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国名 | ヴァストーク王国 |
国旗 | |
国歌 | 黎明神の元に |
公用語 | ヘルム語 |
|民族構成|グルガン人~->
(ブラウン系32%、黒系56%、白系10%)~->
移民(シュトゥルム系2%)|
宗教 | |
政体 | 君主制 |
首都 | アシスサディッス |
元首 | |
議会 | 王国決定会議(諮問) |
概略
世界に分散したグルガン人のうち、
ヴァスク教マロン派を信奉者で構成され、
最高指導者のマロン大司教によって、マケドラス地方(島)に建国。
国政の全てをマロン家が掌握。
行政・司法・立法はすべて国王が執り行う。
(マロン派教義を堅持)
【王国決定会議】は諮問機関。
政府の重要ポスト、国営工場のトップなどは王族が占める。
宗教家の地位が異常に高い。
首都アシスサディッスは砂漠地帯が多い。
近年、ポリキシェビ人等の移民が多く入ってきており、
文化にも影響を与えている。
最近では、北のほうからスコピニ人なる民族が南下してきている。
スコピニ語を話し、瞳は緑、白い肌で茶髪の民族らしい。
ポリキシェビ人と類似するものがあるため、
両民族は同じ系統であると見られている。
ノイエクルス-シュトゥルム・南夏戦争において、
保護国としてシュトゥルム支援を行う。
その際、ノイエクルスより宣戦を受け、マハドル2世国王逃亡。
敗退するも、王族のカプランがマハドル2世の実弟ビフを国王に担ぎ上げ、
大ヴァストーク帝国を建国。
しかし、マハドル3世(ビフ)の暗殺を受け、カプラン自らが帝位に就く。
抗戦空しく敗退し、カプランも射殺。更に、王族は、
マハドル3世の縁戚、ディア・ニンマにカプラン2世を名乗らせたが直後に降伏。
現在、王族の1人、シャハマリが摂政として国家代表に就いている。
王政維持を強く宣言しているが、
民主同盟、ヴァストーク共産党、ポリキシェビ労働者党からは反発が続いている。
最近では、共産党勢力が急速に拡大しており、
社会主義政権誕生も予想されている。
民族構成
過去の歴史の中で、世界に分散してグルガン人は、
多くの他民族と混血を繰り返し、現在では分類として以下の通りとしている。
|ブラウン系グルガン人|最も元来のグルガン人に近いとされる。~->
現在の国王、王族もこの系統。古王朝より支配層。~->
一般市民にも多い。|
|黒系グルガン人|帝国主義時代、奴隷との混血が進んだためと見られているが、~->
詳細は不明とされている。一部の王族(ワリブ家)なども存在。~->
多くは一般市民。~|
|白系グルガン人|旧支配層にあった系統。~->
帝国主義時代、支配層との混血がすすんだと見られている。国内富裕層。~->
ブラック・グルガンを差別視する傾向にある。|
|ポリキシェビ人|移民。シュトゥルム系とされるが、ベヴェル族の末裔とも(?)~->
『ポリキシェビ』は「秀才」を意味する。|
宗教
ヴァスク教マロン派
ヴァスク教とは…
グルガン人固有の宗教。
古くは某教と関係があるとされたが不明。
黎明神を唯一神とし、
「黎明神に祈りを捧げることでグルガンの民は救われる」
としている。
▼マロン派
経典はカナヤン(契約書の意)。
グルガン人分散によって、ヴァスク教自体も各派に分散した。
正統派、超正統派、ラザニア派、マカロニ派など。
そのなかでも、最も厳格で、伝統を守ってきたのがマロン派。
アヴドゥール国王陛下こそが、預言者の正統子孫としている。
だが、他宗派は各々に主張し、マロン派を否定している。
ゴプル正教会
昔、どこかで誕生したベ○リン教の一派。
大元は現在どこにあるかは不明。
ポリキシェビ人が持ち込んだようだが、
グルガン人の中にも少数派で存在したよう。
ポリキシェビ人の話では、ゴプルという司祭が創始したらしい。
大元とは違い、神は唯一神シルヴァとしている。単性論。
施設としては、唯一都心に『ヘメライ大聖堂』と呼ばれる寺院がある。
王室
・王位継承権は第一夫人の長男から順にある。
・国王没後、継承者以外は、王室から除籍され、王族となる。
・王族に王位継承権はない。
・万が一、国王に継承者が誕生しなかった場合、王族のうち、
国王に一番近い縁戚(兄弟等)の王族の子息が養子入し、継承する。
・王族は国内に50人くらいいる。
一般的に、国王が夫人として承認できるのは第三夫人まで。
実際には、多数夫人がおり、子供がいるとされ、その子供が王族にあたる。
・王族は、国王の承認を受け、王室(マロン家)の分家として扱われる独立した家。
歴代国王
マロン朝(ヴァストーク王国) | ||
初代 | アヴドゥール・マハドル・マロン | マハドル1世 |
二代 | アリアハル・イヴィディフ・マロン | マハドル2世 |
|イディヴァルヴォイ朝~->
(大ヴァストーク帝国)|||
初代皇帝 | マハドル3世 | ビフ・イディヴァルヴォイ・マロン(マハドル1世の第二長子) |
二代皇帝 | カプラン大帝 | マクシミリアン・カプラン(マハドル2世の縁戚) |
三代皇帝 | カプラン2世 | ニンマ・ディア(マハドル1世の実弟が創始したディア家の末裔) |
国家機関
▽ヴァストーク国営放送
唯一の放送機関、国内情勢放送。
▽ロイテック
王立技術研究所(TRC)
国家発展の為の技術調査・研究・開発などを行う。
対外調査、国内政情調査なども担う。
ロイヤルテクニカルリサーチセンター
▽国営公社
国営工場、国営農場の運営母体。
国王陛下より委任されている。
軍
王国陸軍―兵員3200人
某国旧式機関銃、ジープを保有。
最近、外国から戦車を購入。
また、旧型戦闘機、軍用ヘリも導入しており、パワーアップ。
王室親衛隊―兵員150人
国王陛下、王族の守衛。
最新鋭の外国産銃器を導入。
王室専用大型ヘリも導入。
役職 | 名前 | 階級 |
最高司令官総帥 | アリアハル・イヴィディフ・マロン | |
陸軍大臣 | サワ・サドル | 上級大将 |
陸軍総司令 | ネヴァドル・イルコウス | 大将 |
参謀本部長 | デュート・サットラー | 中将 |
王室親衛隊総隊長 | ユーザロ・ワリブ | 少将 |
政党
政党名 | 代表者名 | 概要 |
王国親衛党 | イブラヒム・ヴァルヴァイラ・マロン殿下 | 王政維持を目的とした王族政党。 |
民主連盟 | サフィロス・ネイガーボーウッド代表 | 我が国初の民主政党。民主国家設立を狙う。 |
|全国移民会議(NIM)||旧NLMP。多数のスコピニ人移住に伴い、~->
NLMPが、スコピニ人の団体・スコピニ人移民会を取り込み再編。~->
議長はジャスティン・サンドレイン(ポリキシェビ人)~->
副議長はディーティル・レドゥオス(スコピニ人)|
|革命ルージュ・グルゴニア労働者評議会(RRGLC)||グルガンルージュと大衆民政党が合併。~->
依然に増して過激化。委員長にはレイ・リンビオ、副委員長にはタ=ファリ。|
スー・サクリ・サイド(SurSacriSide)
ホワイト・グルガンとポリキシェビ人の一部が創設した、
白系人至上主義組織。
戦争被害の影響で過激化し、近年、その活動は『宗教化』してきている。
総長には、元民主連盟最高幹部のアレキサンダー・マクレガー氏。