中普相互友好条約

中普相互友好条約締結式
813年7月31日 中夏人民共和国首都紅京特別市　故宮主席宮殿
中夏人民共和国	普蘭合衆国
政務院総理兼外務部長 趙健英	外務大臣 ティオ・マクダエル

中普相互友好条約(中夏人民共和国と普蘭合衆国の相互友好に関する条約)

第1条 　両締約国はフリューゲルの平和並びに各国人民の安全を守るためあらゆる努力を払う。

第2条 　両締約国は、一方の締約国が第三国との戦争に突入した場合、もう一方の締約国は中立ないし支持を宣言するものとする。
　　　　また、貿易に関してこれを理由としてブロック行動又は措置にも参加しない。

第3条 　両締約国は、両国に共通の利害関係があるすべての重大な国際問題について、引き続き互いに協議するものとする。

第4条 　両締約国は、主権の相互の尊重、内政の相互不干渉及び平等互恵の原則並びに友好的協力の精神に基づき、
　　　　両国の開発事業において、可能な経済上及び技術上の援助を引き続き相互に与え、かつ、両国間の経済上、文化上、科学上及び技術上の協力を引き続き強化発展させる。

第5条 　この条約は、批准されなければならない。
　　　　この条約は、批准書の交換の日に効力を生ずる。批准書は紅京で交換される。
　　　　この条約に関して、改正又は終了を行う場合は両締約国が協議し合意することを基調とする。

第6条
　　　　条約の有効期限はフリューゲル歴で10年とし、
　　　　一方の締結国が本条約失効の6ヶ月前に、もう一方の締結国と協議の上、条約の破棄を通告しない限り、
　　　　5年期限を自動的に延長するものとする。