ミッドガルド帝国とノイエクル連邦との間における講和条約、不可侵条約の締結に関する交渉

以下に我国からの講和条約、不可侵条約案を提示する

ミッドガルド帝国とノイエクルス連邦との間における講和条約案

第一条　今次戦争は講和によって終結し、戦勝国・敗戦国なきものとする。

第二条　相互無補償、無賠償。領土や権益の移動、割譲は行わないものとする。

第三条　戦時捕虜の無条件解放及び復員を行う。

第四条　国家指導者の戦争犯罪を問わない。

第五条　同盟の解散などは行われない。

ミッドガルド帝国とノイエクルス連邦との間における不可侵条約

第一条：締約国は締約国間にあらゆる紛争が勃発しないよう努力し、双方に対する軍事力を背景とした恫喝を行わないよう確約する。

第二条：締約国間に紛争が発生した場合は武力を行使せず、これを対話をもって平和的に解決する。

第三条：武力の行使に該当する行為は「ミサイル発射」、「PPミサイル発射」、「SPPミサイル発射」、「BTミサイル発射」、「陸地破壊弾発射」、「催眠弾発射」、「衛星レーザー発射」、「衛星破壊砲発射」、「陸上部隊派遣」である。

第四条：本条約の有効期限は10年間とし、締約国の片方どちらかから更新停止の通知が無い場合は自動更新される。

ノイエクルス連邦は貴国が提示した講和案に同意する。
またブリュノール共和国とも貴国が同様の講和を結ぶことを提案する。

了解した。同様の講和条約・不可侵条約をブリュノール共和国に対し提案する。

ひとまず連邦政府は本講和条約・不可侵条約に調印する。
貴国首都での調印を考えていたが、ティユリア連合王国との調印式とあわせてカレストノープルで行うことを提案したい。

カレストノープルでの調印に同意する。

ノイエクルス連邦政府は以下の条約に調印する。

・ミッドガルド帝国とノイエクルス連邦との間における講和条約
・ミッドガルド帝国とノイエクルス連邦との間における不可侵条約

連邦最高評議会議長　ベネディクト・セルラト・モラティーノス