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14: 2019-02-04 (月) 17:12:59 gotovit ソース 現: 2019-05-05 (日) 21:38:01 gotovit ソース
Line 1: Line 1:
-2019-02-04 コードを簡略化 歴史を更新+2019/05/05 全面的に改訂! 
 +#contents
||BGCOLOR(#800080): &font(200%,White){''ガトーヴィチ帝国''}; &br; &font(120%,White){''Готовитская империя/Gotovitian Empire''}; || ||BGCOLOR(#800080): &font(200%,White){''ガトーヴィチ帝国''}; &br; &font(120%,White){''Готовитская империя/Gotovitian Empire''}; ||
||BGCOLOR(#DDa0DD): &ref(GotovitFlag.png,mw:270,mh:180);&ref(nationalsymbol_0.png,mw:180,mh:180); || ||BGCOLOR(#DDa0DD): &ref(GotovitFlag.png,mw:270,mh:180);&ref(nationalsymbol_0.png,mw:180,mh:180); ||
Line 10: Line 11:
||||c ||||c
|BGCOLOR(#800080): &font(White){政府}; |BGCOLOR(#DDa0DD): &font(White){君帝}; |フォンターン=ウスピェーホヴィチ=リーソフ| |BGCOLOR(#800080): &font(White){政府}; |BGCOLOR(#DDa0DD): &font(White){君帝}; |フォンターン=ウスピェーホヴィチ=リーソフ|
-|~|BGCOLOR(#DDa0DD): &font(White){為政院総理大臣}; |ニコライ=ルスラーノヴィチ=ローシャジェフ|+|~|BGCOLOR(#DDa0DD): &font(White){為政院総理大臣}; |レーヴァ=クラソーチナヴナ=ガルモーニナ|
||BGCOLOR(#800080):||c ||BGCOLOR(#800080):||c
-|| &font(White){面積}; |26万sq.Km| 
-|| &font(White){人口}; |約6000万人| 
|| &font(White){建国}; |427年1月16日(15374期)| || &font(White){建国}; |427年1月16日(15374期)|
-#contents 
---- ----
-*&font(Purple){概要}; [#uec5e4f3]+*&font(Purple){概要}; [#w41cb476]
|&ref(gotovit.JPG,mw:344,mh:202);| |&ref(gotovit.JPG,mw:344,mh:202);|
-&font(150%,Purple){ガ};トーヴィチ帝国は、&font(Red){君帝};を元首に戴く立憲君主国である。 +ガトーヴィチ帝国は、&font(Purple){君帝};を元首に戴く立憲君主国である。 
-君帝は、人民と森羅万象が与える君主号であり、元号とともに、帝国の独自性を強く象徴している。+君帝とは、人民と森羅万象が与える君主号であり。この君帝制と元号制が、帝国を特徴づけている。
-経済政策は建国当初から資本主義を採用し、''商品輸出に立脚する工業国家''を標榜している。 +経済体制は、建国当初から資本主義を採用し、''商品輸出に立脚する工業国家''を国是に置いている。
-519年には国際経済指数上の先進国となった。+
-国名のガトーヴィチは、スラヴ語で「炊飯する」「準備する」という意味である。→&font(White){本当は炊飯帝国にしたかったが、天津飯帝_国に遠慮してロシア語にした。}; +国旗は、白が純粋な国民性を、青が四方の海洋を、赤が発展の象徴である太陽とガトーヴィチ本島を表す。→&font(White){+ロ。税関旗に酷似しており、税関国家ガトーヴィチとも言う}; 
-国旗の白は純粋な国民性を、青は四方の海洋を、赤は発展の象徴である太陽とガトーヴィチ本島を表す。→&font(White){日本+ロシアをイメージ。税関旗に酷似しており、税関国家ガトーヴィチの異称を持つ}; +国章は、建国前史にゆかりのある稲穂と、稲作における益鳥であるツバメが、工業国を象徴する歯車を取り囲むように配置されている。
-国章には、建国前史にゆかりのある稲穂と、稲作における益鳥であるツバメが、工業国を象徴する歯車を取り囲むように配置されている。+
-ガトーヴィチに住む民族に関して、政府の公式見解は「君帝の下では皆ガトーヴィチ民族であるから、単一民族国家」というものである。 +民族については、「君帝の下では皆ガトーヴィチ民族であるから、帝国は単一民族国家」という政府見解が示されている。研究の結果、「稲作に目覚めたスラヴ民族」であることは判明しているが、それ以上のことは明らかになっていない。
-学術的な意味での民族に関しては、研究の結果、「稲作に目覚めたスラヴ民族」であることが明らかになっている。+
国土は亜寒帯湿潤気候に属し、ガトヴィカ米と呼ばれる寒さに強い稲が広く栽培されている。 国土は亜寒帯湿潤気候に属し、ガトヴィカ米と呼ばれる寒さに強い稲が広く栽培されている。
 +
 +#region(建国前史)
 + 環境汚染による崩壊只中の21世紀の地球。先人らは野垂死にから逃れようと地球を去り、この新天地フリューゲルのある島に降り立った。先人らは金も地位も名誉も捨てゝ移住したが、ただ一つ、地球で常食としていた「コメ」を忘れる事は出来なかった。先人らは数株の「イネ」を持ち込み、川岸に植えて水を与えた。するとその「イネ」は日を追うごとに驚異的な速度で繁殖し、一週間と経たない内にそれは見事な「タンボ」を形成したのである。先人らは確信した。「此処が我々の住むべき土地である。」彼らは思い思いに家を建て、村を作り、その村々が友好的な関係を築いた。
 + 半世紀後、流れ着いた海賊から「フリューゲルには他にも国がある。そして栄えている」と聞いた先人らは、それぞれ自分の村から「この一帯の対外的な王」を輩出しようとし、戦争に至った''(王位戦争)''。その戦争を勝ち抜いたのが「リース」村であり、リース村の首長が村名を冠した苗字「リーソフ」を名乗って王位に就いた。この首長の曾孫が初代君帝イヴァン・イヴァノヴィチ・リーソフ陛下であるのだ。
 +#endregion
**国歌 [#p69460bd] **国歌 [#p69460bd]
-国歌:[[栄えよ、ガトーヴィチ!>https://www.youtube.com/watch?v=QlnYu14ABDo]]/Процветай,Готовить!+-国歌:[[栄えよ、ガトーヴィチ!>https://www.youtube.com/watch?v=QlnYu14ABDo]]/Процветай,Готовить!
~480年1月16日、国歌法の成立により制定された。作曲者は民謡を取り入れた交響曲制作に定評があるアシュルモフ氏、作詞者テジュールヴィチ(だが彼は曲の難解さに匙を投げ作詞を放棄。「Ураと叫んでおればよい」という言葉を残した) ~480年1月16日、国歌法の成立により制定された。作曲者は民謡を取り入れた交響曲制作に定評があるアシュルモフ氏、作詞者テジュールヴィチ(だが彼は曲の難解さに匙を投げ作詞を放棄。「Ураと叫んでおればよい」という言葉を残した)
五拍子で、ガトーヴィチ民謡特有の陰湿さが良くも悪くも表れた国歌であり、国民の支持不支持は五分五分といったところ。 五拍子で、ガトーヴィチ民謡特有の陰湿さが良くも悪くも表れた国歌であり、国民の支持不支持は五分五分といったところ。
- +-準国歌:「君帝行進曲」(Марш Императора)&ref(emperor_march.mid);
-準国歌:「君帝行進曲」(Марш Императора)&ref(emperor_march.mid);+
~506年3月24日、スヴャトホースト君帝陛下御即位10周年を記念し、国歌同様、アシュルモフ氏が作曲を、テジュールヴィチ氏が作詞をした。旧ロシア帝国の国歌「神よツァーリを護り給え」の旋律が引用されている他、印象的な音型「Es(S)→H」が多用されている。これは御名「Святхост(スヴャトホースト)」の「С(S)」と「Х(H)」からとっている。 ~506年3月24日、スヴャトホースト君帝陛下御即位10周年を記念し、国歌同様、アシュルモフ氏が作曲を、テジュールヴィチ氏が作詞をした。旧ロシア帝国の国歌「神よツァーリを護り給え」の旋律が引用されている他、印象的な音型「Es(S)→H」が多用されている。これは御名「Святхост(スヴャトホースト)」の「С(S)」と「Х(H)」からとっている。
-歌詞(中間部): +>〽︎君帝に栄光あれ 偉大なる君帝は ガトーヴィチを発展へと導く
->〽君帝に栄光あれ 偉大なる君帝は ガトーヴィチを発展へと導く +
- +
-*&font(Purple){歴史/история}; [#qf206c07] +
-#region(建国前史) +
- 環境汚染による崩壊只中の21世紀の地球。先人らは野垂死にから逃れようと地球を去り、この新天地フリューゲルのある島に降り立った。先人らは金も地位も名誉も捨てゝ移住したが、ただ一つ、地球で常食としていた「コメ」を忘れる事は出来なかった。先人らは数株の「イネ」を持ち込み、川岸に植えて水を与えた。するとその「イネ」は日を追うごとに驚異的な速度で繁殖し、一週間と経たない内にそれは見事な「タンボ」を形成したのである。先人らは確信した。「此処が我々の住むべき土地である。」彼らは思い思いに家を建て、村を作り、その村々が友好的な関係を築いた。 +
- 半世紀後、流れ着いた海賊から「フリューゲルには他にも国がある。そして栄えている」と聞いた先人らは、それぞれ自分の村から「この一帯の対外的な王」を輩出しようとし、戦争に至った''(王位戦争)''。その戦争を勝ち抜いたのが「リース」村であり、リース村の首長が村名を冠した苗字「リーソフ」を名乗って王位に就いた。この首長の曾孫が初代君帝イヴァン・イヴァノヴィチ・リーソフ陛下であるのだ。 +
-#endregion +
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){''フ歴''};|BGCOLOR(#800080):&font(White){''元号''};|BGCOLOR(#800080):&font(White){''出来事''};|h +
-|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):||c +
-|427年1月| |ガトービチ帝国建国| +
-|433年7月| |国号をガトーヴィチ帝国に変更| +
-|436年8月| |怪獣出現による社会不安| +
-|437年4月| |絶対君主制から立憲君主制、議会政治へ移行| +
-|439年2月| |労働者の暴動を軍が鎮圧(ニ・ニ事変)| +
-|450年8月|イヴァン8年|ガトーヴィチ帝国憲法発布| +
-| | |瓦成安全保障条約締結| +
-|469年6月|イヴァン27年|イヴァン大帝崩御、翌年1月にイヴァン2世即位| +
-|474年3月|アンナ6年|瓦成安全保障新条約締結| +
-|476年11月|アンナ8年|イヴァングラート県東部を津浪が襲う| +
-|477年5月|アンナ9年|ヴァダーコイ港に巨大隕石が落下| +
-|478年11月|アンナ10年|怪獣(キングいのら)出現による社会不安| +
-|495年3月|アンナ27年|イヴァン2世が崩御、スヴャトホースト即位| +
-|500年1月|イェヴァ6年|ガトーヴィチ初の人工衛星「イヴァン」打上げ| +
-|502年4月|イェヴァ8年|ドィーム県西部に巨大隕石落下| +
-|513年2月|イェヴァ19年|怪獣いのら出現、撃退| +
-|517年4月|イェヴァ23年|初の左派(国民党・ゾロアスターの勝利の連立)政権が誕生| +
-|520年10月|イェヴァ26年|チェーニスク県北部に巨大隕石が落下| +
-|522年8月|イェヴァ28年|スヴャトホースト君帝崩御、ドミトリスラフ君帝即位| +
-|524年10月|リュドミラ3年|瓦成相互安全保障条約締結| +
-|527年1月|リュドミラ6年|建国100周年記念式典挙行| +
-|527年5月| 〃 |刑務所(18,5)に隕石落下| +
-|532年4月|リュドミラ11年|ガトーヴィチ帝国新憲法公布(10月施行)| +
-|537年7月3日|リュドミラ16年|''五国協商の一角として、日ノ本帝国に宣戦布告''| +
-|537年11月3日| 〃 |日ノ本帝国が陸破弾を発射(ガトーヴィチ初の空襲事例)| +
-|542年2月1日|リュドミラ21年|ドミトリスラフ君帝崩御、エフゲニー君帝即位| +
-|545年11月13日|ナジェージダ4年|エフゲニー君帝崩御、ジョルジュ君帝即位| +
-|547年10月|ガリーナ3年|現代都市ガゾンスクの市場を閉鎖| +
-|550年10月7日|ガリーナ6年|''五国協商の一角として統一日ノ本共和国へ宣戦布告、翌年1月7日戦闘開始''| +
-|551年8月2日|ガリーナ7年|''ローシスク講和条約締結により終戦、統一日ノ本共和国に勝利''| +
-|576年4月8日|ガリーナ32年|ジョルジュ君帝崩御、ザガール君帝践祚| +
-|577年2月21日|ナターシャ2年|瓦昆安全保障条約締結| +
-|593年9月4日|ナターシャ18年|ザガール君帝崩御、イストーチニク君帝即位| +
-|595年7月22日|ドーリャ3年|イストーチニク君帝崩御、キスラロート君帝即位| +
-|596年1月1日|タチアナ2年|正教改宗の勅語渙発さる| +
-|608年5月1日|タチアナ14年|君帝陛下がイヴァングラート大主教・全地総主教に着座| +
-|610年10月|タチアナ16年|ENECオブザーバー国となる| +
-|613年8月22日|タチアナ19年|国教に関する勅語渙発さる| +
-|618年1月7日|タチアナ24年|血の降誕祭事件、正教保守党グランカ司宰暗殺さる| +
-|618年7月24日| 〃 |七・ニ四事変| +
-|624年5月15日|タチアナ30年|ヴァダーコイ市がヴェールヌイ社会主義共和国グムラク市と姉妹都市提携| +
-|631年7月10日|タチアナ37年|キスラロート君帝陛下崩御、マルト君帝践祚| +
-|635年11月23日|ナフツガヤ5年|''ベルサリエーレ王国に宣戦布告、[[瓦辺戦争>ガトーヴィチ・ベルサリエーレ戦争(仮称)]](635-637)''| +
-|637年8月3日|ナフツガヤ7年|''シリブロフスク講和条約締結''| +
-|641年5月30日|ナフツガヤ11年|ソサエティに初期参加国として加盟| +
-|641年6月20日| 〃 |国体純化法成立、翌日、鎖国法成立| +
-| 以降59年間、鎖国 |<|<| +
-|700年11月1日| |パドロスタク君帝崩御、パストパート皇太子践祚| +
-|700年11月11日| |鎖国法廃止| +
-|701年1月1日|プロスキ元年|パストパート君帝即位| +
-|703年3月13日|プロスキ3年|ENEC正式加盟国となる| +
-|706年7月20日|プロスキ6年|スラヴ連合発足| +
-|711年1月5日|プロスキ11年|ソサエティ財務相級会合をヴァダーコイ県で開催| +
-|717年|プロスキ17年|[[第10回ソサエティ:http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=632#post_id10616]]をイヴァングラート市で開催| +
-|720年6月20日|プロスキ20年|''ノイエクルス連邦に宣戦布告。[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]勃発''| +
-|721年5月15日|プロスキ21年|ノイエクルス連邦が停戦条件を受諾 停戦成る| +
-|757年2月25日|ニーナ32年|ルンドストレーム講和条約批准、[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]終戦| +
-|757年5月17日|ニーナ32年|ローシ君帝崩御、18日スヴャトスラフ二世君帝即位| +
-|771年11月下旬|オリガ16年|全学共闘委員会発足、大学紛争激化| +
-|774年5月17日|オリガ18年|五月革命成る、156年に亘る右派政権崩壊| +
-|779年9月25日|オリガ23年|スヴャトスラフ二世君帝崩御、翌月3日テルミート君帝即位| +
-|799年3月10日|リュボーフィ21年|帝国発展党メタロヴァ首相が首班指名される| +
-|805年11月17日|リュボーフィ27年|テルミート君帝崩御、翌18日ウスピェフ君帝即位| +
-|809年09月20日|アレクサンドラ5年|エルドラード条約機構に加盟| +
-|813年01月27日|アレクサンドラ9年|''対有志連合宣戦。813年戦争勃発''| +
-|813年02月21日| 〃 |有志連合によりイレギュラー、国会議事堂、ロケット台が破壊される| +
-|813年06月01日| 〃 |有志連合と停戦合意| +
-|815年04月07日|アレクサンドラ11年|''ディースブルク講和条約発効。帝国史上初の敗戦を喫する''| +
-|816年04月28日|アレクサンドラ12年|ウスピェフ君帝崩御、翌月1日フォンターン君帝即位|+
-*&font(Purple){地理 география}; [#re67af53]+*&font(Purple){地理}; [#re67af53]
&ref(gotovitmap.jpg,mw:600,mh:600); &ref(gotovitmap.jpg,mw:600,mh:600);
ガトーヴィチ帝国を構成する1市18県には、イヴァングラート市から反時計回りに通し番号が振られている。 ガトーヴィチ帝国を構成する1市18県には、イヴァングラート市から反時計回りに通し番号が振られている。
-01&font(red){’’イヴァングラート市/Иванград(13, 13)’’}; 帝都イヴァングラートの官庁街はザーマク(Замок、城郭)と称される ++''&font(Purple){イヴァングラート市/Иванград(13, 13)};'' 帝都イヴァングラートの官庁街はザーマク(Замок、城郭)と称される 
-02東イヴァングラート県 光り輝く美しい巨石や成長記念碑、観光都市で有名。 ++''東イヴァングラート県'' 
-03西イヴァングラート県 帝居や官邸が立地する。 ++''西イヴァングラート県'' 帝居や官邸が立地する。 
- 帝居(11,13) 445年竣工、古典主義建築の傑作。帝居前広場はジュラーヴリ広場(鶴の広場)と称され、様々な催事が行われる。 +~帝居(11,13) 445年竣工、古典主義建築の傑作。帝居前広場はジュラーヴリ広場(鶴の広場)と称され、様々な催事が行われる 
- 旧国会議事堂(11,12) 434年竣工、通称"白亜殿"。635年、ベルサリエーレ王国による砲撃で倒壊。 +~旧国会議事堂(11,12) 434年竣工、通称"白亜殿"。635年、ベルサリエーレ王国による砲撃で倒壊 
-04コリツォー県 建国当初は貧困地域だったが、帝国を挙げて養殖業・鉱工業を育成した結果、貧困からの脱却を果たした ++''コリツォー県'' 建国初期は貧困地域だったが、今は養殖業・鉱工業が盛ん 
- クミス湖 クミス銀山(14,9)の麓にあり、ガトーヴィチ養殖業組合によるブリの養殖で有名。 +~クミス銀山(14,9) 帝国工業を支える銀山 
-05チェーニスク県 エーラーン教皇国が隆盛を極めていた時代に建設されたゾロアスター=カテドラルは、641年の国体純化法に基づき、北部の正教信徒のための聖堂に改装された。 +~クミス湖 ガトーヴィチ養殖業組合のブリの養殖で有名 
-06ローシスク県 建国初期から存在する遊園地プラウダが有名。 ++''チェーニスク県'' 森と聖堂しかない。敬虔な隠キャ 
-07セヴェロモルスク県 建国初期に造成された土地で海抜が低い。商業、文化都市。 +//エーラーン教皇国が隆盛を極めていた時代に建設されたゾロアスター=カテドラルは、641年の国体純化法に基づき、北部の正教信徒のための聖堂に改装された。 
-08イノラ県 帝国初の怪獣が出現した。跡地に怪獣神社(6,7)が建立されている。 ++''ローシスク県'' 
-09ラヴニーナ県 建国直後、北西方向への干拓の足掛かりとなった地域。 +~遊園地プラウダ(6,6) 建国初期から営業している遊園地 
-10ドィーム県 ガトーヴィチ本島の西部に位置する。工業生産額全国一のドィーム工業地帯を抱える。 ++''セヴェロモルスク県'' 建国初期に造成された土地で海抜が低い。商業、文化都市 
-11ザーパドナヤ=カロヴァ県 県東部はドィーム工業地帯に含まれる。県西部はのどかな地方都市というべき風景 ++''イノラ県'' 帝国初の怪獣が出現した。跡地に怪獣神社(6,7)が建立されている 
-12ヴァダーコイ県 ドィーム県の南に位置し、国際貿易港ヴァダーコイ港を抱える商業都市。 ++''ラヴニーナ県'' 建国初期、北西方向への干拓の足掛かりとなった地域。平原 
-13ヴァルヴァルストヴォ県 首都圏とデー・ヴェー圏(ドィーム・ヴァダーコイ圏)の間にあるド田舎県。山と森しかない。 ++''ドィーム県'' ガトーヴィチ本島の西部に位置する。工業生産額全国一のドィーム工業地帯を抱える 
-14中央ガトーヴィチ県 ウラン鉱山ドヴァトリピャーチの麓にあり、鉱業が盛ん。 ++''ザーパドナヤ=カロヴァ県'' 県東部はドィーム工業地帯に含まれる。県西部はのどかな地方都市というべき風景 
-15ユークリル県帝国の南に位置する諸島。ナダニヌール宇宙基地や、大洋に臨む観光都市がある。 ++''ヴァダーコイ県'' ドィーム県の南に位置し、国際貿易港ヴァダーコイ港を抱える商業都市 
-16ユジノズヴェズダー県 帝国南東部ズヴェズダー島南部。630年代に首都機能分散の一環として国会議事堂が移転した。 ++''ヴァルヴァルストヴォ県'' 首都圏とデー・ヴェー圏(ドィーム・ヴァダーコイ圏)の間にあるド田舎 
-17セヴェロズヴェズダー県 帝国南東部ズヴェズダー島北部。観光業が盛ん。 ++''中央ガトーヴィチ県'' 
-18オストラフ県 元々帝国北東部の流刑地であったが、8世紀より開発が進み、今では工業都市・軍事都市を抱えるフロンティア。 +~ドヴァトリピャーチ鉱山(10,11) 帝国の燃料供給を支えるウラン鉱山 
-19アスタリノイ県 帝国北西部の細い島。防波堤としての存在価値しかないため、同県民の陰気臭さはチェーニスク県民に匹敵する。 ++''ユークリル県'' 帝国の南に位置する諸島。ナダニヌール宇宙基地や、大洋に臨む観光都市など 
-(編集中) ++''ユジノズヴェズダー県'' 帝国南東部ズヴェズダー島南部。630年代に首都機能分散の一環として国会議事堂が移転 
- 国会議事堂(16,16) 638年竣工、通称緑白殿。首都機能分散事業の一環でズヴェズダー県に移転。 +~国会議事堂(16,16) 630年代竣工、ネオバロック建築の傑作 
-#region(旧地理) ++''セヴェロズヴェズダー県'' 帝国南東部ズヴェズダー島北部。観光業が盛ん 
-*&font(Purple){地理 география}; [#re67af53] ++''オストラフ県'' 元々帝国北東部の流刑地であったが、8世紀より開発が進み、今では工業都市・軍事都市を抱える 
-CENTER:&ref(gotovitmap725s.png); ++''アスタリノイ県'' 帝国北西部の細い島。防波堤としての存在価値しかなく、隠キャ
-1市16県からなり、イヴァングラート市から反時計回りに整序される。 +
-***&font(red){''1.イヴァングラート市/Иванград''(13,13)}; [#lee4842d] +
-CENTER:&ref(ivangrad.jpg,mw:480,mh:320);  +
-ガトーヴィチ帝国の首都。市の中心部には中央省庁が入る建物や最高裁判所が集中しており、「ザモーク(замок、城郭)」と称される。 +
-→&font(White){日本における永田町、ロシアにおけるクレムリンに相当する。}; +
-***2.東イヴァングラート県 [#y6ef8a38] +
-県庁所在地はヴォストチヌイ=ミール(14,13) +
-イヴァングラート市の南東に位置する。光輝く美しい巨石や成長記念碑、大洋に臨む観光都市がある。 +
-***3.西イヴァングラート県 [#r082f117] +
-&ref(MariaPalace.JPG,mw:360,mh:270,left); 県庁所在地はザーパドヌイ=ミール(13,12) +
- イヴァングラート市の北西に位置し、君帝陛下が有らせられる宮城や、立法の最高機関である国会議事堂が立地する。 +
-東イ県民は美しい都会の街並を、西イ県民は政治都市たる権威をそれぞれ誇示しており、どちらが上かを争いがちである(そしてイヴァングラート市民がそのいがみ合いをあざわらうのである)。 +
-:帝居(宮城)(11,13)| 445年竣工、古典主義建築の傑作。帝居前の広場はジュラーブリャ広場(鶴の広場)と呼ばれ、催事が行われる。 +
-#clear +
-#region(旧国会議事堂) +
---旧国会議事堂(11,12) 434年竣工、通称"白亜殿"。国の立法府かつ政治の舞台である。635年、ベルサリエーレ王国による砲撃で倒壊。 +
-CENTER:&ref(KirugisuDiet.PNG,mw:360,mh:240); &ref(GotovitParliament.PNG,mw:360,mh:200); +
-#endregion +
---国会議事堂(11,12) 638年竣工。国権の最高機関たる立法府である。 +
-&ref(Sparliament.jpg,mw:284,mh:200);&ref(Sparliament2.jpg,mw:284,mh:200); +
-***4.コリツォー県 [#n43f3775] +
-&ref(kumis.PNG,mw:300,mh:200,left); 県庁所在地はシリブロフスク(13,8) +
- クミス湖を取り囲むように設置された県。建国当初は貧困地域であったが、帝国を挙げて養殖業・鉱工業を育成した結果、貧困からの脱却を果たした。 +
-:クミス湖| クミス銀山(14,9)の麓にある湖。ガトーヴィチ養殖業組合による鮮魚の養殖が盛んで、特にブリの養殖が有名。 +
-#clear +
-***5.チェーニスク県 [#x8df5ec7] +
-県庁所在地はチェーニスク(10,7) +
-エーラーン教皇国が隆盛を極めていた時代に建設されたゾロアスター=カテドラルがあったが、国体純化法に基づき、北部の正教信徒のための聖堂に改装された。 +
-***6.ローシスク県 [#m5e53ce8] +
-県庁所在地はローシスク(8,5+
-建国当初から存在する遊園地「プラウダ」がある。 +
-***7.セヴェロモルスク県 [#f7588a54] +
-県庁所在地はセヴォロモルスク(5,4) +
- 建国初期に造成された土地であり、海抜が低い。商業が盛んである。 +
-***8.イノラ県 [#ceb2e876] +
-県庁所在地はヤロモルスク(4,8) +
- 史上初めて怪獣が出現した場所に建立された怪獣神社(6,7)がある。 +
-***9.ラヴニーナ県 [#u3cb8734] +
-&ref(gazonsk.PNG,mw:240,mh:160,left); 県庁所在地はガゾンスク(7,8) +
- 建国直後、北西方向への干拓の足掛かりとなった地域。瓦成新安保に基づき、成蘭連邦王国軍が駐留する基地があったが、瓦成相互安保の締結に伴い撤退、替わって平和祈念塔が建立された。 +
- ガゾンスクはかつて国内第三位の経済規模を誇ったが、Галина4年-548年-の市場閉鎖の影響で当時ほどの勢いはない。 +
- '''写真…一部廃墟となったガゾンスク''' +
-#endregion +
-#clear +
-***10.ドゥィーム県 [#i6a409d1] +
-県庁所在地はチェルノザヴォーツク(4,12) +
-ドイーム、ドィームとも。ガトーヴィチ本島の西部に位置する。昔から工業と林業(建材業)が盛んで、聖樹は街の象徴である。 +
-***11.ザーパドナヤ=カロヴァ県 [#k5b5a5e3] +
-県庁所在地はウラジャーイ(2,15) +
- 県東部はドィーム工業地帯の恩恵を受けて発展しているが、県西部はのどかな農村・牧場が広がっている。 +
-***12.ヴァダーコイ県 [#k987ac31] +
-&ref(vodakoi.PNG,mw:262,mh:104,left); 県庁所在地はヴァダーコイ(6,13) +
- 帝国最大の貿易港ヴァダーコイ港が立地する。624年にヴェールヌイ社会主義共和国の港湾都市グムラクと世界初の姉妹都市提携を行なった。 +
-#clear +
-***13.ヴァルヴァルストヴォ県 [#baf9aca6] +
-県庁所在地はヴァルヴァルストヴォ(7,12) +
-県面積の3/4を森林が占めており、林業が主産業である。最も%%ド田舎%%自然豊かな県である。 +
-***14.中央ガトーヴィチ県 [#c2d86ec2] +
-県庁所在地はツェーントル(12,9+
- ドヴァトリピャーチウラン鉱山がある。 +
-***15.ユークリル県 [#o91a03d8] +
-県庁所在地はイトルプスキー(9,19+
- 帝国の南に位置する諸島。ナダニヌール宇宙基地や、大洋に臨む観光都市がある。 +
- ''ナダニヌール宇宙基地'' 気象衛星、観測衛星、迎撃衛星の3つの衛星すべてが、ここから打ち上げられた。これら3衛星の情報解析、管理・修復も行っている。 +
-***16.オストラフ県 [#i5803a19] +
-県庁所在地はカニェツク(17,4) +
- 帝国の北東に位置する島。元は、懲役以上の刑を宣告された囚人達が移送され労働に当たる帝国政府の直轄地であったが、507年に県として独立し、一般住民の居住が許可された。しかし、場所柄もあり、治安は帝国で最悪。 +
-***17.スヴェツキー県 [#p4abfed4] +
- 帝国の東に新しく造成された島。リゾート化が進んでいる。+
-*&font(Purple){外交 Дипломатия}; [#z11a8ea6]+*&font(Purple){外交}; [#z11a8ea6]
|BGCOLOR(#800080):&font(White){国名};|BGCOLOR(#800080):&font(White){評価};|BGCOLOR(#800080):&font(White){説明};| |BGCOLOR(#800080):&font(White){国名};|BGCOLOR(#800080):&font(White){評価};|BGCOLOR(#800080):&font(White){説明};|
|''ストリーダ王国''|普通|フリューゲルの頂点に立ちながら慈愛に溢れた王国。建国300周年記念の際はローゼッカー首相より親書を頂いた。我が国は中立姿勢の貫徹を評価しており、講和交渉の仲介役として常にこの国を念頭に置いている。| |''ストリーダ王国''|普通|フリューゲルの頂点に立ちながら慈愛に溢れた王国。建国300周年記念の際はローゼッカー首相より親書を頂いた。我が国は中立姿勢の貫徹を評価しており、講和交渉の仲介役として常にこの国を念頭に置いている。|
-|''レゴリス帝国''|&font(Red){不穏};|813年戦争の敵国。五国協商の一角。勝算が高く、自国の利益になる戦争には必ず参加する帝国主義者国家。世界最大の商業国であり、フリューゲルにおいて最も存在感を放っている国家と言えるだろう。| +|''レゴリス帝国''|普通|813年戦争の敵国。五国協商の一角。勝算が高く、自国の利益になる戦争には必ず参加する帝国主義者国家。世界最大の商業国であり、フリューゲルにおいて最も存在感を放っている国家と言えるだろう。| 
-|''ヘルトジブリール社会主義共和国''|&font(Red){不穏};|813年戦争の敵国。世界最大の工業国であり、我が国の好敵手。この国が「手動定期貿易」を発案したことで、フリューゲルはポスト・資源メーターの時代に突入した。| +|''ヘルトジブリール社会主義共和国''|普通|813年戦争の敵国。世界最大の工業国であり、我が国の好敵手。この国が「手動定期貿易」を発案したことで、フリューゲルはポスト・資源メーターの時代に突入した。| 
-|''普蘭合衆国''|&font(Red){不穏};|813年戦争の敵国。気づいた時には我が国の上位互換になっていた為、商工貿易省職員は深い嫉妬心を抱いている。国際情勢の分析に長けており、同国諜報部の予測の的中率は高い。|+|''普蘭合衆国''|普通|813年戦争の敵国。気づいた時には我が国の上位互換になっていた為、商工貿易省職員は深い嫉妬心を抱いている。国際情勢の分析に長けており、同国諜報部の予測の的中率は高い。|
|''カルセドニー社会主義連邦共和国''|&font(Blue){親密};|WTCO加盟国。FENAの独走体制(瓦国史観)に待ったをかける存在として大きな期待を寄せている。国内情勢がディストピアである可能性に不安を覚えている。| |''カルセドニー社会主義連邦共和国''|&font(Blue){親密};|WTCO加盟国。FENAの独走体制(瓦国史観)に待ったをかける存在として大きな期待を寄せている。国内情勢がディストピアである可能性に不安を覚えている。|
-|''トルキー社会主義共和国''|普通|開国希望。この国の市場を開拓したい。+|''トルキー社会主義共和国''|普通|一党独裁という不安要素を除けば、重要な貿易パートナーである。
-|''フェネグリーク帝国''|普通|813年戦争の同盟国だったが、巻き込まれた形とはいえ、音信不通、軍事的協力がなされなかったことに対して、少しく不信感を抱いている。ディースブルク条約における鋼鉄賠償の大半を担ったことには感謝している。|+|''フェネグリーク帝国''|普通|813年戦争の同盟国だったが、巻き込まれた形とはいえ、音信不通、軍事的協力がなされなかったことに対して、少しく不信感を抱いている。ディースブルク条約における鋼鉄賠償の大半を担ったことに感謝している。|
|''中夏人民共和国''|&font(Red){''険悪''};|瓦中安保解消以来関係は悪化の一途を辿っている。我が国のWTCO加盟審議で突如反対票と投じた事実は我が国への背信行為である。同じWTCO加盟国となったからには貿易により関係を改善したい。| |''中夏人民共和国''|&font(Red){''険悪''};|瓦中安保解消以来関係は悪化の一途を辿っている。我が国のWTCO加盟審議で突如反対票と投じた事実は我が国への背信行為である。同じWTCO加盟国となったからには貿易により関係を改善したい。|
|''ノイエクルス自由国''|普通|ヴォルネスク独立戦争の敵国。存在感は少し薄いままだが、着実に国力を復活させてきているので注視が必要。| |''ノイエクルス自由国''|普通|ヴォルネスク独立戦争の敵国。存在感は少し薄いままだが、着実に国力を復活させてきているので注視が必要。|
-|''ヴォルネスク・スラヴ共和国''|&font(Blue){''同盟''};|ヴォルネスク独立戦争における共闘以来(一方向に偏っているものの)友好国である。同国の軍事力強化を支援することが、ディースブルク条約により軍備制限された我が国の安全に繋がるだろう。| +|''昭栄国''|普通|813年戦争の敵国。五国協商の一角。FENA議長国であるが外交方針は独自路線であるように思う。|
-|''昭栄国''|&font(Red){不穏};|813年戦争の敵国。五国協商の一角。FENA議長国であるが外交方針は独自路線であるように思う。|+
|''ギルガルド社会主義共和国''|&font(Blue){親密};|同国内とのスラヴ民族の連帯強化並びに商品貿易の拡大が進行中である。アラブ系?知らんな。| |''ギルガルド社会主義共和国''|&font(Blue){親密};|同国内とのスラヴ民族の連帯強化並びに商品貿易の拡大が進行中である。アラブ系?知らんな。|
|''ヴェールヌイ社会主義共和国''|普通|ヴォルネスク独立戦争における友軍であり、同国のグムラク市と我が国のヴァダーコイ港が姉妹都市提携を結んでいるなど、我が国の友好国ではあるが、近年は関わりが薄れてきている。| |''ヴェールヌイ社会主義共和国''|普通|ヴォルネスク独立戦争における友軍であり、同国のグムラク市と我が国のヴァダーコイ港が姉妹都市提携を結んでいるなど、我が国の友好国ではあるが、近年は関わりが薄れてきている。|
-|''セニオリス共和国''|普通|813年戦争の同盟国。WW2後の日独のような、後腐れのない関係。友好国にしたいところだが…|+|''クラリス共和国''|普通|813年戦争の同盟国。WW2後の日独のような、後腐れのない関係。友好国にしたいところだが…|
-#region(旧外交) 
-|国名|備考|h 
-|ヴェールヌイ社会主義共和国|スラヴ連合| 
-|ヴォルネスク・スラヴ共和国|安保条約,スラヴ連合,食料,銀輸入,商品輸出| 
-|フリュー第二帝政| | 
-|昭栄国|商品輸出、銀輸入| 
-|ストリーダ王国|ガトーヴィチ・ミッドガルド・ストリーダ銀協定を締結(失効)| 
-|タヂカラオ国|食料,燃料輸入| 
-|中夏民国|安保条約,商品輸出| 
-|トルキー社会主義共和国|商品輸出| 
-|ヘルトジブリール社会主義共和国|| 
-|レゴリス帝国|商品輸出| 
-|ロムレー湖畔共和国|ENEC| 
-|ギルガルド社会主義共和国連邦|銀輸入| 
-#endregion 
-**条約 [#a7d3670b+**条約 [#ga627c83
-[[瓦成相互安全保障条約>成蘭・ガトーヴィチ相互安全保障条約]](失効) +[[ディースブルク条約]](813年戦争講和条約) 
-[[瓦佳不可侵条約>佳瓦不可侵条約]](失効) +//[[瓦成相互安全保障条約>成蘭・ガトーヴィチ相互安全保障条約]](失効) 
-[[ローシスク講和条約]](失効) +//[[瓦佳不可侵条約>佳瓦不可侵条約]](失効) 
-[[ローシスク協定]](失効) +//[[ローシスク講和条約]](失効) 
-[[瓦昆安全保障条約>ガトーヴィチ・コンビョーゾ安全保障条約]](失効) +//[[ローシスク協定]](失効) 
-[[シリブロフスク講和条約]](失効) +//[[瓦昆安全保障条約>ガトーヴィチ・コンビョーゾ安全保障条約]](失効) 
-[[瓦中安保条約]] +//[[シリブロフスク講和条約]](失効) 
-[[瓦沃安保条約]]+//[[瓦中安保条約]] 
 +//[[瓦沃安保条約]]
-**機構 [#cbc10c01] +**連合・同盟・機構 [#a9559c60]
-[[新興諸国経済理事会]]+
[[ソサエティ]] [[ソサエティ]]
[[スラヴ連合]] [[スラヴ連合]]
 +[[国際交易協力機構]]
-*&font(Purple){政治 политика}; [#va2d58e6+*&font(Purple){政治}; [#w8eed945
-**君帝家 Imperial House of Gotovit [#af5c49be+**君帝家 [#re4afc9e] 
-&ref(risov4.PNG,mw:300,mh:150,left); 現在の君帝家は王位戦争に勝利したリース村の首長の家柄であり(建国前史を参照せよ)、帝国建国の際に、人民と森羅万象から「君帝」の称号を与えられる形で、帝位を継ぎゆく家柄となった。君帝家は帝国民の殆どから信頼・崇拝されており、帝国の繁栄及び安寧と君帝家は切っても切り離せない関係にあるといえる。また、これまでのすべての君帝は17歳までに結婚し、18歳までに皇子を儲けているなど、通過儀礼が早いことが特徴である。 +君帝家は、王位戦争に勝利したリース村の首長の子孫(建国前史を参照せよ)であり、帝国建国の際に、人民と森羅万象から「君帝」の称号を与えられて以来、帝位を継いでいる。君帝家は、帝国民の殆どから信頼・崇拝されており、帝国の繁栄及び安寧とは切っても切り離せない。因みに、これまで全ての君帝は20歳までに結婚し、皇子を儲けている。 
- ちなみに、リース村以外の首長の家柄は現在も名家として残っているが、政治的な権力を有する家柄はごく僅かである。 +:君帝御璽| 君帝家の苗字「リーソフ(Рисов)」を象徴化 
-:君帝御璽| 君帝が国事行為を行う際に押印される。君帝家の苗字「リーソフ(Рисов)」を象徴化 +&ref(risov4.PNG,mw:200,mh:100, center); 
-#clear+%%建国初期は絶対君主制を採っていたが、437年4月から、元首は君帝とするが、実際の政治は帝国民に選出された帝国議院の国会議員らが執り行う「立憲君主制」に移行した。憲法には「君帝は帝国国会に於いて君帝票1票を有す。是国会議員票42票に相当す。」と記されている。しかしながら、君帝が帝国議会初日に君帝票の不行使を宣言する事が習わしとなっているため、行使される事は滅多にない。%%532年の憲法改正により、この条文は廃された。
-**政治制度  [#l47a1c5b] +**政党 [#ye68602c]
- 以前は君帝主権の絶対君主制を採っていたが、437年4月から、元首は君帝とするが、実際の政治は帝国民に選出された帝国議院の国会議員らが執り行う「立憲君主制」に移行した。憲法には「君帝は帝国国会に於いて君帝票1票を有す。是国会議員票42票に相当す。」と記されている。しかしながら、君帝が帝国議会初日に君帝票の不行使を宣言する事が習わしとなっているため、行使される事は滅多にない。 +
- 532年の憲法改正により、この条文は廃された。 +
-&ref(Gyosei.PNG,mw:300,mh:400);&ref(Gyosei2.PNG,mw:300,mh:400); +
- +
-**政党 Political Party[#ud8167ad] +
-***現存する政党 [#gf518a13] +
-|BGCOLOR(#0000ff):''帝国発展党/Партия Развития Империя(ПРИ)''|BGCOLOR(#0000ff):436年結党|BGCOLOR(#0000ff):陛下なくしてガトーヴィチなし| +
-| 右派政党。軍事軽視の立憲帝政党(当時)に対抗して結党された。君帝の指導のもと国力を強化する全体主義を標榜する。瓦辺戦争後の選挙(639年)以来、我が国の指導的地位にある。|<|<|+
|BGCOLOR(#800080):''立憲進歩党/Конституционная Прогрессивная Партия(КПП)''|BGCOLOR(#800080):434年結党(446年改称)|BGCOLOR(#800080):発展の礎を築け| |BGCOLOR(#800080):''立憲進歩党/Конституционная Прогрессивная Партия(КПП)''|BGCOLOR(#800080):434年結党(446年改称)|BGCOLOR(#800080):発展の礎を築け|
-| 保守政党。建国当時から君帝を輔弼してきた学者・専門家らが結党した。旧称は立憲帝政党。「自然且つ緩やかな経済発展」が目標で、自由主義経済を標榜する。政権を担当した期間が最も長く、気位が高い。|<|<| +|保守政党。建国当時から君帝を輔弼してきた学者・専門家らが結党した。旧称は立憲帝政党。「自然且つ緩やかな経済発展」が目標で、自由主義経済を標榜する。政権を担当した期間が最も長く、気位が高い。|<|<| 
-|BGCOLOR(#008000):''労働党/Лейбористская партия Готовитии(ЛПГ)''|BGCOLOR(#008000):434年結党(524年改称)|BGCOLOR(#008000):国民皆福| +|BGCOLOR(#008000):''労働党/Лейбористская Партия Готовитии(ЛПГ)''|BGCOLOR(#008000):434年結党(524年改称)|BGCOLOR(#008000):国民皆福| 
-| 中道左派政党。保守的な立憲帝政党(当時)に対抗する形で結成された。旧称は国民党。低負担(減税)・高福祉社会を実現させるため、軍事費、公費の削減を訴える。諸外国とは協調外交で接し平和国家を目指す。党名を変更した頃から中道に寄る。|<|<| +|中道左派政党。保守的な立憲帝政党(当時)に対抗する形で結成された。旧称は国民党。低負担(減税)・高福祉社会を実現させるため、軍事費、公費の削減を訴える。諸外国とは協調外交で接し平和国家を目指す。党名を変更した頃から中道に寄る。|<|<| 
-|BGCOLOR(#FF6600):''正教保守党/Равославия Консерватизмая Партия(РКП)''|BGCOLOR(#FF6600):604年結党|BGCOLOR(#FF6600):ハリストスの愛を全国津々浦々に届ける| +|BGCOLOR(#ff0000):''ガトーヴィチ共産党/Готовитская Коммунистическая Партия(ГКП)''|BGCOLOR(#ff0000):435年結党&br;643年解散命令&br;799年再結党|BGCOLOR(#ff0000):共産主義の夢| 
-| 保守・宗教政党。正教の教義を尊重し伝統文化を継承することを目的とする。|<|<|+|極左政党。共産主義の信奉者らが結党した。君帝の廃止、労働者階級の代表による国家運営を提唱、究極の目標は共産主義国家の樹立である。|<|<| 
 +|BGCOLOR(Blue):''帝国発展党/Партия Развития Империя(ПРИ)''|BGCOLOR(#0000ff):436年結党|BGCOLOR(#0000ff):陛下なくしてガトーヴィチなし| 
 +|右派政党。軍事軽視の立憲帝政党(当時)に対抗して結党された。君帝の指導のもと国力を強化する全体主義を標榜する。瓦辺戦争後の選挙(639年)以来、我が国の指導的地位にあったが、774年の五月革命によってその地位を追われた。|<|<| 
 +|BGCOLOR(#FF6600):''正教保守党/Православная Консервативная Партия(ПКП)''|BGCOLOR(#FF6600):604年結党|BGCOLOR(#FF6600):ハリストスの愛を全国津々浦々に届ける| 
 +|保守・宗教政党。正教の教義を尊重し伝統文化を継承することを目的とする。|<|<|
|BGCOLOR(#000000):&font(white){''社会民主党/Социал-Демократическая Партия(СДП)''};|BGCOLOR(#000000):&font(white){525年結党&br;650年解散命令&br;724年再結党};|BGCOLOR(#000000):&font(white){平和は人民が築く};| |BGCOLOR(#000000):&font(white){''社会民主党/Социал-Демократическая Партия(СДП)''};|BGCOLOR(#000000):&font(white){525年結党&br;650年解散命令&br;724年再結党};|BGCOLOR(#000000):&font(white){平和は人民が築く};|
-| 左派政党。525年、瓦成安保改定等で中道左派への転換を図ったミーロフ党首に反発した旧国民党(現労働党)の議員、および極左色を強める共産党に見切りをつけた同党の右派議員らが結党した。政策は旧国民党の政策に類似しており、軍事費削減、高福祉社会の実現など。一度解散を命じられたが、国体純化法改正を受けて724年に再結党した。|<|<| +|左派政党。525年、瓦成安保改定等で中道左派への転換を図ったミーロフ党首に反発した旧国民党(現労働党)の議員、および極左色を強める共産党に見切りをつけた同党の右派議員らが結党した。政策は旧国民党の政策に類似しており、軍事費削減、高福祉社会の実現など。一度解散を命じられたが、国体純化法改正を受けて724年に再結党した。|<|<| 
-***過去に存在した党 [#ob50bc27] +#region(過去の政党)
-|BGCOLOR(#ff0000):''ガトーヴィチ共産党/Готовитя Коммунистическая Партия(ГКП)''|BGCOLOR(#ff0000):435年結党&br;643年解散命令|BGCOLOR(#ff0000):共産主義の夢| +
-| 極左政党。共産主義の信奉者らが結党した。君帝の廃止、労働者階級の代表による国家運営を提唱、究極の目標は共産主義国家の樹立である。|<|<|+
|BGCOLOR(#808080):''ゾロアスターの勝利/Победа Зороастра(ПЗ)''|BGCOLOR(#808080):454年結党&br;645年解散命令|BGCOLOR(#808080):教えの下の平和| |BGCOLOR(#808080):''ゾロアスターの勝利/Победа Зороастра(ПЗ)''|BGCOLOR(#808080):454年結党&br;645年解散命令|BGCOLOR(#808080):教えの下の平和|
-| ゾロアスター教徒が結党した宗教政党。帝国民の同教に対する理解を深め、最終的には同教の国教化を目指す。|<|<|+|ゾロアスター教徒が結党した宗教政党。帝国民の同教に対する理解を深め、最終的には同教の国教化を目指す。|<|<|
|&font(#FF6600){''中央党''/Centre Party of Gotovit(CPG)};|517年結党&br;539年解党|&font(#FF6600){新しい保守};| |&font(#FF6600){''中央党''/Centre Party of Gotovit(CPG)};|517年結党&br;539年解党|&font(#FF6600){新しい保守};|
-| 親成保守政党。517年、ツルターハギェフ内閣の姿勢に不満を抱いた立憲進歩党の議員が、離党して立ち上げた。政策は多くの点で立憲進歩党と類似するが、より中道であると見られている。|<|<| +|親成保守政党。517年、ツルターハギェフ内閣の姿勢に不満を抱いた立憲進歩党の議員が、離党して立ち上げた。政策は多くの点で立憲進歩党と類似するが、より中道であると見られている。|<|<|
-#endregion +
-「公約の2、3割を実現できれば実行力ある政権」と言われている。誇張が過ぎてはいるが、ガトーヴィチの政党が公約をほとんど守らないことのたとえとしてしばしば使われる。+
#endregion #endregion
Line 339: Line 168:
※3…524年に国民党から改称 ※3…524年に国民党から改称
#endregion #endregion
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第27代};|&font(30%){バマク=イリイチ=};''ギンクゴーネン''|帝国発展党|640年11月~650年11月|君帝主義・小スラヴ主義| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第32代};|&font(30%){ヴァストク=スタリツェヴィチ=};''スダーチン''|帝国発展党|700年11月~710年10月|君帝主義・大スラヴ主義| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第33代};|&font(30%){ニコライ=ジョルトゥイエヴィチ=};''ガルボーイ''|帝国発展党|710年10月~722年10月|[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第34代};|ラファイル=ミハイロヴィチ=''イユーリン''|帝国発展党|722年10月~733年1月|史上最年少(32)| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第35代};|同上||733年1月~774年12月|大学紛争,五月革命| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第36代};|マキシム=グリゴリエヴィチ=''カンセーエフ''|労働党|774年12月~799年|146年ぶり左派政権| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第37代};|ユリヤ=ミハイロヴナ=''メタロヴァ''|帝国発展党|799年~813年|EDTO加盟、813年戦争| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){第38代};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){ニコライ=ルスラーノヴィチ=''ローシャジェフ''};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){立憲進歩党};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){813年~};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){WTCO加盟};| 
-**省庁 Ministries [#wafdd1f3]+|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):代|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):氏名|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):政党|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):在職期間|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):業績・出来事| 
 +|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):|SIZE(10):||||c 
 +|第27代|バマク=イリイチ=''ギンクゴーネン''|帝国発展党|640年11月~650年11月|君帝主義・小スラヴ主義| 
 +||CENTER:鎖国|<|<|<| 
 +|第32代|ヴァストク=スタリツェヴィチ=''スダーチン''|帝国発展党|700年11月~710年10月|君帝主義・大スラヴ主義| 
 +|第33代|ニコライ=ジョルトゥイエヴィチ=''ガルボーイ''|帝国発展党|710年10月~722年10月|[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]| 
 +|第34代|ラファイル=ミハイロヴィチ=''イユーリン''|帝国発展党|722年10月~733年1月|史上最年少(32)| 
 +|第35代|CENTER:同上||733年1月~774年12月|大学紛争,五月革命| 
 +|第36代|マキシム=グリゴリエヴィチ=''カンセーエフ''|労働党|774年12月~799年|146年ぶり左派政権| 
 +|第37代|ユリヤ=ミハイロヴナ=''メタロヴァ''|帝国発展党|799年~813年|EDTO加盟、813年戦争| 
 +|第38代|ニコライ=ルスラーノヴィチ=''ローシャジェフ''|立憲進歩党|813年~833年|WTCO加盟| 
 +|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):SIZE(9):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):|c 
 +|第39代|レーヴァ=クラソーチナヴナ=''ガルモーニナ''|労働党|833年~|民衆主権の政治| 
 + 
 +**中央省庁 [#wafdd1f3]
|BGCOLOR(#800080):&font(White){院};|BGCOLOR(#800080):&font(White){省};|BGCOLOR(#800080):&font(White){職務内容};| |BGCOLOR(#800080):&font(White){院};|BGCOLOR(#800080):&font(White){省};|BGCOLOR(#800080):&font(White){職務内容};|
|BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国議院};|帝国の立法府。|<| |BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国議院};|帝国の立法府。|<|
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国為政院};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){宮内省};|帝室関係の国家事務をつかさどり、御璽、国璽を保管する機関。| +|BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国為政院};|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):宮内省|帝室関係の国家事務をつかさどり、御璽、国璽を保管する機関。| 
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){法務省};|基本法制の維持及び整備、帝国民の権利擁護、国家間訴訟の処理等を行う機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):法務省|法制、国家間訴訟
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){外政省};|平和で安全な国際社会の維持に寄与し、良好な対外関係の構築、国際社会における帝国及び帝国民の利益の増進を図ることを任務とする機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):外政省|外交
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){大蔵省};|健全な財政並に税制の維持、予算案の総括を行う機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):大蔵省|財政、税制、予算
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){開発省};|・国土の総合的かつ体系的な開発、社会資本の整備、交通政策の推進を行う機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):開発省|国土、社会資本、交通
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){商工貿易省};|帝国における商工業の発展、円滑な対外貿易の実現、エネルギーの安定供給を任務とする機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):商工貿易省|商業、工業、貿易
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){文部科学省};|科学、教育、文化、スポーツの振興並びに宗教に関する行政を実施する機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):文部科学省|科学、教育、文化、スポーツ、宗教
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){厚生労働省};|国民の健康的且つ文化的な生活の保障、労働環境の整備並びに職業の確保機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):厚生労働省|健康で文化的な生活、労働
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){逓信省};|郵便、通信制度の維持管理を任務とする機関。秘密裡に情報を収集しているとかいないとか。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):逓信省|郵便、通信。%%秘密裡に情報収集%%
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){内政省};|地方自治体の統轄や、警察活動、各種統計の作成等を行う機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):内政省|地方自治体の統轄、警察活動、各種統計の作成
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){農林水産省};|食料の安定供給の確保及び第一次産業の発展、農村地域の経済活性化農林水産資源の管理、並びにフリューゲルの環境保全、公害阻止を任務とする機関。+|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):農林水産省|農林水産、環境保全
-|~|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){軍部省};|帝国陸海空軍の育成及び運用を任務とする機関。| +|~|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):軍部省|帝国陸海空軍の育成及び運用を任務とする機関。| 
-|BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国司法院};|BGCOLOR(#DDA0DD):&font(White){帝国の司法府。};|<| +|BGCOLOR(#800080):&font(White){帝国司法院};|&gt;|帝国の司法府。|
- +
-*&font(Purple){経済 экономика}; [#zd53315e] +
- 商品の輸出によって外貨を獲得する工業国である。 +
-**報道機関 [#r774816a] +
-***通信社 [#sb20dfc3] +
-''イタク通信 ИТАГ'':国営通信社。正式名称はИнформационное Tелеграфное Aгентство Готовитий +
-''帝国通信社'' +
-''イヴァングラート通信社'' +
-***新聞社 [#z3c94b46] +
-※全国紙 +
-''帝国新報'':君帝の報道勅許を受けた初の民間報道機関 +
-''城郭新報'':「城郭(ザモーク)」は首都イヴァングラートの官公庁街を指す。帝国新報と双璧をなす +
-''РАЗВИТИЕ ラズヴィーチエ(発展)'':国営新聞社。 +
-''ドイーム経済新聞'':経済面の記事は最も充実している。ドイーム県の地方紙から全国紙に成長した +
-''スズメ日報''酸いも甘いも噛み分けて報道するのがモットーの比較的新しい新聞社 +
-**企業[#b99eb8ad] +
-''ガトネフチ Готнефти'' +
-国営ガトーヴィチ石油。イヴァングラート沖での石油掘削事業とヴァダーコイ県での石油精製事業を展開する。 +
-''ガトーヴィチ養殖業組合'' +
-クミス湖で養殖業を営む養殖家らの組合。ブリの養殖に力を入れており、養殖ブリの銘柄''シリブロー''(白銀)は高値で売買される。 +
-''テトルーバ社 Тетруба'' +
-ゲーム会社。大幹帝国のゲーム会社SOFTMAX=interactiveが開発した戦略シミュレーションゲームPCソフト「鋼鉄の心」ガトーヴィチ語版を国内で代理販売して急成長を遂げた。 +
-''株式会社モミダス Момидас'' +
-ガトーヴィチ最大手の清掃会社。排煙浄化、空気清浄、浄水などの技術力で、世界トップクラスの実績を誇る。 +
-''ゴラリスト重工業 Горалист'' +
-ガトーヴィチの重工業を代表する会社。製鉄業、造船業、飛行機製造業において実績がある。 +
- +
-*&font(Purple){文化 культура}; [#a78a0139] +
-**宗教 Religions [#qfd63a4a] +
-CENTER:|&ref(gotovitreligions.JPG,mw:200,mh:150);| +
-***正教 [#b7ed57a9] +
-タチアナ2年-596年-の御改宗(注:キスラロート君帝が正教に改宗するという勅語を渙発した)以降、信者が急増している。 +
-最近では、正教(キリスト教)的な思想の政治進出や、宗教学の研究が拡大している。 +
-***ゾロアスター教 [#pb894bfa] +
-エーラーン教皇国の前身聖マズダー教国の時代から布教活動が行われ、現在では信徒数850万人の大勢力になっている。 +
-政党「ゾロアスターの勝利」が、ゾロアスター教に対する理解を求めて政界に進出している。 +
-***瓦宗 [#n6f46cb1] +
-大昔から存在する多神教的土着信仰を瓦宗(ガトーヴィチ宗)と称する。宗教への関心があまり高くなかった時代は、「とりあえず瓦宗」という流れで最も信者数が多かった。しかし、御改宗以降は減少している。それでも、瓦宗の文化は慣習をして人々の生活に深く根ざしているため、単に表立たなくなっただけと考えることができる。+
 +*&font(Purple){経済・文化}; [#d616b6f9]
**大学[#f0c1655a] **大学[#f0c1655a]
|>|BGCOLOR(#ADD8E6):CENTER:''イヴァングラート帝国大学''| |>|BGCOLOR(#ADD8E6):CENTER:''イヴァングラート帝国大学''|
Line 428: Line 226:
|&ref(NiigataUniversity_0.JPG,mw:240,mh:180);|~''理工学部、人文・社会科学部''| |&ref(NiigataUniversity_0.JPG,mw:240,mh:180);|~''理工学部、人文・社会科学部''|
|~|オストラフ県にある国立の大学。帝国陸海空軍の兵士・士官を養成する。| |~|オストラフ県にある国立の大学。帝国陸海空軍の兵士・士官を養成する。|
 +
 +**有名企業 [#t82e5015]
 +***通信社 [#pa4e7a4f]
 +-''イタク通信 ИТАГ'':国営通信社。正式名称はИнформационное Tелеграфное Aгентство Готовитий
 +-''帝国通信社''
 +-''イヴァングラート通信社''
 +**新聞社 [#z3c94b46]
 +-''帝国新報'':君帝の報道勅許を受けた初の民間報道機関
 +-''城郭新報'':「城郭(ザモーク)」は首都イヴァングラートの官公庁街を指す。帝国新報と双璧をなす
 +-''РАЗВИТИЕ ラズヴィーチエ(発展)'':国営新聞社。
 +-''ドイーム経済新聞'':経済面の記事は最も充実している。ドイーム県の地方紙から全国紙に成長した
 +-''スズメ日報''酸いも甘いも噛み分けて報道するのがモットーの比較的新しい新聞社
 +***有名企業 [#eca2921f]
 +-''ガトネフチ Готнефти''
 +国営ガトーヴィチ石油。イヴァングラート沖での石油掘削事業とヴァダーコイ県での石油精製事業を展開する。
 +-''ガトーヴィチ養殖業組合''
 +クミス湖で養殖業を営む養殖家らの組合。ブリの養殖に力を入れており、養殖ブリの銘柄’‘シリブロー’‘(白銀)は高値で売買される。
 +-''テトルーバ社 Тетруба''
 +ゲーム会社。大幹帝国のゲーム会社SOFTMAX=interactiveが開発した戦略シミュレーションゲームPCソフト「鋼鉄の心」ガトーヴィチ語版を国内で代理販売して急成長を遂げた。
 +-''株式会社モミダス Момидас''
 +ガトーヴィチ最大手の清掃会社。排煙浄化、空気清浄、浄水などの技術力で、世界トップクラスの実績を誇る。
 +-''ゴラリスト重工業 Горалист''
 +ガトーヴィチの重工業を代表する会社。製鉄業、造船業、飛行機製造業において実績がある。
 +
 +**宗教 Religions [#qfd63a4a]
 +-正教
 +タチアナ2年-596年-の御改宗(注:キスラロート君帝が正教に改宗するという勅語を渙発した)以降、信者が急増している。
 +最近では、正教(キリスト教)的な思想の政治進出や、宗教学の研究が拡大している。
 +-ゾロアスター教
 +エーラーン教皇国の前身聖マズダー教国の時代から布教活動が行われ、かつては信徒数850万人の大勢力を誇り、政党「ゾロアスターの勝利」がゾロアスター教に対する理解を求めて政界に進出していた。
 +しかし、7世紀の国体純化法・鎖国法施工期間に、ゾロアスター教徒は、消えた。
 +***瓦宗 [#na1d5f9a]
 +大昔から存在する多神教的土着信仰を瓦宗(ガトーヴィチ宗)と称する。宗教への関心があまり高くなかった時代は、「とりあえず瓦宗」という流れで最も信者数が多かった。しかし、御改宗以降は減少している。それでも、瓦宗の文化は慣習をして人々の生活に深く根ざしているため、単に表立たなくなっただけと考えることができる。
**祝祭日 [#qc6613e2] **祝祭日 [#qc6613e2]
Line 433: Line 264:
*&font(Purple){軍事 армия}; [#s2c8d276] *&font(Purple){軍事 армия}; [#s2c8d276]
-**陸軍 [#xde465fa] +#region(設定がお粗末なので開いても無駄です) 
-50万人が所属する。+陸軍…50万人が所属する。
第1方面軍(イヴァングラート軍) 第1方面軍(イヴァングラート軍)
 近衛師団  近衛師団
Line 477: Line 308:
 第14歩兵師団  第14歩兵師団
 第6機甲師団  第6機甲師団
 +#endregion
 +
 +*&font(Purple){歴史}; [#qf206c07]
 +|BGCOLOR(#800080):&font(White){''フ歴''};|BGCOLOR(#800080):&font(White){''元号''};|BGCOLOR(#800080):&font(White){''出来事''};|h
 +|BGCOLOR(#800080):COLOR(White):|BGCOLOR(#DDA0DD):COLOR(White):||c
 +|427年1月| |ガトービチ帝国建国|
 +|433年7月| |国号をガトーヴィチ帝国に変更|
 +|436年8月| |怪獣出現による社会不安|
 +|437年4月| |絶対君主制から立憲君主制、議会政治へ移行|
 +|439年2月| |労働者の暴動を軍が鎮圧(ニ・ニ事変)|
 +|450年8月|イヴァン8年|ガトーヴィチ帝国憲法発布|
 +| | |瓦成安全保障条約締結|
 +|469年6月|イヴァン27年|イヴァン大帝崩御、翌年1月にイヴァン2世即位|
 +|474年3月|アンナ6年|瓦成安全保障新条約締結|
 +|476年11月|アンナ8年|イヴァングラート県東部を津浪が襲う|
 +|477年5月|アンナ9年|ヴァダーコイ港に巨大隕石が落下|
 +|478年11月|アンナ10年|怪獣(キングいのら)出現による社会不安|
 +|495年3月|アンナ27年|イヴァン2世が崩御、スヴャトホースト即位|
 +|500年1月|イェヴァ6年|ガトーヴィチ初の人工衛星「イヴァン」打上げ|
 +|502年4月|イェヴァ8年|ドィーム県西部に巨大隕石落下|
 +|513年2月|イェヴァ19年|怪獣いのら出現、撃退|
 +|517年4月|イェヴァ23年|初の左派(国民党・ゾロアスターの勝利の連立)政権が誕生|
 +|519年|イェヴァ25年|ガトーヴィチ帝国が先進郷入りしたようです|
 +|520年10月|イェヴァ26年|チェーニスク県北部に巨大隕石が落下|
 +|522年8月|イェヴァ28年|スヴャトホースト君帝崩御、ドミトリスラフ君帝即位|
 +|524年10月|リュドミラ3年|瓦成相互安全保障条約締結|
 +|527年1月|リュドミラ6年|建国100周年記念式典挙行|
 +|527年5月| 〃 |刑務所(18,5)に隕石落下|
 +|532年4月|リュドミラ11年|ガトーヴィチ帝国新憲法公布(10月施行)|
 +|537年7月3日|リュドミラ16年|''五国協商の一角として、日ノ本帝国に宣戦布告''|
 +|537年11月3日| 〃 |日ノ本帝国が陸破弾を発射(ガトーヴィチ初の空襲事例)|
 +|542年2月1日|リュドミラ21年|ドミトリスラフ君帝崩御、エフゲニー君帝即位|
 +|545年11月13日|ナジェージダ4年|エフゲニー君帝崩御、ジョルジュ君帝即位|
 +|547年10月|ガリーナ3年|現代都市ガゾンスクの市場を閉鎖|
 +|550年10月7日|ガリーナ6年|''五国協商の一角として統一日ノ本共和国へ宣戦布告、翌年1月7日戦闘開始''|
 +|551年8月2日|ガリーナ7年|''ローシスク講和条約締結により終戦、統一日ノ本共和国に勝利''|
 +|576年4月8日|ガリーナ32年|ジョルジュ君帝崩御、ザガール君帝践祚|
 +|577年2月21日|ナターシャ2年|瓦昆安全保障条約締結|
 +|593年9月4日|ナターシャ18年|ザガール君帝崩御、イストーチニク君帝即位|
 +|595年7月22日|ドーリャ3年|イストーチニク君帝崩御、キスラロート君帝即位|
 +|596年1月1日|タチアナ2年|正教改宗の勅語渙発さる|
 +|608年5月1日|タチアナ14年|君帝陛下がイヴァングラート大主教・全地総主教に着座|
 +|610年10月|タチアナ16年|ENECオブザーバー国となる|
 +|613年8月22日|タチアナ19年|国教に関する勅語渙発さる|
 +|618年1月7日|タチアナ24年|血の降誕祭事件、正教保守党グランカ司宰暗殺さる|
 +|618年7月24日| 〃 |七・ニ四事変|
 +|624年5月15日|タチアナ30年|ヴァダーコイ市がヴェールヌイ社会主義共和国グムラク市と姉妹都市提携|
 +|631年7月10日|タチアナ37年|キスラロート君帝陛下崩御、マルト君帝践祚|
 +|635年11月23日|ナフツガヤ5年|''ベルサリエーレ王国に宣戦布告、[[瓦辺戦争>ガトーヴィチ・ベルサリエーレ戦争(仮称)]](635-637)''|
 +|637年8月3日|ナフツガヤ7年|''シリブロフスク講和条約締結''|
 +|641年5月30日|ナフツガヤ11年|ソサエティに初期参加国として加盟|
 +|641年6月20日| 〃 |国体純化法成立、翌日、鎖国法成立|
 +| 以降59年間、鎖国 |<|<|
 +|700年11月1日| |パドロスタク君帝崩御、パストパート皇太子践祚|
 +|700年11月11日| |鎖国法廃止|
 +|701年1月1日|プロスキ元年|パストパート君帝即位|
 +|703年3月13日|プロスキ3年|ENEC正式加盟国となる|
 +|706年7月20日|プロスキ6年|スラヴ連合発足|
 +|711年1月5日|プロスキ11年|ソサエティ財務相級会合をヴァダーコイ県で開催|
 +|717年|プロスキ17年|[[第10回ソサエティ:http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=632#post_id10616]]をイヴァングラート市で開催|
 +|720年6月20日|プロスキ20年|''ノイエクルス連邦に宣戦布告。[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]勃発''|
 +|721年5月15日|プロスキ21年|ノイエクルス連邦が停戦条件を受諾 停戦成る|
 +|757年2月25日|ニーナ32年|ルンドストレーム講和条約批准、[[ヴォルネスク解放戦争>ヴォルネスク独立戦争]]終戦|
 +|757年5月17日|ニーナ32年|ローシ君帝崩御、18日スヴャトスラフ二世君帝即位|
 +|771年11月下旬|オリガ16年|全学共闘委員会発足、大学紛争激化|
 +|774年5月17日|オリガ18年|五月革命成る、156年に亘る右派政権崩壊|
 +|779年9月25日|オリガ23年|スヴャトスラフ二世君帝崩御、翌月3日テルミート君帝即位|
 +|799年3月10日|リュボーフィ21年|帝国発展党メタロヴァ首相が首班指名される|
 +|805年11月17日|リュボーフィ27年|テルミート君帝崩御、翌18日ウスピェフ君帝即位|
 +|809年09月20日|アレクサンドラ5年|エルドラード条約機構に加盟|
 +|813年01月27日|アレクサンドラ9年|''対有志連合宣戦。813年戦争勃発''|
 +|813年02月21日| 〃 |有志連合によりイレギュラー、国会議事堂、ロケット台が破壊される|
 +|813年06月01日| 〃 |有志連合と停戦合意|
 +|815年04月07日|アレクサンドラ11年|''ディースブルク講和条約発効。帝国史上初の敗戦を喫する''|
 +|816年04月28日|アレクサンドラ12年|ウスピェフ君帝崩御、翌月1日フォンターン君帝即位|
*貿箱共同通信集 [#t3cb8517] *貿箱共同通信集 [#t3cb8517]
 +#region(貿箱共同通信集)
【国際】「クラーシェ・オストマルク間の問題はあくまで平和的に解決されるべき」外政大臣談(511年 6月付) 【国際】「クラーシェ・オストマルク間の問題はあくまで平和的に解決されるべき」外政大臣談(511年 6月付)
【国際】「同盟国に宣戦布告するとは、国家の風上にも置けない」バコフ外相、クラーシェに関し(512年 8月付) 【国際】「同盟国に宣戦布告するとは、国家の風上にも置けない」バコフ外相、クラーシェに関し(512年 8月付)
Line 502: Line 409:
【国際】ガトーヴィチ帝国、59年ぶりに開国(700年 10月付) 【国際】ガトーヴィチ帝国、59年ぶりに開国(700年 10月付)
【国際】727年1月の建国300周年記念式典に各国を招待。出席連絡はDM(推奨)か観通へ(724年 8月付) 【国際】727年1月の建国300周年記念式典に各国を招待。出席連絡はDM(推奨)か観通へ(724年 8月付)
 +#endregion


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