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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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新生マグザミアンHDに対する回答に対する返答



新生マグザミアンHD社長 リオ・カス 2010/3/23 5:23:19  [Reply] [Edit]

会長の質問に対して、
天鶴帝国外務担当官からの調査発表がありましたので
それに対して、新生マグザミアンHD社長のリオ・カストロ2世が返答いたします。

まずはじめに貴国の情報機関による調査結果であります。
時系列の確認において、貴国の情報部の結論である。

>つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案が
バーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず
>北大路国と同等の高レートの取引を
バーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

という内容に対して、その結論を覆すだけの物的証拠が現状ないことを宣言いたします。

=======================================================
(中の人発言:
なぜ提案に対して、バーミンガム共和国が北路大国よりも
かなり遅れて回答を行ってきたのか、自分も不思議に思っていたところです。

T9995といえば、
実時間でいうところの2010/3/21(日)8:00-11:59までの間
バーミンガム共和国が何を持って回答を遅らせたのか不明です。

逆に言えば、この妙な間が今回の報道につながっているのかと思うと残念なところです。


=======================================================

続きまして、
『また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。』
の項目に関する回答です。

文献をたどるに今回の取引の元となったのは
マグザム共和国が重工業化を行ったことを期に商品が増えたことを見計らってと思われる、以下の提案であります。

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。

(中の人発言:
なぜこれほどまで古い内容になってしまうのかというと、
ちょうどこの提案がなされたころ、中の人は引越しのための部屋探しに
実時間でいうと実に1週間近く某都道府県に出向いており、
国家運営は事前に入力していた内容で動かしていたためである。

ちなみにこの際提示された内容は、ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループに対して商品を買えるだけ輸入したい。というものであることを注意していただきたい。

すなわち、貴国の情報部が解釈した
『また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。』

図に示すと

ノイエクルス自由国→商品70兆Va(輸出)→マグザミアングループ
マグザミアングループ→商品80兆Va相当に上乗せし横流し→バーミンガム共和国

という構図ではないということです。

ではなぜ、このような語弊を生む結果となってしまったのか検証しよう。
それはいうまでもない、
 9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
この文章が情報として入ってきていなかったためと推測されます。

出だしが逆転しているために、以下のようなやり取りには見えなかったものだと推測されます。

================================================================

本来の流れ

9906:ノイエクルス連邦外務省 > 貴国から商品を買えるだけ輸入したい。
ノイエクルス連邦外務省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件(T9906における提案を意味する)ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。
(新生マグザミアン物産からノイエクルス連邦外務省への提案)

9991:政治的な絡みがあるため非公開内容 ちなみにこのときの取引は流れたものとなっている。

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。
バーミンガム共和国資源貿易省からマグザミアングループ(新生マグザミアン物産)への提案)
9993:ノイエクルス自由国 > 連邦の課題とは別に貴国から前述の輸入案件を受け入れる用意があるがいかがだろうか。

9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれ(北大路国企画院によるバーミンガム共和国資源貿易省)が通るのであればそちら(バーミンガム共和国資源貿易省への契約)に流れますがいかがなさいますか?

バーミンガム共和国資源貿易省の提案を受けた上での、新生マグザミアンによるノイエクルス自由国への再提案)

9994:ノイエクルス自由国 > 3:4は我が国の標準レートをあまりに逸脱しており検討することは出来ない。残念だが交渉権(すなわち今回の取引に関して)はバーミンガムに譲ろう。
(マグアミアン物産が引き合いに出した再提案に乗ることのできないノイエクルス自由国による、マグザミアン物産との交渉権をバーミンガム共和国資源貿易省にゆだねるということ)

これらが貴国が未確認の内容を含め、わが社が提示できる情報です。
これらの情報に関しては、要求があれば他国の閲覧できる形で提示する用意がございます。

以上を踏まえた上で貴国からの返答をお求めいたします。

新生マグザミアンHD社長 リオ・カストロ2世

(中の人発言:
限られた条件や情報によって、違った側面で物事を捉えることも可能かもしれません。
しかし、時として、その限られた情報では『誤った側面』で捉えることもでき
報道者は正しい真実と確信しながらも誤った情報が流れるということもございます。

それは故意におこなわれたものでなかったとしてもです。
自由経済連合関連において貴国の外政府長官における「生産調整」発言問題も然りです。

これからも国際社会をともに盛り上げて行きたいのでどうかよろしくお願いいたします。

マグザム共和国大統領からのコメント



 2010/3/23 4:09:00  [Reply] [Edit]

まずはじめに一連の件に関して、
一公人である天鶴帝国外務担当官からの
マグザム共和国政府への誹謗と受け取れる発言があったことを確認いたしたい。

 また北大路企画院という国家機関の提案に対し、
 民間企業に過ぎないマグザミアングループが
 マグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも
 飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

我マグザム共和国は、建国以来、国家間の貿易、開発はすべて民間企業であるマグザミアングループに一任してきた。
これは旧惑星以前よりの慣習であり、貴国とは違い政府は国を統治する機関であり、政府による資源資産は持たないというものです。

すなわち、マグザム共和国外で国際取引を担うのはマグザミアングループの関連企業であり
他国の貿易交渉に対する提案に対して、同調の考えを発表するのはあってしかるべきの対応です。

その慣習も知らずして、飛燕通信公社としての発言にとどまらず、
政府機関の一公人として、今回の
『『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ない』
という発言は、いかがなものかと考えるしだいです。

FERUの提案交渉を含めて、2国間の交渉には摩擦を感じる面がしばしあります。
この案件を景気として更なる摩擦が生じないことを切に願うしだいです。

マグザミアン共和国大統領 アウ・ロウフ14世

新生マグザミアンHDに対する回答



天鶴帝国外務担当官 2010/3/23 3:27:25  [Reply] [Edit]

貴社の要請を受け、当国情報部は件の記事に関して調査を行いました。
その結果、以下の様な調査結果が報告されました。

===============================
[飛燕通信公社 国際通信紙第二号における当該記事の信憑性について]

277年11月下旬(10005期)現在までの調査で判明したところによれば新生マグザミアンHDの主張する北大路国企画院による問題のレート提示は

9993:共和国資源貿易省 > 貴国より商品を購入することは可能だろうか。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載
9993:北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが良かろうか? (北大路国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

という遣り取りから生じたものであると考えられる。両国の対応を見る限り、バーミンガム共和国側により要請された商品輸出要請への対応であると判断される。
この段階で新生マグザミアンHDの主張する『北大路国による国際標準レート引き上げの試み』がバーミンガム共和国の要請を一つの機会として実行に移されたと判断する事は可能である。

9995:共和国資源貿易省 > 3:4というのは、我が国の標準レートを大幅に外れている。貴国は途上国ではなく、先進国入りを目前にした大国である。 (バーミンガム共和国)
9995:共和国資源貿易省 > その点からも考えて、残念だが我が国は今回の取引を見送ることを決定した。 (バーミンガム共和国)
※北大路国観光通信欄より転載

9995:新生マグザミアン物産 > 商品80兆va相当程度売却可能です。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となります。 (マグザム共和国)
9995:新生マグザミアン物産 > 合意していただける場合、対価は複数回に渡って送金頂いてもよろしいのでぜひご検討を。 (マグザム共和国)
バーミンガム共和国観光通信欄より転載

北大路国の試みに対するバーミンガム共和国の回答と新生マグザミアン物産の営業行為は同期に行われている。
この営業行為が『北大路国企画院の提案に対する賛同』と思われる。これがバーミンガム共和国の北大路国の試みに対する回答より先に行われたものであれば新生マグザミアンHDの主張は正しい物と認められる。
どちらが先であったのか判断する材料は新生マグザミアン物産の営業に対するバーミンガム共和国の回答時期より窺い知る事ができる。

9998:共和国資源貿易省 > 残念ながら、我が国のレートおよび国際標準レートから逸脱したそのレートで取引することはできない。 (バーミンガム共和国)
※マグザム共和国観光通信欄より転載

もし新生マグザミアン物産の営業行為が先であったならばバーミンガム共和国側の回答は北大路国への回答と同時期になるはずである。
しかし北大路国への回答は9995期であり新生マグザミアン物産への回答は9998期とズレを生じている。
つまり新生マグザミアン物産は北大路国の提案がバーミンガム共和国側に拒否されたにも関わらず北大路国と同等の高レートの取引をバーミンガム共和国側と交渉していると捉えられてもおかしくはない。

また北大路企画院という国家機関の提案に対し、民間企業に過ぎないマグザミアングループがマグザム共和国政府ないし同国の国家機関を介さず同調するというのも飛燕通信公社の記事にある『政治的指導力』の不足を露呈していると捉えられても致し方ないと思われる。

ここまでの調査では本件において飛燕通信公社の記事が著しく報道の正確さを欠いているとは判断できないというのが本件に関する結論である。

また、調査の最中に同公社の記事の信憑性を補足する情報を入手したので以下に追記する。

9991:新生マグザミアン物産 > 以前ご提示いただいた商品の件ですが、70兆Va相当の準備が整いました。まだ取引が可能であればご検討くださいませ。 (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > 北大路国企画院 > 商品40兆va相当程度売却可能である。レートは、先進国は換金の速効性より、資金:商品=3:4となるが (マグザム共和国)
9993:新生マグザミアン物産 > よいだろうかという案件をバーミンガムに持ち出しております。もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか? (マグザム共和国)
ノイエクルス自由国観光通信欄より転載

マグザム共和国観光通信欄側に9996期以前の観光通信内容が残されていない為、どのような経緯があったのかは不明。
未確認の情報によればノイエクルス自由国は何らかの事情により交渉権をバーミンガム共和国に譲っている。
また前後の状況から察するに新生マグザミアン物産によりバーミンガム共和国へ持ち掛けられている80兆Va相当の商品の出所は元々、ノイエクルス自由国との取引であったと思われる。

ここで問題となるのは9991期以前に提示されていたという商品70兆Va相当の取引である。
そもそもこの案件は北大路国企画院の試み以前に生じているにも関わらず9993期を迎えた時点で北大路国企画院の案件を引き合いに出している。
まずそれ自体が国際交易上、信用に関わる問題ではないかと思われる。

そして新生マグザミアン物産の『もしそれが通るのであればそちらに流れますがいかがなさいますか?』という表現が何を指しているのか不明瞭であるが概ね以下の2通りの受け取り方が考えられる。

1.北大路企画院の提案がバーミンガム共和国に承諾された場合より条件の良いバーミンガム共和国へ用意した70兆Va相当の商品を転売するという示唆。

2.北大路企画院の提案したレートをノイエクルス自由国が適用するならば商品70兆Va相当を輸出する、という交渉。

いずれにせよノイエクルス自由国と新生マグザミアン物産の間の遣り取りに置いて『国際標準レート引き上げの試み』を実行に移した北大路国が直接関わった形跡は見られない。
これではマグザミアングループの所属企業が率先して相場の吊り上げを図ったと受け取られても致し方ないと思われる。

===============================

以上が当国情報部より提出された調査報告であります。
報告内容を鑑みるに必ずしも飛燕通信公社が情報操作を目的として当該記事を報道したとは断定できません。
報道の内容も当国が認めている報道の自由、表現の自由に反しない範囲のものであり国家権力を以って記事の訂正を求める事はできません。

確認



新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュ 2010/3/23 1:45:36  [Reply] [Edit]

まずはじめに、貴国も含めて各国の語弊があるのだが
我々は、マグザム共和国の一企業であり、国家ではない。

加えて、前任ヴェストハル氏に代わり交渉に携われている
国土開発院幕僚長 オウフレーチェ大佐とは軍人なのだろうか?
その身体も気になるところである。

このたびの私の発言も過激すぎる面もあり、改めるべきはあるわけだが
貴国の準備不足とも取れる一連行動にも落ち度があると感じている。

数ヶ月に渡る交渉中にもかかわらず、このような行動に発生した趣旨に疑問点を感じるものである。

提案を受けた内容を今一度確認したい。
契約の一部改変、
 ・開発した銀鉱山の経営権 合弁 から SLZ国土開発院に変更
 ・開発費の全額返済までは転用を禁じしたうえで
  その間のマグザミアングループ以外への輸出も禁ず。
 ・年間の返済額(返済期間)はマグザミアングループが指定

および違約金の減額、
 こちらに関する記述がなされてないが、国土開発院による提示を求めます。

新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュウオ14世

重工業生産効率(検証結果)



カアルハセヤ帝国 全権大使 2010/3/23 1:33:32  [Reply] [Edit]

・鋼鉄の在庫量増減・・・・・・・・・・・条件①
10000:鋼鉄: 7億4420万トン
10001:鋼鉄:6億7150万トン
10002:鋼鉄:5億9880万トン

・工業生産高・・・・・・・・・・・・・・条件②
10000:今期の工業生産高:32970億Va
10001:今期の工業生産高:32970億Va
10002:今期の工業生産高:32970億Va

・鋼鉄の消費量・・・・・・・・・・・・・条件③(条件①より)
1ターン毎の鋼鉄消費量:7270万トン

よって、鋼鉄7270万トンを使って商品3兆2970億Vaが生産される。

・鋼鉄1億トンあたりの商品生産量
鋼鉄7270万トン=商品32970Vaだから、両辺を0.7で割ってみる。
鋼鉄7270万トン÷0.7=商品32970Va÷0.7
鋼鉄1億0385.7万トン…=商品4兆7100億Va

鋼鉄1億トンで、約4兆5000億Vaってあたりでしょうか?

発電所建設による生産効率のUPですかね?マジ、半端ねぇw

追伸:昔から算数?は苦手ですので、訂正よろしく。

Re: タヂカラオ外交交渉スレ



バーミンガム共和国 2010/3/23 0:59:17  [Reply] [Edit]

 事前協議によって前向きな回答が得られたダヂカラオ国に対し、銀鉱山開発に関する提案をさせていただく。(我が国の考える契約の流れである。)

~銀鉱山化まで~

・バーミンガムは、ダヂカラオに対して契約金を支払う。
・ダヂカラオ国は、既存の鉄鉱山を、銀鉱山へと転換する。
・バーミンガムは、ダヂカラオの銀鉱山化の費用・建材をすべて負担する。(探査費用も含む)

※ダヂカラオは、バーミンガムによる契約金支払いを確認次第、探査を開始してください。

~銀鉱山発見後~

・バーミンガムの費用にて、銀鉱山をlv.5まで上げる。
・得られた銀を、バーミンガムに輸出する。
・バーミンガムの銀備蓄が最大の20万トンに達し次第、バーミンガムは先端工業化を行う。
・試験的に数ターン先端工業を導入し、再び軽工業化を行う。
・消費した銀の量等を計算し、定期輸送の数量を決める。
・別途、定期輸送契約を締結する。

~定期輸送契約締結後~
・バーミンガムは、先端工業化を行う。
・定期輸送契約に基づき、取引を続ける。

以上のような流れを、我が国は想定している。
また、契約金の金額は貴国と交渉して決定したい。
以下に、各契約案を提示する。

銀鉱山開発契約(案)

第1条 本契約は、バーミンガム共和国・ダヂカラオ国間の銀定期輸送契約締結を目的とする。

第2条 ダヂカラオは、既存の鉄鉱山を、銀鉱山へと転換する。

第3条 バーミンガムは、ダヂカラオの銀鉱山整備費用および資材・探査費用をすべて負担する。

第4条 銀鉱山整備・探査期間のダヂカラオの負担を考え、バーミンガムは●兆Vaの契約金を支払う。

第5条 ダヂカラオにおいて銀鉱山が発見された場合、ダヂカラオはlv.5まで拡張する。ただし、拡張費用もバーミンガムが負担するものとする。

第6条 ダヂカラオは、産出された銀を、バーミンガムへ輸送すること。ただしその際、バーミンガムはダヂカラオに対して1万トン当たり●Vaのレートで対価を支払うこと。

第7条 バーミンガムの銀備蓄量が20万トンに達した場合、バーミンガムは数ターンに及んで試験的に先端工業化を実施する。その後バーミンガムは再び軽工業化を行い、両国は銀定期輸送契約の締結交渉に入ること。

第8条 本契約は、両国政府の正式な代表者による調印後に発効する。

第9条 本契約は、銀定期輸送契約の発効同時に失効する。

定期輸送契約交渉を円滑に進めるため、ここに銀定期輸送契約案も提示させていただく。

銀定期輸送契約(案)

第1条 本契約は、バーミンガム共和国・ダヂカラオ国間の銀の定期輸送を実施するために締結する。

第2条 ダヂカラオは、6ターンあたり●トンの銀を、バーミンガムに輸送する。

第3条 バーミンガムは、銀1万トン当たり●Vaの対価を支払う。

第4条 本契約は、両国の正式な代表者による調印後、●カ年にわたり効力を有する。

以上が我が国の考えている内容及び契約案である。
※あくまで我が国の考えを示したにすぎないので、流れおよび契約内容はダヂカラオ国との協議により、大幅な変更も十分にあり得ます。

契約の空欄部分も含め、ダヂカラオ国の考えをお聞きしたい。

また、この契約が実現した後には、貴国との間で友好条約を締結し、継続的な支援及び両国間の友好・協力関係の強化を行いたいと考えている。

タヂカラオ外務省へ



 2010/3/22 23:20:00  [Reply] [Edit]

なぜデメリットと言う言葉を用いたかその背景に関して、述べさせていただきたい。

FERUとして、参加に対する敷居を下げることは必要不可欠であり、貴国にとっての不足要因・拒絶要因がなんであったのか参考にまでに聞きたかったからである。

加えて、貴国の大統領発言として「自国の主体性を」というコメントが、返答と同時期に発表されたことにより、関連性を感じたことから
『なぜ加盟による主体性が発揮できないのか』
という疑問が発生し、この2点について、問いかったためである。

文字数の関係で総じて『デメリット』という言葉を使用させていただいた。

=====================================================

ではここから、事実関係に誤認があるようなので訂正を行いたい。

まずはじめに、
このスレッドにおいて外務省は
『大使殿はデメリットと言う言葉を...』
と申されているが
本交渉に携わっているのは、わたくしマグザム共和国大統領アウ・ロウフ14世であり、
他国のように全権大使や外務省ではないことを認識していただきたい。

つづいて
『貴国のような大国による途上国への大量資金投入』
という発言が見られるが
これに関しては、大国化以前から民間企業のマグザミアングループがやってきた内容を明確化し補完しているものであり、大国家による大量資金投入ではありません。

MBCによる新生マグザス国営通信第9号でも掲載された
先の記者会見でも
『あくまで支援による早期商業化は早期達成のということを主眼に置いた手段の一つです。』
と発表したように必ずしも、強要するものでもありませんし、
その点に対して拒絶反応を示されているのではれば、申し訳ない。

以上を踏まえた上でぜひとも貴国の大統領の意見をお聞かせいただきたい。

Re: 自由経済連合



ダイエルン王国 2010/3/22 22:28:45  [Reply] [Edit]

我が国は今後、現代都市を2~3設置し、商業規模を拡大する予定です。

食料については、なるべく自給を維持したいです。

以前は重工業化を目指していましたが、維持費が膨大なので、当面は商業メインで発展したいと思います。

燃料ですが、我が国には多少の余剰があります。

Re: 自由経済連合



カアルハセヤ帝国 経済産業省 2010/3/22 17:22:12  [Reply] [Edit]

 農業の生産に特化するのも有りだと思いまし、各国がそれぞれ軽工業を行いつつ、余った食料を先進国に売るというスタイルもあると思います。

・鋼鉄産出国→(鋼鉄1億t)→当国→(商品2兆Va)→鋼鉄産出国
・当国→(商品)→連合参加国→(資金or燃料)→当国

  と、交易を行えば、軽工業の貧弱さもカバー出来ると思います。

当国は、工業生産高は高いですが、燃料が不足気味です。なので、貿易を積極的に行うだけでも、利点はあると思います。
マグザム共和国政府への質問への回答
aokingyo2
新米

タヂカラオ外務局 2010/3/22 16:22:34  [Reply] [Edit]

FERUの誤表記をお詫びいたします。

FERU加盟によるデメリットをご質問でしたが、貴国のような大国による途上国への大量資金投入が我が国の外交スタンスとは合致しないことが一番の理由です。大使殿はデメリットと言う言葉を用いられていましたが、経済的なメリットデメリットだけで我が国が行動しているわけでは無いと、念のため申し上げておきます。

277年11月1日

タヂカラオ外交交渉スレ
aokingyo2
新米

タヂカラオ政府外務局 2010/3/22 16:15:58  [Reply] [Edit]

タヂカラオ政府の外交交渉用スレッドです。

観光覧だとログがすぐにながれてしまうので詳細な取引情報は観光覧にコメントのうえ、こちらにお願いします。

Re: 自由経済連合



天鶴帝国全権特使 2010/3/22 13:19:29  [Reply] [Edit]

加盟各国のご理解を頂き感謝致します

当国は今後現代都市1つを建設しますが、当面これで打ち止めとし
商業活動はオーレリアやダイエルンの方に期待を寄せています。
当国は今後とも一貫して農業国をやっていこうと思うのですが
大規模な輸出先も見つからなければ労働力の確保もなかなか…
当面の資金策として資材の確保を兼ねながら建材工場の増強を検討しています。

天鶴帝国提出案  動議No.1



カアルハセヤ帝国 全権大使 2010/3/22 6:53:25  [Reply] [Edit]

 当国の生産高は、鋼鉄1億㌧で商品3兆Vaが生産できたかと。工業生産高と鋼鉄在庫は公開されているので、検証の余地有りですね。
※重工業は燃費が悪いです;

Re: 自由経済連合



オーレリア合衆国外務省 2010/3/22 5:58:33  [Reply] [Edit]

当国は、天鶴帝国の提案に対して賛意を表明いたします。

Re: 天鶴帝国提出案  動議No.1



ダイエルン王国首相 2010/3/22 4:58:50  [Reply] [Edit]

我が国も天鶴帝国の提案に賛成します。

各国の需要・要望に我が国が応じることが可能かどうかは分かりませんが、そういった情報を公開し、それを元に経済計画を立てることは効率的だと思います。

Re加盟宣言



ミッドガルド帝国 2010/3/22 0:39:07  [Reply] [Edit]

我国はFERUへの加盟を希望します。

天鶴帝国提出案  動議No.1



カアルハセヤ帝国 全権大使 2010/3/21 10:41:38  [Reply] [Edit]

貴国の意図はよく理解できました。当国の先走った発言を深く陳謝する。そのような考えであれば、我が国も賛同したい。

Re: 自由経済連合



天鶴帝国全権特使 2010/3/21 3:38:29  [Reply] [Edit]

動議提出にあたり当国報道機関により発表された内容に連合協定第一条に触れるような不適切な表現があり、要らぬ誤解を招いた事を先ずお詫び致します。

我々の提案は連合間における物資流通の促進に辺り、加盟各国の数ヵ年ないし数十ヵ年中の開発方針を相互に交換し、その過程で必要になるであろう資源資材の需要を調べ、各国がその需要に対する供給を自国の開発方針の中に盛り込むというものです。
我々は長期的視野の中において予想されうる需要を見出し、各国は都合に応じて需要に対する供給を組み込むことで加盟国間における物流の促進、引いては各国の開発計画を加速させ、連合協定前文にある経済的安定の助長を達成することができると信ずるものです。

例えば既に商業化の促進を表明しているオーレリアでは今後は商品、次いで食糧の需要が高まるであろうから他加盟国は自国の国情や他加盟国の方針に合わせて供給を用意するかどうかを考える事ができる、という場を連合全体に設けたいのです。

近年設立されたフリューゲル経済圏連合(略称:FERU)の掲げる世界分業・資源分配と発想を同じくする所はありますが、とどのつまりこの2つは貿易を促進、かつ維持していく上で必要不可欠な発想であると我々は捉えています。
しかしFERUが先進国の支援による早期商業化、それに伴う資金力を以ってそれを達成するのに対し、我々自由経済連合は独立した各国のスタンスの中にこの2項目が組み込まれるように誘導することでこれを達成しようという考えです。

これらの部分を当国外政府長官が"生産調整"と表現した事がカアルハセヤ帝国報の道にある官房長官会見に繋がったと認識しており、重ねて当国の不手際を謝罪いたします。
また当国内政府が危惧している点も、一部加盟国の安定しない収入の中で需要に見合う供給を用意できるだけの財政的猶予ないし開発計画の余裕を疑問視している部分にあります。

以上のように我々は決して加盟各国に政策の転換を求めている訳ではない事をご承知頂き、本件について検討して頂く事を望むものです。

天鶴帝国全権特使
外政府主任外務担当官 歌合川 昌治

フリューゲル経済圏連合(FERU) イスアード王国281計画



新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュ 2010/3/21 1:50:18  [Reply] [Edit]

本計画は、フリューゲル経済圏連合(以下FERU)加盟国マグザム共和国(以下マグザム)の民間企業である
マグザミアングループ支援のもとに行われる支援プランである。

マグザミアングループは総力をあげて経済立国化を支援。
具体的な数値として280年末までに
イスアード王国の総人口1000万人以上
商業規模400万人以上にするというものである。

新生マグザミアン建設陣頭指揮の下、
イスアード王国に6ヵ所のニュータウンを建設。
時期を見計らってすべてを現代都市に昇格される。

同国への経済効果は計り知れないものであり、
過去に例を見ない速度での経済立国化を実現させるべくマグザミアングループは全力で支援を行う。

フリューゲル暦 9993期 277年 7月下旬
新生マグザミアンHD会長 リオ・ミュウオ14世

※追記
本計画は、新生マグザミアンHD会リオ・ミュウオ14世と
イスアード王国宰相兼王領統監 バッシャール・イブン・サッダーム
この両者のTOP会談(メッセンジャー会談)の末に決定した計画であり
マグザミアングループによる、一方的な支援プランではないことを注意していただきたい。

Re: フリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union)



イスアード王国 2010/3/20 23:11:55  [Reply] [Edit]

王国政府はフリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union)に参加し、同体制に全面協力する旨を誓約する

イスアード王国全権代表

マフムード・キャニー

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