【FFB】フリューゲル仏教徒会議及び諸申請スレッド

はぁ、テークサット世界の仏教ではほとんど意匠を用いませんので、シンボルやら旗やらの良否は分かりかねますが・・・

お二方の仰るところから愚考いたしますに、フリューゲル仏教徒連盟は仏教徒を結ぶ精神的概念的な繋がりではなく意図をもって結成された組織でございますから、私としては石動仏教会案がよりふさわしいと考えますが。

了解しました
石動仏教会案に賛同します。

　ご賛同いただきありがとうございます。ではこれにて幣会の案を正式に仏教徒連盟のシンボル・旗として制定させて頂きたいと思います。
　次の議題として、我々フリューゲルの仏教徒が有する聖遺物・仏教文化財に対する、連盟による登録と保護を提案したいと思います。
　聖遺物と申しますのは、我々が地球よりこのフリューゲルの地へと保護した物の中でも、まさに仏陀の身体そのものとも言える仏舎利でございます。本朝においては、残念ながら南北朝時代に浄土島大観音胎内に安置されていた地球時代からの仏歯が、隕石災害によって浄土島ごと消失してしまいましたが、皇室宝物でありながら運よく首都隕石罹災を免れた仏舎利があり、現在は新浄土島霊苑仏舎利塔に安置されております。こうした聖遺物は真偽はともかく長きにわたり信仰の対象として護られてきた点に於いては我ら仏教徒にとっては至宝と言える存在かと思います。であるからこそ、我ら連盟がこれらを認定し、保護のために働きかける事が必要なのではないでしょうか。
　また聖遺物に匹敵するものでは在りませんが、仏教文化財に於いてもまた然りです。特に地球時代から齎されてきた尊像・経典や、そうでなくともフリューゲルに於いて少なくとも50年以上の長い由緒を持つ尊像や伽藍は、我々フリューゲルの仏教徒にとって、守るべき遺産と言えるのではないでしょうか。
　そうした観点からも、幣会は仏教徒連盟が「フリューゲル仏教聖遺物」「フリューゲル仏教文化財」この二点を認定・保護していく必要性を提案したいと思います。