今後の宇宙開発事業については検討中であるが宇宙開発支援のお申し出に深い謝意を表する。

現在のところは気象衛星の維持、保守に専念し一定の安定期を迎えた時点で新たな衛星の打ち上げ等を前向きに検討していく所存であります。

成蘭共和国大統領　黒石啓輔

気象衛星打ち上げ成功おめでとうございます。

衛星の維持は貴国にとっては楽ではないでしょうが、墜落するとまた打ち上げが大変なので、補修費用は計画的に用意しましょう。

新しい衛星を打ち上げる時は、またいくらか支援します。

なお、お貸ししていた砲弾５万Mtの返還を確認しました。

気象衛星の発射の際は、皆様のご支援を賜り成功に導くことができました。改めて人民を代表し謝意を表したいと思います。

さて、先日政府発表にありました通り我が成蘭連邦王国は観測衛星の発射に成功し我が国の宇宙政策も軌道に乗り始めていると実感しております。

我が国としましては、この流れを生かし早期の段階で次の衛星、つまり迎撃衛星を打ち上げたいと考えております。

つきましては、加盟国各国の御支援を賜りたく思います。