王国政府によるフランドル第二共和政府へ対する非難声明

　フランドル第二共和政府が585年7月(21079期)に自国民に対する生物化学兵器(BTミサイル)の使用をした決して許さるべき事実に対し王国政府は次の声明を発表することを決定した。

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《フランドル第二共和政府による生物化学兵器使用に対する非難声明》
　国際社会の一国としてフランドル第二共和政府の生物化学兵器使用を激しく非難し直ちに生物化学兵器の破棄をフランドル第二共和政府に対し求める。

　生物化学兵器は使用地点を激しく汚染し周辺地域に深い被害の爪痕を残す代物であり、どの様な自体であっても決して国際社会に使用が許されるべきものではなく、それを自国領内で自国民に対し使用したフランドル第二共和政府にフランドル・フランセーズ地域を統治する能力があるのか疑問を懐かざるえない。
　またフランドル第二共和政府は王国に対し"内政干渉"や通商委員会が直々に"国交の無い国との密貿易提案"を行うなど国際的に非正常な外交が目立ち、特に前者は侮辱に値する。
　今回の件も含めフランドル・フランセーズ地域が現在、国際的に非正常な状態であることの何よりの証拠である。

　よって王国政府はこれらのフランドル・フランセーズ地域での非正常な自体の原因たるフランドル第二共和政府に対し国際社会が"断固たる対応"を行うことも求めることする。

以上