23:Re: オストマルクに対する宣戦について regorisu 02/13 23:10 レゴリス帝國総統であるリーゼロッテ・ヴェルトミュラー閣下は、レゴリス帝國での執務の為、同国へ出国致しました。 さて、我々レゴリス帝國は友邦ミッドガルド帝国・シュレジエン共和国・クルジスタン共和国に対し、オストマルク民主連邦への宣戦布告取り下げを要請致します。 今回のオストマルク民主連邦への宣戦布告は、大変正当性に欠けている、と帝國政府は認識しております。具体的には、同連邦への事前の外交交渉が無かった事が挙げられます。ミッドガルド帝国での皇帝陛下暗殺事件、並びにその直後に発生した旧共和国派の反乱等に同連邦が関与しているか否かにせよ、一度同連邦に対して説明・事実確認を求めるべき。と帝國政府は考えています。 また、ミッドガルド帝国は「この戦争の正統性は、各国に対し、個別に確認をとった結果承認されました」と発言していますが、我が国に対してはそのような確認はされておりません。このような事実の捏造に帝國政府は抗議致します。 貴国のそのような決め付けは、まるで今は亡き旧ノルスモール連邦が我々レゴリス帝國に宣戦布告した際の事実の捏造を連想致します。彼の国は結果として滅亡しましたが、我が帝國の友邦たるミッドガルド帝国を始めとしたアースガルド条約機構加盟国には出来れば彼の国のような末路は辿って頂きたくないと思い、前述の要請をした次第です。 尚、我が国の要請が聞き入られず、結果として交戦が開始された場合、帝國政府はアースガルド条約機構からの脱退を含めた様々な手段を採る用意が有ることも併せてご連絡致します。 |