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スオミ王国とミッドガルド帝国との間の相互安全保障条約に関する交渉

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なし スオミ王国とミッドガルド帝国との間の相互安全保障条約に関する交渉

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2013/12/22 1:08
ゲスト    投稿数: 0

本交渉はミッドガルド帝国首都アースガルド某所にて行われる。

我が国から以下の条約案を提示する。

フリューゲルにおけるフィン=ダキア=フラウィウス家5君主国による連合スオミ王国、ミッドガルド帝国との間の相互安全保障条約(案)

第一条
ミッドガルド帝国及びフリューゲルにおけるフィン=ダキア=フラウィウス家5君主国による連合スオミ王国(以下、スオミ王国と呼称する。また、ミッドガルド帝国スオミ王国をあわせ両締約国と呼称する。)は、双方の自由な制度を尊重し、この根幹を為す領域を相互に保全することにより、両締約国の平和的かつ友好的な相互関係を発展させ、両国の国際協力をもって一層の国際平和を希求できるよう努力する。

第二条
第一項:両締約国は、その一方の安全または領域に対し第三勢力による武力を用いた攻撃を受けた場合、攻撃を受けた一方の安全を保持するため、この武力紛争に介入する共同防衛義務を負う。

第二項:両締約国の内の一方が、もう一方に対し第三勢力に対する積極的自衛権の行使する旨を宣戦の六期前に伝達した後に積極的自衛権を行使する。但し、適切な協議を経ずに積極的自衛権を行使した場合は、もう一方の締約国はこの紛争への介入義務を負わないが、適切な協議を行った後に積極的自衛権を行使した場合は、締約国の双方がこの紛争への介入義務を負う。

第三項:第一項に於ける武力を用いた共同防衛義務は攻撃を行った勢力が攻撃を受けていない一方との間に同盟関係にある場合は適応されず、攻撃を受けていない一方は武器輸出の禁止を含む中立義務を負う。

第三条
第一項:本条約の有効期限は五年間とし、両締約国から異論がない場合、自動更新される。
第二項:本条約を破棄する場合、観行者通信、外交用掲示板(本スレッド)の双方にて通達し、通知から一年後に本条約は破棄される。

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