成蘭・ガトーヴィチ首脳会談

1:成蘭・ガトーヴィチ首脳会談
 04/09 18:21

ガトーヴィチ帝国の首脳はご出席ください。



2:Re: 成蘭・ガトーヴィチ首脳会談
 04/09 18:22

我が国からは原川幹治首相が出席します。

事前協議の通り、以下の条約案を改めて提示します。
よろしければ、御署名願います。

成蘭・ガトーヴィチ安全保障条約(案)

第一条 締約国は、自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによって、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。

第二条 締約国は、この条約の実施に関して随時協議する。

第三条 成蘭連邦王国は、ガトーヴィチ帝国の要請があった場合、同国政府の施政権下にある地域における怪獣による攻撃等に共同で対処する義務を負う。

2 怪獣討伐に限り、緊急性がありガトーヴィチ政府の要請を確認する余裕がない場合は同政府の許可なくして第1項の規定を適用する。

3 成蘭連邦王国は外国並びに外国勢力がガトーヴィチ帝国領内を攻撃したとき、あるいは攻撃を予告した時速やかに駐留軍を撤退させ、中立を維持しなければならない。

第四条 本条約はガトーヴィチ帝国領内の安全を確保する条約であり、決して国際秩序、国際平和を損なうことを目的として締結されたものではなく外国からの脅威を防衛する条約ではないことを声明する。

第五条 成蘭連邦王国ガトーヴィチ帝国の任意の位置に駐留施設を建設し、ガトーヴィチ帝國はこれを許可する。建設費用は全て成蘭連邦王国が負担する。

2 駐留施設内は治外法権が適用され、いかなるガトーヴィチ人も成蘭連邦王国政府の許可なくして施設に立ち入ることは許されない。

3 駐留施設外を行動する連邦王国軍隊はガトーヴィチ法に従うものとする。

第六条 本条約はガトーヴィチ帝国が自衛に必要な軍隊を整備したと両国が合意した時、失効する。

2 締約国は本条約を常に廃棄する権利を有し、外交掲示板での通達を経てフリュゲール暦3か月後に失効するものとする。また、失効するまでに連邦王国軍隊は撤収を完了しなければならない。



3:Re: 成蘭・ガトーヴィチ首脳会談
gotovit 04/10 20:18

我が国からはカイツキー首相が出席します。

貴国の提示した成蘭・ガトーヴィチ安全保障条約案に同意します。
また、貴国の駐屯地を(9,7)に置くことを提案します。

以下署名

ガトーヴィチ帝国為政院総理大臣 Владимир Николаевич Кайцкий

下は君帝陛下の御名御璽であります。



4:Re: 成蘭・ガトーヴィチ首脳会談
 04/10 22:47

我が国も署名します。

成蘭連邦王国 連邦首相 原川幹治

次期に規定通り、駐屯地の建設費用、資材を輸送します。

以上にて首脳会談を終了したいと思います。



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