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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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Re: 新普成援助・通商条約の提案



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/31 22:05:30  [Reply] [Edit]

貴国案で特に問題はないと思いますが、一点質問がございます。

第三条第二項の「通商を阻害する対外取引」というのは具体的にどのような取引を指すのでしょうか?

新普成援助・通商条約の提案



普欧帝国政府代表 2012/1/31 17:25:16  [Reply] [Edit]

ティユリア連合王国より建材12億トンを購入しました。これを工業都市と観光都市の建設に充てたいと思います。
なお、軽工業移行に関しまして普成援助・通商条約の改訂作業を行いましたが、
過去の条文使用に不都合があり、また条文が膨大な量になりかねないため
新条約の締結を提案します。条文は以下の通りです。

第一条 本条約は成蘭連邦王国の工業振興を目的とする普欧帝国の経済援助、及び両国間の通商を規定する。
第二条 普欧帝国成蘭連邦王国の工業振興のため以下の手順に基づき経済援助を行う。
      成蘭連邦王国は以下の事業を可及的速やかに履行する義務を有する。
 第1項 普欧帝国成蘭連邦王国の埋立事業、荒地開拓、火災対策の植林のため成蘭連邦王国に12兆Vaと建材1億トンを援助する。
 第2項 上記の事業に並行し普欧帝国は工業都市4ヶ所、観光都市2ヶ所の建設のため21兆Vaと建材11億トンを援助する。
 第3項 第1項、第2項の達成による工業生産高の到達目標を毎期4兆Va相当とする。
      上記目標を速やかに達成するため普欧帝国は更なる教育投資、インフラ投資の費用を援助する。
 第4項 成蘭連邦王国が上記目標以上の工業生産増加を望む場合、普欧帝国はこれを援助する。 
 第5項 成蘭連邦王国が以上の用途以外に援助物資を利用する場合、普欧帝国の合意を要する。
第三条 成蘭連邦王国の工業生産高が毎期4兆Va相当に到達した場合、両国は以下の条件で商品の定期取引を行う。
 第1項 普欧帝国成蘭連邦王国から商品20兆Va相当を12兆Vaで輸入する。
 第2項 成蘭連邦王国は第1項の通商を阻害する対外取引を一切行わない。
 第3項 成蘭連邦王国は第1項の通商を履行した上で生じた余剰商品を自由に処分する権利を有する。
 第4項 両国間の通商は双方に異議がない限り継続される。
 第5項 どちらか一方が通商の破棄を望む場合、輸送中止の18期前に相手国に通知を行う。
第四条 どちらか一方が上記内容を違約した場合、違約国は以下の罰則に基づき処罰される。
 第1項 普欧帝国が援助又は商品購入を拒否した場合、成蘭連邦王国は第二条及び第三条の規定を破棄する権利、
      普欧帝国に対し20兆Vaの賠償を請求する権利を有する。
 第2項 成蘭連邦王国が第二条又は第三条の規定を履行しない場合、
      普欧帝国は33兆Va及び建材12億トンの賠償を請求する権利を有する。
第五条 条約内容の変更は双方の合意を要する。

本案に対する成蘭連邦王国の意見をお待ちしております。

イスアード戦争の終結宣言、及び戦後処理に関する普欧帝国の見解



普欧帝国政府代表 2012/1/31 12:35:45  [Reply] [Edit]

フリューゲル暦392年8月28日、我が国はイスアード政府首脳の逃亡により同国内が無政府状態と
なったため、これ以上の戦闘は無意味と判断し戦闘行為の中止を宣言する。
同時に亡命ビスト人政権との講和条約締結とイスアード戦争の終結を宣言する。
講和に際し我が国は以下の行動を取る。
1.我が国は亡命ビスト人政権を新イスアード政権と承認する。
2.我が国は新イスアード政権に対する一切の賠償請求を放棄する。
3.普欧帝国イスアード派遣軍は住民保護と治安維持のため残留する一部部隊を除き本国へ帰還する。
4.教主イスカンダル氏の持ち出した国家資産の未分配分を交戦国に輸送する。
  本輸送はノイエクルス連邦政府の回答を待って輸送時期を決定する。
5.カシュクール・セイフ首相以下、イスアード旧政府の要人の国際指名手配。
  旧政府の要人はイスアード国内での裁判により裁かれる。
6.亡命ビスト人のイスアードへの輸送。
  我が国に残留を希望する者はこれを受け入れる。

以上。
帝国宰相ベートマン・ホルヴェーク
外相アルトゥール・ツィンメルマン

Re: 普成援助・通商条約の改訂



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/30 23:34:37  [Reply] [Edit]

発電所、建材供給の件、了解致しました。
その旨進めて参ります。

定期取引停止に関しては貴国の要請も考慮し、即時停止は回避致しますが、備蓄量が徐々に減少傾向にあることから国内消費の傾向も踏まえつつやむを得ず緊急措置として取引を停止する可能性はございます。
尚、この緊急措置に関しては予告なしで行うという事態も想定し得ること、ご理解願います。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



普欧帝国政府代表 2012/1/30 23:07:25  [Reply] [Edit]

了解しました。
発電所につきましては20万kw×4ヶ所でいかがでしょうか。
建材に関しましては、こちらで友好国に供給を打診し目処が立った場合は条約改正案に盛り込みます。
それでは条文作成に取りかかりますのでしばしお待ち下さい。

なお、追記が遅れて申し訳ないのですが、
我が国としましては商品の定期取引停止は備蓄を用いて出来る限り避けて頂きたいところです。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/30 22:45:29  [Reply] [Edit]

貴国案で問題ないと思います。
その方向で進めて参りたいと思います。

発電所集約に関しては、大地震等の自然災害時に大型発電所が被害、壊滅した場合工業全体が停止してしまうリスクについて危惧しております。復興の際も発電所の復旧に時間がかかり、工業施設の再建などが遅れる可能性もございます。

つきましては小型発電所については地理的に不必要と思われる一部発電所の廃止を行いますが、数か所は存続したいと思いますが貴国の見解はいかがでしょうか?

観光都市ですが、我が国としましても滞在者、定期収入が得られるという点で重要視しており建設を希望しております。
しかしながら、大量の建材を必要とすることから躊躇せざるを得ない状況です。
貴国から建材支援が得られるとするならば、我が国としましても早期に着工することは考えられますが、我が国の現状では単独で建設することは不可能に近いと認識しております。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



普欧帝国政府代表 2012/1/30 19:46:15  [Reply] [Edit]

了解しました。
我が国は貴国の軽工業への転換に関して準備を行うと共に、以下の事案について提案します。

まず、軽工業への転換を実施する前に以下を実行すべきと考えます。
1.銀鉱山の廃止と鉱脈調査の実施。
  軽工業は多くの農業人口と工業人口を抱える必要があるため、石炭かウラン鉱が発見されれば幸いです。

2.現在の銀備蓄を全て消費。
  我が国が少量持つ銀も貴国に輸送します。

以上を遂行した後、軽工業に移行し以下を実行します。
1.領土拡張と人口増加
2.工業都市建設

また以下は貴国の状況を考慮し実施するか否か回答を求めます。
1.発電所集約(40万kwの発電所2ヶ所を建設し残りを撤去)
2.観光都市建設

本案に対する成蘭連邦王国の回答を求めます。
我が国は貴国の回答と本案を元に条約改正を行いたいと考えております。
(追記)
なお、我が国としましては商品の定期取引停止は備蓄を用いて出来る限り避けて頂きたいところです。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/30 18:41:36  [Reply] [Edit]

かの国との交渉が不調に終わった為、軽工業への移行を決定したのでその旨表明します。

移行作業が完了するまで貴国への商品輸送について停止したいと思いますが、いかがでしょうか?

Re: イスアード教主国の国家資産処分の協議



普欧帝国政府代表 2012/1/30 17:35:31  [Reply] [Edit]

ターン14128に再び輸送がありましたので報告します。
品目は以下の通りです。

資金103兆9500億Va

先の案を踏まえ、以上の品目の処分案を提示します。

普欧帝国:43兆9500億Vaを受領
ノイエクルス連邦:40兆Vaを受領(新興国へ分配)
イスアード復興分:20兆Va(我が国が一時預かり)

なお、先の9兆Vaにつきましてはベルカ帝国と大東亜天帝国にそれぞれ4.5兆Vaを送金しました。
本案に対するノイエクルス連邦の意見をお待ちしております。

Re: イスアード教主国の国家資産処分の協議



普欧帝国政府代表 2012/1/30 1:29:52  [Reply] [Edit]

貴国の素早い対応に感謝します。
数量の多寡に関しまして我が国は異論ありませんので、貴国の提示した案で分配したいと思います。
では来期に輸送を実施します。また仮に来期にもイスアードから我が国に輸送があった場合、
今回の割り当てを参考に分配したいと思います。

以上となります。

Re: イスアード教主国の国家資産処分の協議
TRT
新米

ノイエクルス連邦 2012/1/30 1:20:02  Site  Mail  [Reply] [Edit]

まず全般として連邦と普欧帝国で折半するのが妥当かと考えています。
しかし我国に不要な資源もあるのでそれについては貴国に処分をゆだねたいと思います。同様に一部資源については連邦で引き取れれば幸いです。

連邦への割譲要求は下記のとおりです。
燃料:10億ガロン
資金:9兆Va(ただし連邦への送金不要)
商品:12兆Va相当
銀:5万トン(南瓜へ送付願い)
食糧:100億トン

資金についてはイスアード復興に必要な20兆Va程度を残して全資金を賠償金として徴発したのち、新興国開発基金として新興国へ全額送金する事を検討していました。
連邦取り分の9兆Vaについては困窮している国へ即時送金して頂いて構いません。
銀以外の資源はノイエクルス自由国へ、銀は南瓜共和国へ送付してください。
銀以外については連邦内で後程処理を行います。

以上です。

イスアード教主国の国家資産処分の協議



普欧帝国政府代表 2012/1/30 1:04:09  [Reply] [Edit]

この度、我が国は教主イスカンダル氏の亡命を受け入れ、氏が持ち出したイスアードの国家資産も我が国に到着しました。
この国家資産は来期にも輸送があるのではないかと思われるのですが、既に保有限界を超えた物資もあります。
この資産の処分に関しまして我が国の見解を述べると共に、これに対するノイエクルス連邦の意見を求めます。

まずターン14127に我が国に輸送された物資ですが、以下の通りです。
燃料36億ガロン(保有限界につき一部消滅)
資金19兆8000億Va
建材2億3800万トン
食肉約35万トン(保有限界につき全て消失)
商品24兆7500億Va相当
鋼鉄4600万トン
銀5万6530トン
食糧396億トン(保有限界につき一部消滅)
石材3億3830万トン(保有限界につき一部消滅)

我が国としましては、これらの資産は戦後の講和条約締結時に処分を決めるべきと考えますが、
しかし、もし来期にも輸送が行われた場合(イスアードの資金、食糧、燃料の残量は潤沢表示です)、
物資は消滅するため現段階で我が国とノイエクルス自由国、南瓜共和国の間で分配されるべきと考えます。
なお、午前3時までに返信が無い場合は勝手ながら輸送を実施させて頂きます。
(スレ立てが遅くなり申し訳ありません。)

イスアード教主国に対し宣戦布告



普欧帝国政府代表 2012/1/28 1:46:16  [Reply] [Edit]

普欧帝国新国王ヴィルヘルム2世陛下の布告を提示する。

昨今のイスアードは他国に対する冒涜的態度のみならず、ノイエクルス連邦への信徒を利用した自爆テロの可能性を
我が国に示唆した。我々は、かの国が秘密裏に送付した文章をその証拠としてここに示す。
14105:国家外交団 >(秘) ここで我が国が融和的な態度を示せば国内の信徒が自爆テロを起こすことも予想されますので。 (イスアード教主国)
私はイシュトルード教徒がこのような愚かな行為に走る狂信者ではないと確信している。
邪悪なるイスアード政府は信徒を利用し、他国を恫喝して己の醜い欲望を満たさんと画策する卑劣漢である!
我が国は善良なるイシュトルード教徒を救うため、かかる政府は断固たる手段を以って粉砕する決意を固めた。
これは私一個人の決断ではなく、全国民が公正なる選挙で示した民意によるものである。
普欧帝国とその気高い臣民は邪悪なイスアード政府を許しはしない!

国王陛下の布告は以上である。
宣戦布告は14115期、戦闘開始は14123期である。参戦国は普欧帝国

署名
帝国宰相ベートマン・ホルヴェーク
外相アルトゥール・ツィンメルマン

Re: 普成援助・通商条約の改訂



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/28 0:40:07  [Reply] [Edit]

貴国の深い御理解に感謝致します。

交渉が終了するまで暫しお待ち頂きたく思います。

Re: 対イスアード非難声明



成蘭連邦王国外政院 2012/1/28 0:12:32  [Reply] [Edit]

我が国としましても、イスアード教主国の国家に対する侮辱、品位を損ねるような言動、行動にかつてより遺憾の意を表して参りました。諸外国も不適切な発言を控えるよう勧告、忠告しておりましたが、これらもことごとく無視している状況であります。

国王もこの件に関して甚だ残念である旨お怒りの意思を示している。

また、共同通信の秩序を乱す行動、言動を未だに継続しており国際社会の安寧を乱し続けており、もはや看過し難い段階まで到達していると考えます。

よって、この場を以って改めてイスアード教主国に対して厳重に抗議する。
尚、ノイエクルス連邦の宣戦布告、武力行使を全面的に支持するとともに支援する用意があります。

また、イスアード教主国籍の者の入国を禁止し、国内に滞在する同国籍の者は48時間以内に国外へ退去するよう要求する。
但し、亡命に関しては個別の案件毎に判断を下すものと致します。

対イスアード非難声明



普欧帝国外務官 2012/1/28 0:04:41  [Reply] [Edit]

我が国は昨今のイスアードの言動に対し非難声明を発するものである。
我が国はかの国に対し品位に欠ける発言を控えるよう重ねて要請し、懇切丁寧な態度で外交文章を送致した。
国王カール2世陛下もノイエクルス連邦とイスアードの係争を調定する意を表明し、事態の解決に心を砕かれた。
(国王陛下の声明に関しては各国報道機関の1月16日15:26の報道を参照。)
しかしながら、イスアードは我が国の要請を悉く無視し、今もなお共同通信にて品位に欠ける発言を繰り返している。
これは我が国の誠意に対する裏切りであり、国際社会への挑戦に他ならない!
我が国はこのイスアードの態度に対し厳粛に抗議するものである!
我が国の意に賛同する国はこの声明に連なり抗議することを望む。

(イスアードに抗議する国は本スレへの返信をお願い申し上げます。)

イスアード教主国に対する宣戦布告
TRT
新米

ノイエクルス連邦外務省 2012/1/27 23:55:17  Site  Mail  [Reply] [Edit]

ヴィターレ・インノチェンティ、連邦市民の自由意思と信託によって、ノイエクルス連邦とその構成国であるノイエクルス自由国、南瓜共和国の善良なる市民を代表する連邦最高評議会議長の名において以下を布告する。

布告
イスアード教主国は去る391年、政府外交部の名において連邦と連邦市民の品位を不当に貶める宣伝活動を行った。
連邦政府による慈悲深い救済措置が提案されたにも関わらず、イスアード教主国政府は権力の維持を第一目的とし市民の為に施政者たる義務を怠り連邦政府の恩寵を拒絶した。
かくなる行為が看過されざる事は我が連邦市民の平和と安全のために極めて重要であるからして、善き市民の代表者たる連邦議会はイスアード教主国に対する宣戦布告を賛成多数で可決した。
かかる議決に基づき自由な市民により築かれた我らがノイエクルス連邦は連邦最高評議会議長の名においてイスアード教主国に対し宣戦を布告するものである。

宣戦布告は14114期に行われた。
戦闘開始は14122期となる。

参戦国はノイエクルス自由国、南瓜共和国である。

連署人
 ノイエクルス連邦最高評議会外務評議員 ブラス・バティスタ
 ノイエクルス連邦議会議長 マヌエル・サンチェス
 ノイエクルス自由国大統領 オルランド・アルフォンソ
 南瓜共和国大統領 クリストフ・ハールス 

392年1月 自由と勝利の栄光に包まれし我らが市ノヴィルキウスにて。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



普欧帝国政府代表 2012/1/27 23:50:16  [Reply] [Edit]

貴国の意向は承知しました。
我が国は貴国の対レプラコーン・ゴーギル共和国交渉の進展を待ちたいと思います。
また軽工業への移行シナリオの策定を準備します。鉱山経営の見直しをはじめ、多くの分野で協議が必要と思われますが、
2国間の更なる発展を期して協力体制を深化させる所在です。

Re: 普成援助・通商条約の改訂



成蘭連邦王国政府特別代表 2012/1/27 23:32:06  [Reply] [Edit]

まず本国、特に国王は先端工業の維持に強いこだわりを示しております。

銀を輸出する能力を有するのは恐らくレプラコーン・ゴーギル共和国のみであると判断しており、この国からの輸入が不能となれば、先端工業の継続は断念せざるを得ないでしょう。

このような現状を踏まえると貴国とかの国の間に発生した外交上の問題を考慮したとしても、貿易を開始することによって得られるメリットは非常に大きいと考えられます。しかし、貴国の仰る問題が我が国とかの国との間に発生する可能性については十分にあり得るでしょう。
ですから、我が国としてはかの国との銀貿易を開始し、先端工業を継続することとした上で、かの国が一度でも不履行、輸送の遅延など事前の取り決めに違反した場合は貿易を打ち切り、軽工業へ即時移行するという案を提示致します。

また、貴国の仰る懸念が現実的である以上、本協議に於いて銀貿易の停止を想定した軽工業への移行シナリオを策定することもあわせて提案する所存であります。

(申し訳ありません。そのような意図だとは知らずに書いてしまいました。)

Re: 普成援助・通商条約の改訂



普欧帝国政府代表 2012/1/27 23:07:46  [Reply] [Edit]

成蘭連邦王国の対応に感謝します。

まずレプラコーン・ゴーギル共和国に対する我が国の見解ですが、我が国はかの国に不信を抱いております。
以前、バレンシア王国時代にかの国と我が国は貿易交渉を行ったことがあるのですが、
その時かの国は交渉で決められた量の輸送を行わず、我が国の抗議を受けようやく規定量を輸送した先例があります。
我が国が交渉で決められた送金を公正に行ったにも関わらず、です。またかの国からは未だに謝罪を受けておりません。
このような国との交渉は貴国にとってマイナスにならないかと我が国は考えます。
またかの国は既にミッドガルド帝国と1万トンの銀定期輸送を実施しております。
これらの要因から、我が国はレプラコーン・ゴーギル共和国との銀貿易に否定的な意見を抱かずにはおれません。

なお、我が国が他国に持ちかけた銀鉱山開発の交渉は残念ながら拒否され、先端工業の維持は困難であると判断せざるを得ません。
貴国の採掘分では20兆Va相当の定期輸送を補える商品生産は困難であると思われます。
先の条約修正案で提示した貿易量の削減は我が国としては望むところではありません
(あの2案はどちらかを選択して頂いて欲しかったのですが、ちと私の書き方がマズかったようです)。
我が国としましては、軽工業への転換を果たした上で工業生産高の漸進的な増加を図りたいと考えております。

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