ | ZSU53-2 | ||
+ | 9K330トールM1 | ||
+ | 9k31ストレラ1 | ||
+ | パトリオットPAC3 | ||
+ | 防空レーダー | ||
+ | 大型補給車 | ||
+ | 戦闘工兵 | ||
+ | 空挺部隊 | ||
+ | 歩兵 | ||
+ | 山岳部隊 | ||
+ | 特殊部隊 | ||
+ | 北朝鮮特殊部隊 | ||
+ | 工作部隊 | ||
+ | 偽装漁船 | ||
+ | 北朝鮮貨物船 | ||
+ | アイオワ | ||
+ | LCAC | ||
+ | ポルモニク | ||
+ | *その他 [#ra26e3ee] | ||
+ | このページで用いられている一部の画像は、ARMAIIにより作成されたため、画像の著作権は、Bohemia Interactive社に帰属します。また、MODにより追加されたコンテンツについては、その作者、スタジオに帰属します。転載は禁止になります。 | ||
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