ヴォルネスク経済開発協定

ノイエクルス連邦とヴォルネスク共和国はヴォルネスク経済の開発を経済相互援助会議の理念に基づいて促進する事を意図し、ヴォルネスク経済開発協定に調印する。

1.ノイエクルス連邦とヴォルネスク共和国は経済開発促進のために必要な措置を講ずる。
2.ノイエクルス連邦はヴォルネスク共和国経済開発のため、毎年30兆Vaの経済協力金を30年間支払う。
2-1.経済協力金の拠出期間はフリューゲル暦525年から555年とする。
3.ヴォルネスク共和国は経済相互援助会議非加盟国への燃料輸出を直ちに50％削減する。
3-1.上記目的を達成するため、ヴォルネスク共和国からミッドガルド帝国への燃料輸出は即時かつ不可逆的に停止される。
4.ヴォルネスク共和国は統一レート外での貿易を中止するよう、引き続きあらゆる努力を払う。
5.ノイエクルス連邦とヴォルネスク共和国は経済相互援助会議加盟国において産出された資源が経済相互援助会議加盟国市民の経済と福利向上のために供される崇高な原則を改めて確認する。

ノイエクルス連邦最高評議会議長　アントネジョ・テラン

本協定に調印する

ヴォルネスク社会主義共和国大統領
ピョートル・レオノヴィッチ・ザイツェフ