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閣僚評議会談話(ノイエクルス自由国に対する宣戦布告)

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  • なし 閣僚評議会談話(ノイエクルス自由国に対する宣戦布告) (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2017/6/26 0:53)

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ヴェールヌイ社会主義共和国

なし 閣僚評議会談話(ノイエクルス自由国に対する宣戦布告)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/6/26 0:53 | 最終変更

ヴェールヌイ社会主義共和国ノイエクルス自由国に対し宣戦布告します。宣戦布告ターンは25940(720年7月中旬)攻撃可能ターンは25948期となります。


閣僚評議会談話

720年6月、ガトーヴィチ帝国(以下瓦)がノイエクルス連邦(ノ連)に対して宣戦布告する事について、共和国政府は瓦政府より事前通達を受けていたものの、回答前に布告が敢行され、政府内は勿論、共和国の政治外交当事者の中で驚きと緊張が高まった。
瓦政府は、ノ連に対して、ヴォルネスクに対する砲撃への謝罪及び同地域に対する高度な自治権の保証について要求しており、ノ連は瓦の要求に対し概ね「内政干渉である」との立場を堅持している状態にある。ノ自由国における議会でのヴォルネスク人民蔑視の発言も手伝ってか、7月には北ヴォルネスクの主要な武装組織もノ連に対し宣戦布告をしている。
共和国人民がこの問題について、強い関心をもっていることは政府としても理解しているところである。共和国政府は、事態の平和的解決を目指す為、閣僚評議会主導のもと、外務省及び国防省において、我が国の対応について検討作業を行って、事態解決の為以下の方針を遂行することで一致し、閣僚評議会は人民議会に対し国家人民軍の出動を含む事態対処について報告した。

瓦によって発せられたスラヴ連合による調査報告及び続く宣戦布告に係る説明は不透明で、客観性を確保する努力に欠いており、共和国としてこれを承認しない。
制度の細部に関わらず、北ヴォルネスクがノイエクルス連邦の執政下にあることは既成事実であって、国際外交上も承認されている事は疑いようもない。一方で、ノ連執政下の北ヴォルネスクに対するある種の迫害や差別的区割、また実態として劣悪なインフラ環境下で長年に渡り放置されてきたことも事実であり、留意すべきである。
瓦がノ連と交戦した場合、双方に多数の被害が出る事は避けられず、国際経済に大きく影響を与え、また北ヴォルネスクにしても更なる被害が発生することは避けられない。
以上を鑑み、共和国政府としては、瓦及びノ連が北ヴォルネスクの改善についての平和交渉の実現の為、先ず事態の鎮静化を最優先課題として、紛争の早期終結を図ることとした。共和国政府はノ連と国交を有しておらず、また瓦国及び共和国の関連する国際の条約その他の状況から可能な関与を検討した結果、ノ連の対外攻撃能力を無力化すると共に、瓦政府に対する平和解決努力の強力な働き掛けの継続により紛争を終結させ、戦後の瓦・ノ連並びに北ヴォルネスクに対する支援を通じた総合的解決に主導的役割を果たしていく決意を表明する。

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