本協定はノイエクルス自由国とインカ帝国がノイエクルス自由国リヴォルノ市において締結した協定である。

・ノイエクルス自由国は先の怪獣退治で使用した砲弾4000メガトンの対価と利子として22兆Vaを受け取る権利を持つ
・ノイエクルス自由国に対するインカ帝国からの支払いはノイエクルスが指定した物資によって行われる
・指定物資は砲弾、弾薬、石材、木材、石油、鉄鋼とする
・物資の換算レートはノイエクルスとインカの標準レートを採用する
・両国がレートを指定していない物資の換算レートはノイエクルスが指定する任意のレートとする
・この支払いはインカ帝国が支払いを行えるだけ復興するまで猶予される

ノイエクルス自由国大統領　ブルクハルト
インカ帝国皇帝　アタワルパ

越後幕府　老中：長谷川宗右衛門と申します。
ヴァストーク貿易省殿、交渉の場を頂き有難く存じます。

　貴国からの銀輸出に対し、当国の商品輸出による貿易提携についてのご相談ですが、双方の国勢事情もありますので歩み寄りの方向で協議を重ねて行きたいと考えております。

　当国は工業大国を目指し国勢を調整しているゆえに、相当の銀と燃料の消費を避けて通ることが出来ず銀産出国への友好的な貿易を望むものであります。
　しかし、各国の商品自給率が高いために商品流通事情が思わしくなく資金調達に苦慮しております。資源輸入の際の支払を商品で賄うことに賛同していただけるとの事で今回の協議に挑みました。
　ただ、貴国の採掘事情等も考慮した上での提携を進めて行きたいと思うゆえ、次の提案を叩き台として発案いたします。

貴国の銀備蓄残量の３分の１以内および１回の取引量上限を銀30000㌧としたした上で、取引レート銀10000㌧：商品30000億va相当とする。
取引時期については、定期、不定期を双方で協議する。
現状では貴国の商品需要が安定していることから不定期で提携する方が良いと推測されるが如何でしょうか？
レート、数量に関しても双方の協議により更新していければと考えております。

貴国からのご提案をお待ちしております。

ヴァストーク王国外務省通商関連部担当官のムハマド・バレです。
当方としても、この様な交渉の場を御用意して頂き心より感謝申し上げます。

さて、当方と貴国間の流通交渉に関してでありますが、大筋、貴国の案に反対はございません。

・『不定期』での取引上限銀30000㌧
・銀10000㌧：商品30000億Va相当のレート

以上の条件に賛成いたします。
正式な両国合意に至れば、通商上の関係のみならず、国家間の友好関係をより良いものにできる様努力する所存であります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ヴァストーク外務省通商関連部担当官　ムハマド・バレ

ヴァストーク王国外務省通商関連部担当官ムハマド・バレ殿、ご多忙中にもかかわらず会談にご出席頂き誠に有難う御座います。

両国の合意のもと当該契約締結をここに記します。

今回の会談内容を基に、今後の両国間の益々の発展と有意義な交流関係を築けますよう心よりお願い申し上げます。

越後幕府老中：長谷川宗右衛門

老中　長谷川宗右衛門と申します。

ブリュノール国と当国（工業国）との間に
定期貿易を起こすことが可能かお伺いしたく参りました。

まだ工業面においても人口が少ないゆえ大量の燃料を必要とはしておりませんが、商品需要があまりに少なすぎるために資源が無駄に消費されるばかりで次の段階への国勢発展を望めなくなっております。

つきましては、以下の内容についてご相談差し上げたく存じます。

（燃料と資金の輸入について）
　壱、燃料30000万㌎（資金1000億va）＝商品3000億va相当
　弐、資金2000億va＝商品6000億va相当

合計、商品9000億va相当/12期を当国から輸出させて頂きたいのでですが如何でしょうか？
　定期貿易に関しては、資金１：商品３でのレートを採用しようと考えております。
　尚、資金⇔商品の数量は貴国の都合に合わせて増減の申しつけを頂きたいと考えております。現状では商品生産量50兆の余裕が御座います。
燃料に関しましても、まだ余裕がありますので、半分の15000万㌎でも問題は御座いません。

弱小では御座いますが、工業国として提携頂ければ幸甚で御座います。

ブリュノール共和国外務大臣、フィルマン・アズナヴールと申します、以後お見知りおきを。

まず簡単に工業国への提携についてご案内させて頂きます。
・毎日0時ターンに輸送致します。
・送金については、0時以降24時間以内か、事前のお支払いで御願い致します。
・輸入額変更については速やかに連絡し、我が国と相談する事。
・基本的に上記の件は厳守していただく事になります。
　厳守できない場合も、まず我が国に相談する事。

以上の項目に同意して頂ける場合は、27日18時までか、
29日朝方までに、同意の旨を通信欄またはこのスレッドでお知らせ下さい。

期限中に同意の旨を確認できた場合、30日0時より輸送させていただきます。

老中　長谷川宗右衛門です。

外務大臣、フィルマン・アズナヴール殿、ご多忙中の会談、誠にありがとう御座いました。

貴国の遵守内容に従い、30日の0時ターンより、上記商品輸送を行いたいと思いますが、他国の燃料事情と貴国の商業規模を考慮し商品⇔資金の取引量を増量した方が良いのではないかと思い次の取引量を提案してみたいと思います。

（燃料と資金の輸入について第２案）

　壱、燃料20000万㌎＝商品2000億va相当
　弐、資金16000億va＝商品48000億va相当

合計、商品50000億va相当/12期を当国から輸出させて頂きたいのでですが如何でしょうか？ご検討宜しくお願い致します。

尚、契約更新については１ヶ月毎の継続更新により、毎月月末の25日～末日の前日までに観光通信欄に更新の意思表示の旨を連絡させて頂きます。
また当国と致しましては、商品⇔資金の流通量増進を希望しますので随時ご相談に伺わせて頂きます。
尚、諸事情によりお互の契約履行が困難になった場合は随時相談することでお願いしたいと存じます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

老中　長谷川宗右衛門と申します。

この度インカ帝国へ建国後の物資援助として、
資金10000億va・商品50000億va・建材10000万㌧
を行うことになりました。

3/26に銀山探索整備援助の追加援助申し込みがあったため、下記の物資を投資することとなりました。
（銀山探索及び整備等に関わる投資）
インカ帝国へ送金（40000億Va）
インカ帝国へ商品輸送（40000億Va相当）
インカ帝国へ建材輸送（20000万トン）

以上の投資対価として、資金30000億va＋銀40000㌧をインカ帝国より払い受ける契約を締結致しました。

尚、商業大国を目指しているインカ帝国への早期国勢増進を援助すると伴に、当国の過剰生産されている商品物流を活性化するために行う政策として決定したものである。

大桜帝国外交通商院は金河社会主義大栄帝国へ採石場建設の援助を行いました。
援助の内容は以下の通りです。
・50000億Vaの資金援助
・燃料10億ガロン、建材1000万ｔの物的援助

ただし、この援助は保護国化等ではなく石材の供給量増加を目的とした援助である。