【貿易】ガトーヴィチ帝国、ミッドガルド帝国とストリーダ王国との間の銀鉱山開発投資及び銀貿易に関する協定

※関係国の方はお越しください。

ガトーヴィチ帝国、イヴァングラート州、国会議事堂の一室

ガトーヴィチ帝国からは、イヴァン=フルシチン商工貿易大臣が出席する。帝国政府は、ミッドガルド帝国、ストリーダ王国に対し、下記の協定を締結することを提案する。問題箇所があれば指摘していただきたい。

【ガトーヴィチ帝国、ミッドガルド帝国とストリーダ王国との間の銀鉱山開発投資及び銀貿易に関する協定】
前文　本協定は、ストリーダ王国に対して外貨の獲得手段を提供するとともに、ガトーヴィチ帝国及びミッドガルド帝国(以下両投資国)の工業を安定的なものとするために、相互扶助の理念に基づいて、これを締結する。締約国は誠意をもって本協定の内容を履行しなければならない。
第一条 　両投資国は、ストリーダ王国に対し、あわせて資金100兆Vaおよび建材5億tを投資する。
第二条 　ストリーダ王国は、第1条の完了後、銀鉱脈探査ならびに銀鉱山整備を行い、銀鉱山がLv.5に達し次第速やかに両投資国へ報告を行う。
第三条 　両投資国とストリーダ王国は、第2条の完了後、銀の定期貿易を開始する。
第一項 定期貿易の率は、これを(投資国)資金6兆Va=銀1万t(ス国)と定める。
第二項 定期貿易の期間は、これを最低25年間と定める。
第三項 定期貿易は、25年を経過した後も、中止の要請がない限り、自動で延長される。
第四条 　両投資国は、ストリーダ王国の銀を最低25年間独占する。この期間内では、締約国以外に対する銀輸出は認められない。
第五条 　第三条、第四条については、締約国間での合意がなされた場合は変更されうる。
第六条　この協定は、各国代表の署名が完了してから4か月後に発効する。
第七条　この協定は、各国の破棄合意が完了してから4か月後にこれを破棄する。

協議の場を設けてくれたことに感謝します。

ストリーダ王国は、【ガトーヴィチ帝国、ミッドガルド帝国とストリーダ王国との間の銀鉱山開発投資及び銀貿易に関する協定】を締結すると共に、これを履行することに合意する。

ストリーダ王国経済貿易大臣 エリーゼ・ライトナー ㊞

我国は本協定に署名し、義務を履行することに合意する。

ミッドガルド帝国　第五代皇帝　フェリックス・ベリヤ

我が国も署名する。
ｶﾞﾄｰｳﾞｨﾁ帝国商工貿易大臣　ｲｳﾞｧﾝ=ﾌﾙｼﾁﾝ印
(君帝御璽)

505年6月12日、各国代表による本協定への署名がなされた。
感謝を申し上げる。

本協定は、505年10月12日(10月中旬)より発効する。
ストリーダ王国に対する投資は、発効次第速やかに行う予定である。

以上

帝国商工貿易省の試算により、
両投資国に銀1万tを定期輸出する場合、
ストリーダ王国内の銀が欠乏する恐れがあるという事実が判明した。

そこで、それぞれの定期貿易量を予定の3/4、銀7500t=資金4兆5000億Vaに変更したうえで、
定期貿易の期間を少なくとも30年に延長することを提案するが、どうだろうか。

銀の採掘量が思った以上に少ないので、そちらのほうが助かります。ミッドガルド帝国の同意も得られれば貴国の提案通りにしたいと思います。

我国としては問題ない。
ガトーヴィチ帝国の改定案に同意する。

したがって、改定案は成立した。

早速、銀定期貿易の設定に取り掛かる。