この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。
この場は普欧帝国とサクトフルン共和国間の開発援助協定の内容を議論するものです。
まず、我が国は貴国に対しウラン鉱山の開発を提案します。
貴国がある程度の規模まで成長すれば、主産業が農業、工業、商業のいずれであっても燃料確保が
問題となります。また、自国の需要が高まるまでですが燃料輸出は確実な収入源となります。
このため、我が国は貴国のウラン鉱山開発に10兆Vaと建材1.5億トンの提供を提案します。
なお、援助物資の返済に関しましては燃料15億ガロンの提供で行うものとします。
これ以外の鉱山開発、国土開発に関しましては貴国の要望があれば援助案を用意します。
サクトフルン共和国の回答を求めます。