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北ヴォルネスク・ロザリア会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 | 投稿日時 2013/7/16 11:55
ゲスト    投稿数: 0

ようこそロザリアの同志の皆さん、ネオ・ヴォルガへ
私は当国の指導者であり国民の全権を守るラスコーリニコフ家の
当主であり左翼ブロックの代表であるアンナ・セミョロヴナ・ラスコーリニコワと
です以後よろしくを。

さて、我々は互いの主張と主義によって一時的な感情によって
国際各国の前面にて恥じるべき罵倒を繰り返してきました、

これからは違います、我々ロザリアとの関係改善に向けた
赤黒対立を解消することを務めることを深く熱望いたします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/16 14:23
ゲスト    投稿数: 0

ルフ・コミューン(革命的自治体)=サモンジナ・レイエフが
ロザリア共同体を代表しこの記念すべき階段に臨みます。
他2名ほど共同体の代表もヴォルネスク地域に入国はしておりますが、
些か口と態度がこうした外交向きでない故今回はヴォルネスク視察・・・ということで。

さて、確かに我々共同体と北ヴォルネスクは一部、もしくは突き詰めれば大部分の共通した理念を持ちながらその思想の枝葉のところで無益な対立・摩擦を起こしていたでしょう。
しかしながらそれら含めこの現状は我々や北ヴォルネスクひいては赤・黒の違いを抜きにした革命勢力にとってにとって衰退を招くこととなるでしょう。

こうして両勢力の代表が会談できることはこの先の革命的勝利に必ず結びつくものと信じております。

また、こうして会談を設ける以前から少しずつ貿易といった面において両勢力の行き来がありこれは経済的安定化への大きな一歩となるでしょう。

我々はさらにこの方向性を深化させたいと考えております。
その上で共闘路線を取るべきとしその道筋を模索したいと思います。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/16 15:04
ゲスト    投稿数: 0

フフフ、北ヴォルネスクは農民の国です、あるのは畑ぐらいでお二人様がお楽しみになられれば良いんですがね。

では話を戻します、私たちとそしてロザリアとはあまりにも悲しむべき歴史でした。教条主義的な
反無政府主義という愚かなスターリン主義的な思考に囚われ、レイエフ閣下が
仰る革命勢力の衰退へとつながったことも一因いや大きな要因となったでしょう。

我々としても政府内で反論はあるものの赤と黒を超えた新たな反スターリン主義
反帝国主義、反ファシズム、国際民主主義への勝利を貫徹することに同意いたします。

両国間の経済関係の強化は世界労働者と被差別民族への解放への一歩として判断させていただきます。
つまることながらこれは両国の自衛力を強化を促進し、革命の防衛につながるでしょう。

私としてはレイエフ閣下の提案をさらに一歩前進させ両国間の定期的な協議並びに連絡機関として
条約締結並びに国際組織立ち上げを提案いたします。

投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/16 16:06
ゲスト    投稿数: 0

なるほど。農民の国。それは素晴らしい。
農業は人の営みの第一義でありましょう。
我々共同体も農業には力を入れておりますし、コミュニティとしては自給自足が理想です。現在はその方針でうまくいっておりますが。

我々共同体も北ヴォルネスクもいわゆる、左翼勢力でありとかくその左翼というものはイデオロギーやそれぞれの分派の主義主張を全面的に打ち出しすぎるところがある。
もちろん主義主張なき日和見な政治政策はもってのほかですが、しかし囚われ過ぎても進退を凝り固まらせてしまう。
さらに我々はアナキズムをまず最も上に掲げているため左翼性力の中でも衝突が耐えない部類に入るでしょう(苦笑)
誤解されやすいと言えばその通りです。

しかし我々の求めるものは人民の自由であち極力政府といった運営機能の介在を排した人民主導による人民のための運営であります。
この考えの下、共同体を発足すること自体がまさに闘争の歴史であり
それゆえに我々は暴力武力を手放すことができません。必然であるとも主張しております。
これもまた誤解のタネですが、報道を通じて声明した通りテロリズムなど我々の自由を阻害する暴力は断固拒否する構えです。
むしろそれに対する嫌悪というものは世界的にも高い意識を持っているでしょう。
その上で反スターリン主義反帝国主義、反ファシズムに我々も賛同します。
そして提案して頂いた定期的な協議並びに連絡機関としての条約締結並びに国際組織立ち上げに同意致します。

これによって我々は正式に人民の自由と主権、そして生存と未来を保障しそのために組織化し共同戦線のただ中に飛び込むことでしょう。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/16 16:51
ゲスト    投稿数: 0

暴力つまりはテロル

その点が初期における我が共和国と閣下の共同体の意識のずれでしょうか
しかしながらレーニンが発案した民主集中制すなわち内乱下の国で
党を防衛するにて官僚主義的な手法が用いられ、そしてテロルの権利もうたわれた
旧惑星地球のロシアで起きた特殊な条件下の出来事、我々はそれを否定しません
何が問題であるかといえば其の理論を悪巧みに使い、ソ連の防衛という一つの
一つの意思だけで党内民主主義を否定し、党の自由化を阻害しスターリンやその
後の指導者らの独裁を横行させた。
我々はその点を深く全ての左翼が考え自己批判する点であると考えます。
閣下の共同体が出来る以前にても革命聡明期のロシア同様テロルが行われたことを限定下での
テロルの行為を否定するつもりはありません、我々は必要不可欠であった、あの血は
流さざるを得ない血だったと判断いたします。そう考えざるを得ない状況下に追いやったのは誰か
それは全ての反革命勢力による白色テロルです。

再度述べさせていただきます、我々左翼ブロックは限定下の暴力・テロルに関し
容認する立場に改めた勢力であると確認していただきたい。

また組織並びに条約立ち上げの賛同ありがとうございます。
これも並行し協議を続けましょう

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/16 18:33
ゲスト    投稿数: 0

確かにその通りです。ラスコーリニコワ代表のおっしゃる通りでしょう。

我々が主張したこっと、これはつまりテロルの否定ではありますが
我々が暴力・武力を伴う活動を否定しているわけではないと言うことです。
資産階級であったり権威、権力維持機関、圧政者・・・といったあらゆる我々が敵と規定するモノに対して、我々が人民の側に立ち自由と主権のためにひとつの闘争手段としての暴力は単なるテロルに非ず、という意味合いです。
これは正当な主張行動であり真の民主主義に連なる人民の勝利のための鉄槌であるわけです。
昨今でも龍鮮ー香麗において内乱・戦争が勃発しましたがあれもつまりは暴力であり各々がそれぞれの立場をもってそれを正当化しながら暴力・武力行使に及びました。
我々の暴力もこれらと大差はなく、むしろ政府主導のトップダウンによる指揮系統からの暴力と違い人民の側から沸き上がる発露であることから純粋かつ正常な暴力と言えるでしょう。

そういった面の認識においても今回有意義かつ共通のものを得られたことはとても素晴らしいことです。

これをもって我々は反革命勢力、帝国主義、ファシズム、反民主主義、反自由に対しての暴力に於いて同じ立場にあることを確認します。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/17 15:46
ゲスト    投稿数: 0

どうやら主義的な表面を見ながら対立をしていましたが、奇しくも
微々たる差異があるもの両国は結果論的に同じ意思を共有していることが
確認されました。これは今回の会談にて一番の収穫と見ていいでしょう。

条約に関しては友好・親善・世界の国際民主主義の促進・反ファシズム・反スターリン主義
限定下のテロルの容認、両国間の関係強化を盛り込んだ条約案を熱望いたします。

また国際民主主義の同盟としての連絡機関としても同様の主張を盛り込み
広範囲の反ファシズム・反スターリン主義・自由主義・民主主義の
同盟名案として両国の意思を汲み取り「労働者民主暴力運動国際民主主義統一会議」
を提案いたします。

なお条約・同盟の骨組みに関しては以上の提案を持って作成したく思います。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/17 16:27
ゲスト    投稿数: 0

確かに我々のこの関係改善とその上での協力体制の強化。
見いだされた共通認識。これこそが一番の収穫となるでしょう。
そしてこの実りは革命的勢力にとって大きな意味を持つものともなるでしょう。

条約内容・機関に関してはその内容で問題ありません。
我々の揺るぎない意志を明確に示しあらゆる面で共同戦線を張れること、まったく喜ばしいことです。

ある種、これもひとつの革命的勝利でありこの小さな勝利が大きなうねりとなることでしょう。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/17 22:23
ゲスト    投稿数: 0

では条約並びに会議規約の草案作成に取り掛からせていただきます

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/7/20 12:14
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以下を労働者民主暴力運動国際民主主義統一会議の草案とさせていただきます。
修正点・疑問点・誤字脱字等がある場合はこの場にてお願いします

第一条:本会議はすべての労働者、農民、進歩的知識人、兵士、水兵へ向けた民主的国際協定への
闘争において限定下の革命的暴力の方針、指導、総括する革命的国際運動への自由意思的な
指導機関である。
第二条:本会議は国際的な赤黒対立から脱却した新たな反スターリン主義、反国際帝国主義、反ファシズム
を訴える国際的な革命的言論機関である。
第三条:本会議を構成する国家あるいはそれに準ずる共同体は4年に一度国際会議を開催し
その国際的民主暴力運動の指導的方針を打ち立てると共に、国際会議が閉幕している期間は
中央小委員会がそれを代行し全権を民主的に執行する。
第四条:中央小委員会は加盟国およびそれに準ずる共同体の代表者によって運営される。
第五条:中央小委員会は多数決で本会議の指導方針を決定する
第六条:中央小委員会議長は中央小委員会の多数決で選出される
第七条:国際会議議長は国際会議の多数決にて選出される
第八条:本会議機構には会議加盟国の二ヶ国以上の推薦を持って加盟される。
第九条:会議加盟国の除名・追放は二カ国以上及び議長国の賛同によってなされる
第十条:議長国の任期は2年とし、中央小委員会或いは国際会議の反対決議がなければそのまま継続し在任する
第十一条:反対決議は加盟国の2/1の表決を持ってなされる
第十二条:本会議規定の改正には中央小委員会或いは国際会議にて3/2の票決を持って改定される。

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