Re: ラシニア社会共和国のウラン鉱山開発に関する協議

　まずは我が国の提案にご同意いただいた事、感謝申し上げます。
　さて、これで本協定に双方の署名を加えれば本協定は目出度く成立し、今回の鉱山開発計画が始動する運びとなりますが、署名を行う前に、我が国より一つ条件を出させて頂きたい。
　貴国に於かれては、国家情報の開示を（本体ページの貿箱wikiにおいて）行うことを約束していただきたいのです。
　国家情報としてその国の政治体制や国風を明らかにすることは国際社会に於いては必須であります。この国家情報が明らかにされていない国家は残念ながら国際社会に於いて「得体のしれない国家」とすら見なされてしまいます。その国際社会の一翼を担っているとを自負している我が国としましても、残念ながらその様な「得体のしれない国家」へ、帝国臣民の血税たる資金を無秩序に投資することは難しいのです。
　とは言え貴国のような建国間もない国家はその様な国際社会の秩序はあまり良く分かってらっしゃらないかと思いますし、一朝一夕で極めて詳細な国家情報を開示することは難しいことと存じます。ですので、一年から三年のうち（現実時間にして6日～18日）には、貴国の政治体制と政治構造がが明記された国家情報を開示することを、この場に於いて約束していただきたいと考えております。いずれにしても国家情報は国際社会を渡り歩く上では必要不可欠と思いますので、是非とも貴国の賢明なご返答をお伺いしたく存じます。