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Re: ストリーダ王国・オストマルク帝国間の安全保障会議

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ストリーダ王国

なし Re: ストリーダ王国・オストマルク帝国間の安全保障会議

msg# 1.6
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/30 1:21
ストリーダ王国  半人前   投稿数: 40

ビットナー防衛大臣「ご協力に感謝致します。砲弾や燃料の提供は我が国にとって非常に助かります。また、それには砲弾の生産も伴いますので、貴国の砲弾の生産能力拡大も大変有り難いです。強制は致しませんので、国の運営に支障が出ない程度で進めていただいて結構です。鋼鉄の件につきましては、十分な量を確保した上で貴国に対して鋼鉄5億トンを資金2兆Vaで販売する方向で検討しておきます。販売を行う際は、経済貿易省を通して貴国にご連絡いたします。」

クローデン参謀総長「良いお返事がもらえて有り難い限りです。こちらからもお礼を申し上げます。こちらも貴国の軍への砲弾提供が可能になるように尽力いたします。」

ビットナー防衛大臣「軍事協力につきましては以上となります。ご意見・ご質問がなければ次の議題に移りたいと思います。

次は『非常事態においての対応の取り決め』ですが、非常事態時に速やかに尚且つ適切に攻撃支援ができるように、事前にある程度の取り決めを行いたいと考えております。以前のドクツ第三帝国との安全保障会議にて決められた内容と変わりはありませんが、草案はこの通りです。

【草案】
1. 両国においての軍事支援は、基本的に相手国の同意を得た上で行う事が出来る。
2. 上記の例外として、放置すれば相手国及び自国にとって深刻な事態になりかねないと判断した場合は同意が無くとも軍事支援を行う事が出来る。
3. 両国の集団的自衛権の発動要件は、『武力攻撃を受けている国からの援護要請』、『敵国が行っている攻撃の不当性』、『そのまま放置すれば、自国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態や自国周辺における平和及び安全に重要な影響を与える事態が大いに考えられる状況』の3つとし、全ての要件を満たした場合に集団的自衛権を行使する事が出来る。
4. 相手国に存在する怪獣や攻撃勢力の排除を行う場合は人的被害や建造物の破壊を含む被害を避けなくてはならない。
5. 上記(4番目の項目)の例外として、損害について相手国が確実な同意をした場合は、出来る限り被害を最小限にすることを前提とした上で軍事行動を行う。
6. 有事の際は、両国が所有する軍の軍事施設の一部利用を可能とする。
7. 前項に加えて、有事の際は両国海軍の港(海軍基地)への停泊や、燃料や兵器の補給等を目的とした両国の陸・海・空軍の基地の利用及び両軍間の洋上補給・空中給油を認める。

以上が草案となりますがご不明な点やご意見がございましたら、仰っていただいて大丈夫です。」

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