util

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

関連リンク




メインメニュー

オンライン状況

8 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 貿箱フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 8

もっと...

Re: ドクツ・エルツ会談

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

なし Re: ドクツ・エルツ会談

msg# 1.10
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/4/6 12:39
ゲスト    投稿数: 0

レーフェン「ふむ、私に異論はない。レーヴェ総統、そなたと会うのは昨年の式典以来だな。私としてもこのような形で会うことを望んではいなかった。しかし嘆いていても仕方ない。私は私のできることをドクツに提示しに来た。」

レーフェンは侍女の一人から数枚の紙を受け取る。

レーフェン「この書類を見てもらいたい。これはドクツとの交渉断絶を宣言した後から私がエルツを発つまでに私のもとへ届けられた民たちの嘆願書だ。このようにエルツ国民はドクツを嫌っていない。それどころか好いている。先ほどレーティア様にも伝えたがエルツはドクツの一番の友だ。

よって私は、エルツとドクツの友好条約を結ぶべきだと考えている。
もちろん、この現状でそれを言うことがどれだけ高慢かはわかっているつもりだ。
エルツ政府に代わってドクツには謝罪をしよう。」

レーフェンはレーヴェたちに頭を下げる

レーフェン「だが、憎しみや怒りから生まれるものは、悲しみしか呼ばない空虚なものだ。我々新興国を支えてきた国として寛大な答えが聞きたい。どうだ?レーヴェ新総統閣下!」

投票数:0 平均点:0.00

  条件検索へ