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Re: エーラーン教皇国・クラーシェ誓約者同盟間の会談

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なし Re: エーラーン教皇国・クラーシェ誓約者同盟間の会談

msg# 1.3
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/12/20 18:52 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

それでは早速、本題に入りましょう。

先の大戦――我が国では、オセアニカ・アースガルド戦争若しくはフリューゲル世界大戦と呼称していますが、大戦以来、貴国と我が国の方針の違いや思想の違い等から
両国関係は冷めて行き先のカールスラント戦役では完全に対立する形となってしまいました。

我が国として以下の事が関係悪化の主要因と考えております。
・宗教に対する思想、若しくは捉え方の相違。
・国際平和に対する見解の相違。
またその過程で両国の外交代表が通信などで激しく罵り合う有様となり、これもまたひとつの原因ではないかと存じます。

我が国は宗教に関し特に規制を設けておらず、信仰の自由を認めておりますが
宗教に対する嫌悪感を持つ国民が一定数いる事も事実であり、評論家や我が国が任命した外交官が
そのような差別的な表現を用いた事について大変遺憾に思っておりました。
これに関しては同盟政府として正式に謝罪申し上げます。
また先の大戦や戦役において「国際平和とは何か?」という事に対し、貴国は貴国なりの、我が国は我が国なりの信念があり、
それが原因で対立が生じてしまったものと存じます。
従って、我が国は両国間交流を推進する事で国際平和に貢献する道を模索、共に国際平和を維持する路線を追求したく存じます。

貴国のお考えをお聞かせ下さい。

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