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ビスト・ガルジャーラ  イスアード王国国営放送。
4月 02 (水曜日) 2008
キース将軍新政党結党へ 13:57   
ラヴィル王国軍事政権広報によるとラヴィル九月政変にて政権の座についたシャール・ハル・キース中将(37)が新政党を結成すると発表した。新党の名称は「ラヴィル国民統一党」。初代中央指導部議長にはキース中将自らが就任するものと思われる。

また、キース中将は12月2日に国軍大総帥に任命される見通しであり、そうなれば軍政一致国家となることは必至である。



==軍事政権、新体制強化へ==

軍事政権広報部は来年一月に地方制度をこれまでの州制度に変わり軍管区制度に切り替えると報道した。

これは王国東部で発生した共産党の武装蜂起に対抗する措置と見られる。

多くの専門家は共産党の急速な勢力拡大を危惧した結果の結論であると見ており、今後もこのような反共政策がとられ続けるものと思われる。



==共産党に新たな動き==

共産党が東部中心都市ベゴニアを占領した。ベゴニアは人口15万人前後の観光都市だが、長らくラヴィル王国の経済都市のひとつとして繁栄してきた。初代国王ルカ1世のころより副都とされており、政治的な機能も緊急事態用にほとんどが首都同様に機能することができる。

ラヴィル・ソヴィエト政府はベゴニアを首都としたラヴィル人民共和国の樹立、ラヴィル王国からの分離独立および宣戦布告を宣言し、事実上内戦が勃発した。

軍事力は軍事政権が圧倒的優位だが、人民政府側は国外の共産党系組織から莫大な援助を受けているため、内戦は長期化する可能性が高いと専門家は見ている。



==軍事政権遷都の意向を示唆==

軍事政権№2のネイル・ファン・ベルルスコーニ大佐(55)は11月11日正午の会見で「相次ぐ動乱の中でもはやガレットグラードの政治的機能は麻痺し、その政治的な役割も終えようとしている」と発言し、王都ガレットグラードの保持には積極的ではない意向を示した。



==ラヴィル王国使節団交渉へ==

ラヴィル王国は大日本帝国との交渉のため使節団を派遣した。

同国はラヴィル九月政変の際に軍事政権を激しく非難しているため、今回の使節団大使は前政権幹部であり、ルカ1世の長女アリス・ルカ・ラヴィル殿下(27)が派遣される。アリス王女殿下はラヴィル王立大学を主席卒業し、卒業後は法務政務次官を歴任するなど、政権中枢にいたがカミュ大公の専制政策や九月政変の際のクーデタにより事実上失脚した。現在は自宅で軟禁された状態であったが、民主化運動推進指導者の最後の一人であるがゆえに今回の使節団大使に任命された。
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