フリューゲル暦16768期465年10月1日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク
アクアマリン王国の要請を受け本会議を開催します。
普欧・アクアマリン間のウラン鉱山共同開発交渉
我が国は以下の案をアクアマリン王国に提示します。
1.普欧帝国はアクアマリン王国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
2.アクアマリン王国は援助物資を鉱山整備、探査以外の用途に使用してはならない。
3.ウラン鉱山整備が終了した後、アクアマリン王国は普欧帝国と燃料定期取引を実施することで援助物資の返済とする。
4.燃料定期取引は燃料5億ガロン:資金5兆Vaの条件で72期(2年間)継続し、
その後の取引継続、又は打ち切りについては2国間の協議を行う。
5.鉱山の所有権はアクアマリン王国に属する。
我が国では燃料供給が低下しつつあり、貴国との定期取引は是非とも実施したいところです。
貴国にとっても5兆Va/6期の収入は貴重な開発資金となるでしょう。
本案に対するアクアマリン王国の意見を求めます。