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ビスト・ガルジャーラ  イスアード王国国営放送。
1月 28 (土曜日) 2012
帝国主義諸国による我が国への侵略戦争に関して要人らが演説 21:59   
先日行われたノイエクルス土候国及びその他の国による我が国への宣戦布告に際し、教主猊下は落胆のご様子であったが、人民の強い要望により、国民総動員令への署名をされた。

元老院での演説で教主猊下は以下のような演説を行われた。

・・・・・・

今回の戦役は真に余の望まぬところであり、諸国との平和を望む余の思いはついに諸君らには届かなかった。しかしそれが汝ら民の声であるならば余はそれを承認せねばならない。

願わくば主神イシュトの加護があらんことを。

・・・・・・

次に宰相兼法学者会議議長アリー・ファイルーズ師による同時刻に行われた演説。

・・・・・・

帝国主義諸国による我が国への侵略の意図ががあらわになった以上我らイシュトの赤子たるイシュトルード教徒は侵略者を全滅させるそのときまで未来永劫戦い続ける。

敵に対しては決して屈してはならない、預言者ムアンマル・ユーフィーズ師は我々にそのように神の言葉を伝えられた。ならば我らはその言葉を実行委移さなければならない。

諸君に与えられたその拳を、敵にぶつけ最後の一兵まで残らず始末しなければならない。

諸君、侵略者は我々を1ヶ月で攻略できると豪語している。

諸君、我ら忠勇なるイシュトルード信徒諸君、諸君は総力戦を望むか!?

聴衆「望む!」

想像以上の壮絶な戦争を望むか!?

聴衆「望む!」

侵略者どもは諸君らが政府の言いなりになっており、戦争に巻き込まれた被害者であると言う!

聴衆「否!否!否!」

我々の結束は、侵略者には決して砕くことはできない!

なぜならばそれが神の意志であり、我らイシュトの赤子の誇りなのだから!

汝らの求めに応じ、我ら法学者会議は、ノイエクルス土候国酋長ブラス・バティスタ、普欧族長ヴィルヘルム及びその家内奴隷ベートマン・ホルヴェークに対し死刑を宣告することに決定した!

イスアードの地から生きて出ることを許してはならない!

汝らに神の栄光あらんことを!
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1月 27 (金曜日) 2012
カシュクール・セイフ元老院議長演説 16:41   
自称先進国は既得権益を守ることに必死のようだが、しかし一つだけ確実なことがある。

それはそのいずれの国も我が国を恐れているということである。

我が国を小国としてみているならば我が国の言動に一々過敏に反応する必要はない。

この一連の出来事で、我が国は自称先進諸国の器の小ささを露呈させることに成功した。

このような野蛮かつ矮小な国家群と今日までつるんできたことは、我が国ビスト民族の恥であり、抹殺すべき歴史である。

彼らは我が国を包囲すれば屈するなどという甘い妄想に苛まれているようだが、主神イシュトの下に結束した我々を倒すことはその軟弱かつ矮小な精神力では到底不可能である。

我が国ビスト民族はいざ戦いの時が迫りし時は、一千万の弾丸となりて、その侵略者どもの心臓を無慈悲に貫くであろう。



元老院広報より抜粋
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1月 26 (木曜日) 2012
391年 9月30日 教主猊下普欧訪問へ 00:56   
先日教主府は教主イスカンダル猊下が友好国歴訪を計画していることについて触れ、「可能であれば先進各国の社会情勢などの視察も行いたい」と猊下が熱望していることを発表した。

近年銀産出によって財政が大いに潤っている我が国であるが、友好国で世界に名だたる超大国である普欧及び近隣国で優秀な人材を輩出している成蘭の諸制度や技術などを視察し、今後の国家発展に役立てていきたいとのお考えである、と教主府広報官は述べている。



・アッバス大神官引退へ

50年来信徒の精神的支柱であり続けたアフメト・アッバス大神官(89)が今月限りで引退することを神祇官庁が公表。

後任の大神官にはマフムート・サラーフ大神官補佐(48)が就任する見通し。



・ノイエクルスの勘違い発言に外交部失笑

外交部会見内容・・・・・

先日ノイエ・・・ルクス?なるどこぞのようわからん国が我が国に民主制の歴史が浅いとか小馬鹿にした声明が届いたようだがね、あー、はっきり言ってアホですな(笑)

うん、というのもですねー、それをいっちゃあ、新興国みんな馬鹿にしてるようなもんですわな(笑)

まー、あの国がどれほどの教育水準か知らないけどねえ~、はっきり言っちゃって歴史の浅いかどうかなんて関係ないのであって、ようはそれがきちんと機能しているかどうかなんだわな。

我が国は確かに憲政の歴史は薄い。これは確かなわけだね。

しかしだねえ、アースガルドはね、あの国はひどいよね。見せかけ民主主義?まー、私に言わせれば我が国の方がよっぽど民主的だね。首相がほぼ毎年かわっちゃうし。おっとこれ以上言うとまた行政院に怒られちゃうね(笑)

それにだね、諸君は10年前の我が国をご存知だったかな?憲政以前に今上教主猊下が大権を使われたのは、「憲政開始の詔勅」ただ一度のみ。それ以前の半世紀にも4代の教主がおられたが、実質的な大権行使は2回で、国家非常事態のみ。行政院、元老院が政治主導してきた訳だよ。

親政と我が国の教科書にはよく書かれているが、まあようは今とあんまりかわらんわけだな。わしは憲法なんぞなくてもええと言ってたんですがね(笑)

まーそんな感じでですな。ノイなんちゃらっていうあの国は負けたから言い訳してるんでしょう(笑)あ、国家レベルでのギャグならセンスないですな(笑)
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Referer  (1)
1月 24 (火曜日) 2012
391年 7月5日「フィオーレ軍事政権」を教主府は承認せず 18:36   
教主府第一神官将を団長とする外交査察団が昨日未明査察を終えて帰国した。

査察団代表は帰国後直ちに記者会見を開き、以下のような声明を公表した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フィオーレ政権は少なくとも我が国に比べておおよそ民主的であるとはいいがたい。というのも先方に政治体制について照会したところ、国王と議会の権力関係が対等であるとの回答を得たところであります。国王とはすなわち世襲の元首のことであり、今後未来永劫にわたり権力が世襲されるということはおおよそ民主的であると我が国としても判断しがたいものであります。

多くの国では君主は憲法の制限の下、実質的に統治権を内閣などに委任し「君臨すれども統治せず」という体制に基づき立憲君主政体を構成しております。

我が国でも憲政開始以前は、教主猊下の御親政によって統治されてきましたが、現在は先進諸国に習い教主猊下は大権を行使することなく現在に至っております。

ところが今回の当事国の事例をみますと、何故一介の「金融の専門家」が王を名乗るのか。仮に止ん事無き家系の人物であったにしろ、共和制の枠組みの中でも改革は不可能だったのか。また、国名を強制的に変更することによって諸国にいらぬ混乱をもたらすことは予想できなかったのか、など多くの疑問が残ります。

以上の考察の結果、我が査察団及び行政院は教主猊下に「フィオーレ軍事政権」の不承認を上奏する次第であります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まとめ

・フィオーレ政府は国王の権力が強い権威主義的政権

・「国王」ドラグニル氏の素性が不明。

・共和制の枠組みの中でも改革の余地はあったのではないか

・仮に国号を変更するにしてもアースランド王国ではなく、なぜフィオーレという国際的になじみのない名前なのか。
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