石動第三帝国における銀鉱開発支援に関する協議

本協議は石動第三帝国の採石場を銀鉱山へと再開発するに際して、エーラーン教皇国による支援について両国が話し合うものです。

エーラーン教皇国からは経済産業省長官であるゲレオン・ディットリヒ枢機卿が出席します。

協議開始に感謝する。

石動第三帝国からは商工卿の不肖、飯島芳雄が出席致す。

我が国からの提案は以下の通りです。
(1)銀鉱山の探査・開発資材の我が国からの支援(資金10兆Va・建材2万2500トン　余剰分は返還不要)
(2)銀2万トン：資金12兆Vaの定期取引
(3)上記取引の最低30年間の保証

特に問題がないようでしたら、文書にして調印を行いたいと思います。

問題ございません。我が国は本分書に調印致す。

飯島散位商工卿芳雄(花押)

本文書の通り約束する。
　　　　　　　　　　　------エーラーン教皇国経済産業省長官ゲレオン・ディットリヒ

簡易なものではありますが、これで契約は完了ですな。
すぐにでも資材を輸送させます。鉱脈が早く発見できることを願います。

貴国の迅速な手配に感謝申し上げる。
一刻も早く銀山開通が成る様最善を致す所存である。