本条約は、大桜帝国とソ・ラド・ツ・レゲーレン公国（以下SLZ公国）によって結ばれた定期契約の草案である。

提案（フリューゲル暦 10548期293年 1月下旬）

1条、契約期間は1年間とする。
　　　契約期限は2月末とし、
　　　初年度のみ成立の年度+次年度分の契約とする。
2条、双方に異議が無い限り自動継続する。
3条、レートの変更は片方の申し出をもう一方が了承し、変更する。
　　　資金5千億Va＝商品2兆Va相当とする。
4条、定期輸送額は大桜帝国より商品1兆Va相当、
　　　SLZ公国より資金5千億Vaとする。
5条、どちらか一方が契約の停止もしくは一時凍結を申しでた場合、相手の了承を得て契約は失効もしくは凍結するものとする。
6条、契約停止後、最後に輸送が完了しているものまで契約有効とし、相手側はその分の輸送をもって契約完了とする。
7条、有事の際は相手の了承なしに契約の停止ができるものとする

以上の草案に、異議申し立てがない場合、
署名捺印の上、293年3月1日より執り行う。

我が国も、オブザーバー参加に同意します。

近年、銀の調達が困難になっているので、銀鉱山を新たに開発し我が国に優先的に輸出してくれる国を募集します。

条件
（１）銀鉱山開発費（建材含む）はダイエルン帝国がすべて負担する。
イ．災害などで銀鉱山が損害を受けた場合は、ダイエルン帝国が鉱山整備にかかる費用を負担する。

（２）開発費供与を受けた国はダイエルン帝国に優先的に銀を輸出する。
イ．ダイエルン帝国の買い取り価格は銀１万トン＝資金２兆Vaとする。
ロ．開発費供与を受けた国の銀備蓄量が１０万トンを超えた分に限り、他国に銀を輸出することができる。

（３）（２）で定める義務はダイエルン帝国から受けた開発費供与をすべて返済することで消滅する。供与された開発費には利息は生じない。

（４)開発費供与を受けた国が先端工業化し、ダイエルン帝国が求めるだけの銀を輸出できなくなった場合は、供与された開発費を返済しなければならない。供与された開発費に利息は生じない。

開発費はうちが持つから、そのかわり銀をうちに優先にて売ってくれ、うちに売り続ける限り、開発費は返済しなくていい、というものです。
輸出価格の銀１万トン＝資金２兆Vaも、決して低い数字ではないと思います。
また、我が国への銀輸出をやめたい時は、我が国負担分を返済すればいつでも可能であり、開発国への拘束は強くありません。

是非、ご一考ください。

貸付金の全額返済を確認しました。

我々としても、貴国の発展に貢献できたことをうれしく思います。

10526期 7兆Vaを送金
残り返済額 0兆Va/10兆Va
今回の送金をもってダイエルン・モルダバイト融資契約は終了となります。

ダイエルン開発銀行総裁並びに関係者の皆様に感謝の意を表します。この融資契約が無事終了したことで、二国間の友好関係はさらに強固なものになったと確信しております。

『ユーフォリア帝国援助協定』（草案）

・北大路国開発援助銀行は、ユーフォリア帝国に対して以下の内容で支援する。

支援額：資金50兆va

返済迄の期間：本協定発効より300ターン

対価：砲弾5万メガトン

・本協定の変更は、締約国の一方或いは両方の要請により協議し、両国の合意の下変更できる。

：異議あれば、遠慮なくお申し付けください。

国際開発機構を介した
マグザム共和国外務省国際開発庁の開発援助窓口です。

疑問・質問はこちらにレスをお願いします。

わが国は長くにわたる繁栄とその維持を志し、
貴国の加盟に賛意を表明する。

当国は自由経済連合の一員としてブリュノール共和国のオブザーバー参加に賛成の意を表します。
同時に燃料供給体制の安定維持が同国の参加によって盤石な物となり、同国が加盟各国との友好を深め、いつの日か正式に参加頂ける日を心待ちにしております。

『ノルスモール連邦油田開発援助協定』（改定草案）
支援内容
資金：40兆va（追加20兆va）
石油：1億バレル

条件：１．海底探索船を常時4隻就航させること
　　　２．発見された油田のうち、半分以上は速やかにLv.10に整備し、保つこと。
　　　３．軍事工場の生産力を五ヶ所以上に分散して、合計5000メガトンに拡張する。
　　　４．軍事工場は防災都市に隣接させること。
　　　１，２を協定締結後500ターン以内は継続し、３，４を協定締結後500ターン以内に完了すること。

対価：砲弾40000メガトンを北大路国に輸送し、北大路国は対価として資金30兆vaを支払わなければならない。。
　　　また、輸送及び支払いは、必ずしも500ターン以内に完了する必要はない。
　　　
内容変更：本協定内容の変更は、締約国の一方又は両方の要請によって随時可能であり、また両締約国の合意に基づいて変更できる。