フリューゲル暦 14627期 406年 4月17日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク
エスタニア共和国の要請を受けましたので条文を提示します。
〜普欧・エスタニア・パルメキア三国経済協定〜
第一条 本協定は普欧・エスタニア・パルメキア間の鉱山開発、及びその援助とその後の経済取引を規定する。
第二条 パルメキア帝国は銀鉱山の整備を実施する。エスタニア共和国はそれに対する援助を行う。
第1項 パメルキア帝国は(13,12)に銀鉱山をLv5まで整備する。
そのためエスタニア共和国は7.5兆Vaと建材2.5億トンを援助する。
第2項 鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、エスタニア共和国は追加融資を行う。
追加融資は1回につき5兆Vaを送金する。
第三条 パルメキア帝国の援助返済は銀輸出により行われる。
第1項 パルメキア帝国の援助返済は将来の銀輸出により行われる。返済期限は設けない。
第2項 返済量は銀1万トンとする。追加融資が実施された場合も返済量追加は行われない。
第四条 返済完了後、普欧・エスタニア・パルメキア三国は以下の定期取引を実施する。
第1項 パルメキア帝国はエスタニア共和国に銀5千トンを輸送する。
第2項 エスタニア共和国は普欧帝国に商品5兆Vaを輸送する。
第3項 普欧帝国はパルメキア帝国に2.5兆Vaを送金する。
異論無ければ2国の調印を求めます。