パルメキア帝国はパルメキア自国のみならず、サクトフルン・クルシャなどの新興諸国にも石材及び建材の供給を行い、その発展を加速することを画策している。 逆にエネルギー事情に於いては、惑星全体としてウランの供給が豊富であり、燃料に関しては輸入に頼ることも視野にいれている。
上記の事情に対応するため、パルメキアは炭鉱を閉鎖し、2つめの採石場の採掘を計画している。 パルメキアの方針に賛同頂けるのであれば、普欧帝国には先の開発援助と同条件にて第二次の借款を要請したく存ずる。