この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。
この場は普欧帝国とサクトフルン共和国間の開発援助協定の内容を議論するものです。

まず、我が国は貴国に対しウラン鉱山の開発を提案します。
貴国がある程度の規模まで成長すれば、主産業が農業、工業、商業のいずれであっても燃料確保が
問題となります。また、自国の需要が高まるまでですが燃料輸出は確実な収入源となります。
このため、我が国は貴国のウラン鉱山開発に10兆Vaと建材1.5億トンの提供を提案します。
なお、援助物資の返済に関しましては燃料15億ガロンの提供で行うものとします。
これ以外の鉱山開発、国土開発に関しましては貴国の要望があれば援助案を用意します。

サクトフルン共和国の回答を求めます。

このような場を提供して頂き共和国人民を代表し
感謝の意を表明致します。

ウラン鉱山の開発は今後の共和国の燃料問題を打破する
すばらしき政策と判断します。また
援助物資としての対価である燃料１５億ガロンについて
承知致しました。

ほかの援助に関しては現在提示された援助で問題ございません
お気持ちだけ頂きたく思います。

～普欧・サクトフルン開発援助協定～

第一条　本協定は普欧帝国・サクトフルン共和国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条　サクトフルン共和国はウラン鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
　　第1項　サクトフルン共和国は（9,12）にウラン鉱山をLv5まで整備する。
　　　　　　 そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
　　第2項　鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、普欧帝国は追加融資を行う。
第三条　サクトフルン共和国の援助返済は燃料輸出により行われる。
　　第1項　サクトフルン共和国の援助返済は将来の燃料輸出により行われる。返済期限は設けない。
　　第2項　返済量は燃料15億ガロンとする。

本協定はサクトフルン共和国の調印後に発効します。
サクトフルン共和国の調印を求めます。

共和国政府を代表いたしまし、本条約に調印いたします。

調印に感謝します。

フリューゲル暦14397期399年11月28日、本協定はサクトフルン共和国の調印により発効しました。
来期に協定に定める物資の輸送を開始します。

共和国政府は鉱山の整備のため新たに2兆vaの資金援助を
協定に基づき要請致します。宜しくお願い致します。

了解しました。2兆Vaの追加融資を実施します。
なお、2兆Va分の返済は2億ガロンの燃料返済量追加で行うものとします。

17億ガロンに対し1億ガロン返済したことをここに通達致します。
また返済義務の16億ガロンは引き続き返済を完了致すまで
輸送活動を続けさせて頂きます。

融資に対する燃料返済が完了した事をここに確認致します。

返済完了を確認しました。
本協定に定める返済義務はこれにて完了しました。おめでとうございます。

先日お話した経済協定について、こちらで議論したいと思います。

我が国としては、以下の内容の協定を希望します。

・ダイエルン帝国はプロシャ騎士団の開発に金融面で全面支援する
・ダイエルン帝国はプロシャ騎士団に建材、砲弾など製造設備が必要な物資を優先的に輸出する
・ダイエルン帝国はプロシャ騎士団が怪獣などに備えるために砲弾をを貸与する

・プロシャ騎士団はダイエルン帝国に対し燃料・石材の輸出について可能な限り配慮する
これについて、我が国は価格面での優遇、つまり、割安価格での輸入は望みません。それよりも、貴国が安定的な輸入先となることを望みます。

建材を貿易してくれるのはいいんですけど、いつかは銀を作って工場でやっていきたいと思っています。

先端工業を実現できれば、経済は大いに発展するでしょう。
しかし、それに至る準備には莫大な資金を要します。
これについても、我が国が金融面で協力する用意があります。

我が国としては、貴国が将来、石鉱山やウラン鉱山を銀鉱山に転換することには一切異論はありません。

そんなにお金がかかるのですか。
とりあえずたくさん工場たてたいと思っているので資金を援助してくれると助かります。

我が国の場合、先端工業を実現するのにだいたい５００兆Vaくらいかかりました。効率化のための公共投資も含めると、１０００兆Vaくらいは使ったと思います。
資金は半分くらいは外国から借りました。

貴国は現在、急速に工業化を進めていますが、近いうちに現代都市を開発する時期になるでしょう。また、人口が増えるにつれて強力な怪獣も発生するから、軍備拡張も必要になると思います。

必要な資金は我が国が融資しましょう。

分かりました。
ダイエルン帝国から資金を借りようと思います。
プロシャ騎士団はダイエルン帝国に忠誠を誓います。

資金が必要なときはいつでもおっしゃってください。
我が国がバックアップします。

我が国と貴国とのますますの友好の発展を祈念するとともに、貴国のさらなる発展を期待しております。

さて、砲弾貸与についてですが、まず、必要か、必要ならどのくらい必要か、お聞かせください。
我が国としては、１０万Ｍｔほどあれば、当面は足りると思います。

砲弾はいらないので建材を６億くらいください。

分かりました。
14434期400年 12月初旬に送りました。

貴国の急成長には目覚しいものがありますが、あまりに急激な拡大は貴国を苦境に陥れるかもしれません。
かつての我が国も、急成長の直後の破綻しかけました。

本スレッドはノイエクルス自由国と普欧帝国との武力行使放棄協定に関する交渉の場です。

フリューゲル暦14378期399年5月18日

我が国はノイエクルス自由国に対し以下の内容を提案します。
ノイエクルス自由国の回答後、同意を得た事項に関して具体案の提示を行います。

１．相互の外交手段としての武力行使放棄
２．両国間の外交事項における対話による交渉の規定
３．ノイエクルス自由国大統領と普欧帝国皇帝間のホットライン設置

ノイエクルス自由国の回答を待ちます。

まず自由国政府は外交権を連邦に信託しており、交渉を行えない事をお伝えする。
その上で連邦として貴国提案の3条項について連邦の結んでいる他の外交関係を脅かさない範囲において同意する事をお伝えする。

御回答に感謝します。また外交権信託の件につきましては我が国の不手際を謝罪します。

では、ノイエクルス連邦と我が国との協定に関しまして具体案を提示します。

１．相互の外交手段としての武力行使放棄
　　　ノイエクルス連邦と普欧帝国の間に外交問題が生じた場合、両国は即時の軍事行動を取らず、
　　　対話による交渉で問題の解消を図ることを定める。禁止される軍事行動はミサイル発射、
　　　衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣の直接的な軍事行動に加え、
　　　衛星打ち上げ（修復は可）、軍事訓練を合わせた衛星修復を除く攻撃コマンド全てである。

２．両国間の外交事項における対話による交渉の規定
　　　ノイエクルス連邦と普欧帝国の間に外交問題が生じた場合、両国は最低限1回の対話による
　　　交渉を行うことを定める。また、交渉の際に両国は軍事行動の示唆による恫喝を極力控える。

３．ノイエクルス連邦最高評議会議長と普欧帝国皇帝間のホットライン設置
　　　偶発的な戦争発生を防ぐため両国首脳間にホットラインを設置する。
　　　加えて、防諜のため専用回線の設置、内容の暗号化を定める。

以上に対するノイエクルス連邦の回答を求めます。

まず1，2の違いが大きくないように感じられますが、両項目を分けている理由を教えていただきたい。
次に1について、直接的な軍事行動の制限は理解できますが軍事訓練を攻撃コマンドに含む必要を感じません。

また本条約は”即時の軍事行動を取らず”、”最低限1回の対話”等、軍事行動の抑制について非常に抑えたトーンとなっていますがこれで武力行使放棄という所期の目的が達成できるのか連邦としては疑問を抱いています。
勿論、いざというときにフリーハンドで行動できるようにする意図があるなら話は別ですがそのような意図はないと信じております。

連邦としては以下の標準的な相互不可侵条約を提案いたします。

第1条　ノイエクルス連邦と普欧帝国は相互に対し直接的な軍事行動を行わない。
第1条1項　直接的な軍事行動とはミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣を指す。
第1条2項　本条約と矛盾する条約を両国のうちいずれかが第三国と結んでいる場合、当該条約は本条約に優先する。
第2条　ノイエクルス連邦と普欧帝国は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第3条　様々な外交問題について協議する為、ノイエクルス連邦最高評議会議長と普欧帝国皇帝間にホットラインを設置する。

御回答に感謝します。

まず、1,2項の分割に関してですが、これは単純に協議を進める上での利便を図ったものであり
それ以外の特別な意図はございません。
また、軍事行動の抑制について控え目な条項とした理由は本条約に対する貴国の態度を今ひとつ
図りかねていたためであります。本条約は我が国の諸提案の一部であり、これ以外のものは協議
の場に上がっておらず、貴国がどの領域まで協議を進めるか掴みかねていたためです。
軍事訓練の項目に関しましても、我が国は外交交渉の最中に戦力向上を図る軍事訓練と砲弾製造、
軍事衛星打ち上げを行うことは相手国へ圧力をかけることと見ており、禁止提案を考慮しましたが、
交渉難航の可能性を排除できなかったために砲弾製造に関して提案を取り止めた経緯があります。
しかしながら、貴国から相互不可侵に関して積極的な提案を申し出て頂けたため、
我が国も貴国に対して疑いを挟まず同意を示すことができます。

貴国の条約案に関しましては第2条に第2項「交渉中の砲弾製造、軍事訓練、衛星打ち上げ禁止」
を加えることを提案します。これ以外の点に関しましては全面的に同意するところです。

貴国による修正案を加えた上で正式な条約として調印する用意があることをお伝えする。

御回答に感謝します。
では条約内容を確認します。

第1条　ノイエクルス連邦と普欧帝国は相互に対し直接的な軍事行動を行わない。
第1条1項　直接的な軍事行動とはミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣を指す。
第1条2項　本条約と矛盾する条約を両国のうちいずれかが第三国と結んでいる場合、当該条約は本条約に優先する。
第2条　ノイエクルス連邦と普欧帝国は両国間に外交問題が生じた際、対話による交渉で平和裏に解決を図る。
第2条1項　ノイエクルス連邦と普欧帝国は相互に対し外交交渉の場で軍事行動の示唆による恫喝を控えるよう努力する。
第2条2項　両国は交渉中において砲弾製造、軍事訓練、衛星打ち上げを禁止する。
第3条　様々な外交問題について協議する為、ノイエクルス連邦最高評議会議長と普欧帝国皇帝間にホットラインを設置する。

本条約へのノイエクルス連邦の調印を求めます。

ノイエクルス連邦は本条約に調印します。

ノイエクルス連邦最高評議会議長　クラウディオ・ベルディーニ

調印に感謝します。

フリューゲル暦14427期400年9月1日、両国の調印により本条約は発効しました。

14402：帝国外務省 > 返済は、ウラン鉱山によって産出される燃料によって行いたいと思いますが、いかがでしょうか。 (ノッティンガム帝国)
2 14402：帝国外務省 > つきましては、開発に必要な物資・資金及び、ウラン鉱山が整備されるまでの燃料の確保に関してご協力いただきたいと思います。 (ノッティンガム帝国)
3 14402：帝国外務省 > 我が国は工業強化政策を一層推進するため、ウラン鉱山の整備を行うことを決定いたしました。 (ノッティンガム帝国)

我が国は貴国の決断を支持するとともに、貴国の求める資金・物資の確保に全面的に強力します。

具体的は、我が国は、貴国に資金３０兆Vaを融資するとともに、建材５億トン、燃料３０億トンを援助しようと思います。
融資金の返済期限は定めず、金利は当面無しとします。

いかがでしょうか。

　今回は鉱山開発支援をお引き受けいただき、ありがとうございます。
　我が国は提示された条件に賛同し、歓迎いたします。
　ただ、我が国は銀鉱山開発に関して他国と契約を締結する予定であり、ウラン鉱山開発と銀鉱山開発を同時に行うことになるので、ウラン鉱山整備作業に入るまで多少の遅延が生じる可能性があります。この点に関してはご理解をお願いいたします。

分かりました。

来期、14416期400年 ６月上旬に、資金３０兆Va、建材５億トン、燃料３０億ガロンを送ります。

我が帝国は貴国のさらなる発展に期待しています。

我が国は以下の条件で融資を行うことができます。

・返済期限　特に定めず
・金利　当面はなし

目的は何でしょうか。
我が国としては、ウラン鉱山・石鉱山の開発整備を優先することをおすすめします。序盤においては、地下資源は有力な輸出品になります。

金額はどうしましょう。
とりあえず、１０兆か２０兆Vaくらいにしますか。
ウラン鉱山が見つからなければ、追加融資します。

融資のお話、お受けいただき感謝いたします。

ウラン鉱山開発の目的は、ウラン鉱山のlvを5まで上げ、我が国のエネルギーを確保し、余剰分のエネルギーを貿易に回すことです。

10兆Va程融資していただけると幸いです。
もし、ウラン鉱山が見つからなかった場合は随時5000億Vaの追加融資を希望いたします。

ウラン鉱山が見つかった場合は、将来的に貴国への石材、燃料の輸出を優先させていただきます。

優先貿易をお受けいただき、ありがとうございます。

来期、14403期400年 1月下旬に１０兆Vaを融資します。
追加融資もいつでも可能です。

また、開発に必要な建材も援助します。

貴国の健闘に期待しています。