ノルスモール地方問題の解決に向けた国際会議

15:Re: ノルスモール問題論点整理
TRT 09/05 02:14

レゴリス帝国を復活させ正統政権としてノルスモール地方に確立する考え方には賛成です。しかし我が国は地方の安定化のために以前とは異なる政治体制を導入する必要があると考えています。
同地方はレゴリス首長国として独立して以来、常に連邦制の下で運営されてきました。その結果、レゴリス首長国でのクーデター、ノルスモール政権の腐敗、昨今のハイネセル問題を引き起こしています。
これらの問題から連邦政府はノルスモール地方に緩やかな連邦制は適さず、安定化のために一元的統治体制の確立が必要である事を確信しています。
また曖昧になっているハイネセルの取り扱いや資源管理についての明記も期待しています。
従って天鶴提案を以下のように変更することを望みます。

2、レゴリス帝国の領土はノルスモール地方全域とする
6、旧スリューフェン、アグンセラはレゴリス帝国による直接統治を行う
7、旧ハイネセル地方は安定化したと認められるまでの相応の期間、国際統治委員会が行政を司る
8、レゴリス帝国全域の石油を含む鉱山資源はレゴリス政府の統治が安定するまでの相応の期間、管理を国際統治委員会に信託する
9、ハイネセル地方、及び資源管理の信託期間は国際統治委員会が決定する
10、レゴリス帝国防衛のため必要に応じて適切な軍隊が駐屯し支援を行う

しかしこれらの条項を受け入れる上で、まずは双方に一定の信頼が生まれる必要があると考えています。
従って我が国と天鶴が一致してノルスモールに対しまず一時的な停戦、及び三軍の無条件降伏を提示した後、本講和条約を提示すべきです。



1-

BluesBB ©Sting_Band