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【宣戦布告】ガトーヴィチ帝国による、ベルサリエーレ王国に対する

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ガトーヴィチ民主帝国

なし 【宣戦布告】ガトーヴィチ帝国による、ベルサリエーレ王国に対する

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2016/2/3 22:49 | 最終変更
ガトーヴィチ民主帝国  常連   投稿数: 53
[添付]

 ガトーヴィチ帝国君帝はベルサリエーレ王国に対して宣戦する。宣戦は635年11月23日下旬(22893期)を以て之を布告し、交戦は636年2月13日中旬(22901期)を以て之を開始する。

 ベルサリエーレ王国政府治安省赤矢憲兵隊、以下ベルサリエーレ王国政府と同義は、独裁体制に対抗するコムーネに対してSPPミサイルと呼称するPPミサイルを発射し、善良なる市民を夥しく殺害した。ベルサリエーレ王国政府は、もし同コムーネに潜伏する無政府主義的過激派を討伐するという名分があるのならば精鋭部隊を派遣して之を制圧するべきであったにもかかわらず、ミサイルの実地試験対象として差支えない風に自国民を軽視する統治者にあるまじき思想がゆえに、罪なき市民が犠牲になることが明白なPPミサイルを敢えて使用した。是は政府による自国民殺害に他ならず、決して容認しえない行為である。我がガトーヴィチ帝国は、このような政府に対して国際社会を代表して説明謝罪及び引責を要求したが、同国政府交渉官は詭弁を弄して事態を曖昧化せんとし、最後には我がガトーヴィチ帝国に対する罵詈を呟き退席した。
 ベルサリエーレ王国においては反乱が頻発しており、事態は急を要する。是に於いてガトーヴィチ帝国為政院は、自国民の殺害を厭わないベルサリエーレ王国政府を改善するために宣戦を布告する旨を閣議決定した。

 停戦条件は、一、ベルサリエーレ王国国王の退位 二、軍事施設の武装解除並びに査察受け入れ 三、国際的な第三者委員会による再発防止のための監査受け入れ である。

 我がガトーヴィチ帝国は、事態の早期解決にあたって、ベルサリエーレ市民の安全と平穏が一日も早く確保されるために、良識ある停戦条件を提示した。それでもなお受諾を拒否するのならば、行政機関と軍事施設の掌握を行い強制的に提示条件を受諾せしめざるを得ない。

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