第一条
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
↑たぶん、認められるでしょうが、ミューヘン条約の局外中立に引っかかるかもしれないので、完成文を同盟国に確認してもらいます。また、旧3条があっても、この条項は要承認と判断。『ミューヘン条約、第一条【総則】と第七条【局外中立】との調和』
第三条
永世中立に関する条文。(カアルハセヤ帝国はモルダバイト共和国を永世中立国として承認する。)
【旧三条】
旧3条は、運用および解釈によっては、将来に向かって両国の関係に汚点を残す事になるから、要らない。
【永世中立の保障】
ウチの意図としては、貴国の永世中立の軍事的保障ではない、まぁ貴国が永世中立である限り、手を出さないと言ったところです。我が国としては、貴国の政府転覆イベントで、永世中立を破棄でもされたら、また問題になると思っている。我が国は、貴国の事を「火薬庫」と認識している。
それに、勢いに任せて永世中立化しただけに、貴国の永世中立を軍事的保障にするのは、十分な議論が必要。かといって、今回のノ連の態度の軟硬化の幅を見て、全面的にノ連に本件を任せる訳にはいかない。
【永世中立破棄が、なぜまずいか】
そもそも、貴国の外交政策と、今回のノ連への対応を見て、問題を感じている。貴国の事を「火薬庫」と認識している故、将来の問題を予測し、紛争の芽を摘む、または封殺したい。
今回、強行手段に出ただけに、「貴国が、永世中立を破棄し、自経連への加盟申請を行う。こんな事されたら、我々が窮地に立たされる。受け入れても、跳ね除けても、面倒な局面になるのは必至。」
かといって、自経連以外でも嫌な予感はする。
※絶対条件
1、貴国は永久に永世中立を誓う(要成文化)。中立の範囲内なら、自由な外交はもちろんOK。
(今回の件には、不審な部分が多すぎて、信頼できない。)
2、国際協調する、妙な頑なな態度は取らない、バランスの取れた外交を行う。←口約束で構わない。
(ノ連への初動対応で、あまりにもバランスを欠いた外交は変と思った。いくら友好国といっても、いきなりのFERU加盟を示唆では無く、貴国の保守党から自経連に接触があっても良かったのでは?それに、状況に合わせて段階的な行動をとれば、こんな事にはならなかった。加盟は飛躍しすぎ。)