大フリューゲル帝国に対する宣戦布告

大フリューゲル帝国に対する宣戦布告

エーラーン教皇国は大フリューゲル帝国に対し宣戦を布告する。
大フリューゲル帝国（旧クイーンズ連邦）はフリューゲル世界における国際慣習を無視するなど、悪逆非道の限りを尽くしており、アンラ・マンユの手先であることに疑いの余地はない。
これは同国政府首脳によるものであって被害者である同国の民衆はマズダー神による慈悲が与えられるだろう。教祖ゾロアスターの教えを受けた我々は苦しむ民衆を救い、邪悪なる存在をフリューゲル世界から駆逐しなければならないと決意した。

我が国の要求は以下のとおりである。これらのすべてが達成されたとき世界は平和と幸福に包まれるだろう。これらの一つでも達成されない間は、聖なる矛が収まることはないであろう。

・これまでのあらゆる悪事についての謝罪を行う
・大フリューゲル帝国が有する一切の軍事力を放棄する
・大フリューゲル帝国はその領域・領民に関する一切の権利をエーラーン教皇に奉げる
・大フリューゲル帝国は現政府を解体し、エーラーン教皇により任命された総督による統治を開始する

宣戦布告は22840期、交戦開始は22848期である。