FSI第3回大会(龍鮮大会)

3:Re: FSI第3回大会(龍鮮大会)
 05/07 02:13

ありがとうございます。
では、本大会の議題を提示したいと思います。
1.特定兵器に関する恒久的な使用禁止条約の協議
2.スオミ王国政府の共和主義者・社会主義者逮捕に対する抗議宣言

まず1についてですが、これは前大会からの協議の続きとなります。
ガトーヴィチ共産党の意見及び前大会終了後の国際情勢の推移等を総合的に分析した結果、
我が党は当面の間は本格的な軍縮が困難であるため、先だって特定兵器の使用禁止を定める
条約について構想を固めた方が得策であると判断しました。
ついては、以下の素案を提示します。
1.使用が禁止される兵器はBTミサイル及び陸地破壊弾
2.恒久的に使用を禁止される
3.制限の内容(2案有り、どちらか要選定)
 ・締結国への使用のみ禁止する
 ・使用自体を全面的に禁止する
1につきましては、生活の基盤たる土地に深刻な被害をもたらす2種のミサイルを
使用禁止の対象として挙げています。これ以外の兵器についても意見があれば発言願います。
2については説明は必要ないかと思われます。
3につきましては、締結国が他の締結国への使用を禁止される内容にすべきか、
それとも非締結国による使用も考慮した上で全面的に禁止するか各政党の意見を
伺いたいと思います。なお、我が党は後者を支持するものであります。

次に、スオミ王国政府の共和主義者・社会主義者逮捕に対する抗議宣言ですが、
これは同国政府による同志の不当な拘束に国際的な抗議を行うためのものです。
これにつきましては我が党がノイエクルス連邦共産党へ独自に提案していましたが、
連邦共産党が回答を行わなかったため本大会に提出するものであります。
文面案は以下の通りです。
1.今回の貴政府(スオミ政府)による共和主義者・社会主義者の逮捕に対して、
  フリューゲル社会主義インターナショナルは抗議文書を提出する
2.今回の逮捕は国際的にも、またスオミの法に照らしても明らかに無罪の者を巻き込んでおり、
  有罪が証明されない限り彼らの逮捕は普遍的人権への侵害であり、許されるものではない
3.逮捕された共和主義者・社会主義者についても待遇を早急に公表し、併せて勾留中の人権保全を求める
4.無実が証明された者の早期釈放を求める

以上について他党の意見を求めます。



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