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Re: シリブロフスク講和会議

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ガトーヴィチ民主帝国

なし Re: シリブロフスク講和会議

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/2/12 0:26
ガトーヴィチ民主帝国  常連   投稿数: 53

Х.А.ベルキーロフ外政大臣;
 我が国と貴国は、今年4月の休戦以来、講和条約の締結に向けた協議を継続して参りましたが、遂に調印の日を迎えることができました。
協議した末に完成した講和条約案は下記の通りです。ご確認ください。


シリブロフスク講和条約 ガトーヴィチ帝国ベルサリエーレ王国との間の

第一条 <本条約の目的>

 本条約はガトーヴィチ帝国ベルサリエーレ王国との間の戦争を終結させ、今後のベルサリエーレ王国の処分を規定するものである。

第二条<武力の制限>

 ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後5年間に亘り陸空軍人数を8万人以下とし、その後10年間に亘り陸空軍人数を32万人以下とする。

二 ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後15年間に亘り戦艦を新造してはならない。

三 ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国の治安を維持するために、この条約が発効した後5年間に亘り駐留軍を派遣する。
 但し、ベルサリエーレ王国が延長を要請する場合は、この限りでない。

第三条<賠償>

 ベルサリエーレ王国は、ガトーヴィチ帝国に対し資金25兆Va及び石油12.5億バレルを賠償する。

二 ベルサリエーレ王国は、鉄鉱山を整備した後20年間に亘り、ガトーヴィチ帝国に対し2箇月当たり鋼鉄1千万トンを定期的に賠償する。

第四条<民主化>

 ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国が二度と凄惨な事件を起こさないようにするために、第三者監査委員会を発足させる。

二 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国が民主制を確立するために、ベルサリエーレ政府に対し助言と承認を行う。

三 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国における民主制の確立を認めた後に、解散する。

第五条<発効>

 この条約は、両国代表の署名を以て即時発効する。

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