マグザム共和国に対する非難声明

4:【返答】Re: マグザム共和国に対する非難声明
 05/15 15:52

【前書き】
 本契約に関わる改善協議についてはフィターレ共和国との間で随時進行しており、第3国からの助言を必要とする状況には無いと認識している。

 ・先払い契約だから問題はないという認識
 ・秘密取引に関しては改善するよう前向きに検討する
 ・2国間のことでありフィターレからの申し立てが無く状況での貴国の申し出に困惑している

 以上を踏まえた上で、以下の本文を呼んでいただきたい。
 長文失礼します。

【回答】
まずはじめに
貴国が述べた問題点の前文に対する回答を行う。

一つ、秘密主義的な取引の実行
 貴国は、勘違いをされているようだが、
 フィターレに対して、秘密取引をした経緯はない。
 最近届いていないことの確認と、定期輸送入力欄の再確認をしたまでだ。

一つ、他国鉱山を事実上占有し、一切の対価を払おうともしない国際交易活動を否定するが如き蛮行
 事実上占有といわれているが、フィターレ共和国の他国への輸出は禁じる項目は無い。
 また、対価を払わないのではなく、そのような契約なのだがら問題は無い。
 問題があるとするならば、フィターレからの要求を持ってのみ受け付ける。

【意見と反論】
本案件(マグザム共和国とフィターレ共和国の燃料輸出入に関する問題)において直接的な当事国でない天鶴帝国に対して、問題に対する直接的な返答は不要であるというのが我が国の見解である。

取引というものは一対一で結ばれるべきものであり、ここに他国の一方的な意思の介在を認めることは、正常なことではないと我が国は考えている。
貴国、あるいはFEUが介入するならば、これは我が国とフィターレ共和国との話し合いがどちらかにとって不本意な結果に終わり、その結果が不当なものでかつどちらかの国より要請があった場合に初めて行われるべきではないだろうか?
現段階で、貴国が当取引に対して非を鳴らすのは不当なことであると我が国は認識している。

それをもって
1.『我が国の論点は一度収束した事態が他国の誤解により介入の元、穿り返された事にある』
それに続く、
2.『フィターレ共和国から直接、契約に関する意思を頂けない限りは応じかねる』
と我が国が主張していることは、ご理解頂きたい。

以前に我が国とフィターレ共和国との間で話し合われ、収束を見たのだから、この問題に関しては既に我が国とフィターレとの間で合意がなされていると解釈する。
確かに貴国とフィターレ共和国は、FEUの同盟国であり、加盟国援護のために動いたのは重々承知であるが、前述した通りにこれは筋違いである。

また、

10312:共和国経済産業省 > 貴国が何を根拠に何にが不当であるのかを提示いただきたい。また、これは貴国による内政干渉と捕らえてよろしいだろうか (マグザム共和国)

と経済産業省がコメントしたことについてだが、これは経済産業省が発言した文章の解釈に対して貴外政府外務省が経済産業省の意図しない返答を行ったからである。

この文章の意味合い、正しくは以下のとおりだと経済産業省担当者より伝言をもらっている。
『貴国が何を根拠に(秘密主義的な取引の実行を訴え)何が不当であるかを提示いただきたい。また、これは貴国による内政干渉(=一度終結した問題に対して、第3国である貴国が介入すること)と捕らえてよろしいだろうか』

これは論点のすり替えではなく、本来こちらのあるべき回答を頂いていないことに対する訂正である。

現に貴国は、何を根拠にの部分を答えていないのだ。
>『何を根拠に不当であるのか』という問いに対し、当国が提示した回答を
>まったく顧みることなく自国の主張のみを述べ、論点をずらすことによって...

繰り返すが、これは論点のすり替えではなく、
本来こちらのあるべき回答を頂いていないことに対する訂正である。

自己中心的と貴国は仰るが、現状、貴国が行っている行動そのものがまさに自己中心的な外交姿勢と判断せざるを得ない。

冒頭の【前書き】でも述べたように

 本契約に関わる改善協議についてはフィターレ共和国との間で随時進行しており、第3国からの助言を必要とする状況には無いと認識している。

 ・先払い契約だから問題はないという認識
 ・秘密取引に関しては改善するよう前向きに検討する
 ・2国間のことでありフィターレからの申し立てが無く状況での貴国の申し出に困惑している

これが、我国のもっとも伝えたい見解です。
以上をもって貴国からの返答をお待ちいたします。



1-

BluesBB ©Sting_Band