util

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

関連リンク




メインメニュー

オンライン状況

91 人のユーザが現在オンラインです。 (39 人のユーザが 貿箱フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 91

もっと...

Re: ストリーダ王国とクシミニャール侯国の会談

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

ストリーダ王国

なし Re: ストリーダ王国とクシミニャール侯国の会談

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/21 0:02 | 最終変更
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

ストリーダ王国からはエマ・ブレンケ外務大臣が出席します。


まず、先日の巨大隕石災害に対する貴国の支援に心から感謝致します。貴国の温かい支援もあって被災地の復興は進んでおり、まだ課題は残っているものの以前のような活気を取り戻しつつあります。この度は本当に有難うございました。
しかしこんなに多くの感謝の手紙が来ているとは驚きました…。貴国に対して多大な貢献ができ、大いに感謝されていることを我が国の国民もとても嬉しく思っているでしょう。後でゆっくり皆様のお手紙を拝見したいと思っております。

では、そろそろ本題に移るとしましょう。貴国の民主化についてですが、すでに色々な問題が出てきているようですね。我が国は追加支援として資金や建材の援助等も検討しておりましたが、例の巨大隕石災害で状況が一変してしまいました。しかし、我が国としては出来る限りの支援はしたいと考えております。

どうやら貴国にはいくつか畜産場があるものの、食肉が完全に供給されている状況ではありませんね。まずは食肉を十分に賄うことが望ましく、そうすることによって国民の幸福度に関して更なる改善が期待されると存じます。
我が国からの提案ですが、我が国が食肉30万トンの支援を行い、貴国は畜産場の整備を進めて十分な需要に対応できるような環境を作るというのは如何でしょうか?
次に、国民の幸福度改善のために国民に信仰の機会を与えることが必要であると考えております。聞くところによると貴国は海外文化の流入を禁止されているようですので即座に取り掛かれる事柄ではないと思われますが、国民の幸福度改善にとても重要なものであります。民主化直後でも良いので「カテドラル」の建設を行うことを進言致します。
しかし、あくまで国民の幸福度改善に関して根本的に重要なことは「民主主義の実現」であるということに変わりはないということを申しておきます。多くの人口を有する国家であれば尚更のことであると言えます。

こちらの意見となりますが、民主化は国内のインフラがほとんど整った状況下で行うのが好ましいと存じます。あくまで目安としてですが、インフラ指数が80以上になった後でよろしいのではないかと考えております。
我が国の場合、建国から約4年で民主化を実現しましたが、民主化時には現在の貴国ほど幸福度が高くなかったとのことです。大切なことは継続的に国民の生活環境の向上に努めることであると思われます。

私から色々申しましたが、これらについて最終的に判断するのは貴国であり、どのような選択を取るのかは貴国の判断に委ねられています。

外務大臣である私から貴国の財政について申し上げられることは少ないですが、遊覧船を運航させるというのも一つの手であると言えます。貴国は石油資源が豊富な国ですので船の燃料について心配する必要はありませんのでこの際検討してみても良いかと思います。そうとは言ってもやはり炭鉱転換計画を速やかに進め、鉱山の活用を図るのが望ましいと存じます。新興国において鉱山資源の輸出による収入は大きいですからね。

投票数:0 平均点:0.00

  条件検索へ