モルダバイトへの宣戦布告
1:モルダバイトへの宣戦布告 06/27 04:11
モルダバイトに宣戦布告する。 ※ここでの宣言がメイン。
カアルハセヤ帝国 内閣総理大臣
フリューゲル暦 10616期 通告
(294年 11月中旬)
フリューゲル暦 10624期 開戦
理由および詳細については、各国報道機関にて追って報道する。
18:カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 06/28 21:56
前文
カアルハセヤ帝国及びモルダバイト共和国は、多国間協議に基づく決定事項に示された諸原則が厳格に遵守されるべきことを確認し、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約を締結することに決定した。
第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第二条
両締約国は、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。
第三条
この条約は、第三国との関係に関する各締約国の立場に影響を及ぼすものではない。
第四条
1 この条約は、カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国がこの条約に批准した時点から効力が生じる。
2 いずれの一方の締約国も、8T前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。
モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス
【補足】
カアルハセヤ帝国に署名していただいた時点で、条約成立ということになります。何か問題があれば修正に応じます。
「多国間協議に基づく決定事項」と友好関係を強調した内容にしたつもりですが、「多国間協議に基づく決定事項」以外の制約は特にありません。
19:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約(添削中 06/29 01:06
1条、第2条は、問題無し、むしろ歓迎。しかし、承諾がいる所もある。
貴国は、永世中立国(予定)ですよね。第3条は、永世中立国にとって必要ですか?当国としては、削除を求めます。
>「第四条の2 いずれの一方の締約国も、8T前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。」
8ターンって(汗)。戦争をイメージする数字だから、やめて!もう当国としては、永世中立である限り、貴国と戦争するつもりは無いし、したくもない。それに、この条約を破棄する予定もない。だから、明確なターン数を示されるのは、意に反する。最低限、「フリューゲル暦1年」にして欲しい。
戦争終了条件と、元より多国間協議に基づく決定事項に示されている『永世中立』を確約して欲しい。つまり、「モルダバイト共和国は、カアルハセヤ帝国および全世界に対し永世中立を確約する。【また、カアルハセヤ帝国はモルダバイトに対し、永世中立を保障(承認?)する義務を負う。(要承諾)】」で、不確定部分が承諾されれば、この原文そのまま条約に加えて頂きたい。
20:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約(添削中 06/29 10:17
前文
カアルハセヤ帝国及びモルダバイト共和国は、多国間協議に基づく決定事項に示された諸原則が厳格に遵守されるべきことを確認し、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約を締結することに決定した。
第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第二条
両締約国は、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。
第三条
カアルハセヤ帝国はモルダバイト共和国を永世中立国として承認する。
第四条
1 この条約は、カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国がこの条約に批准した時点から効力が生じる。
2 いずれの一方の締約国も、一年前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。
モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス
【旧三条・永世中立の確約】
旧三条はミューヘン条約等に配慮したつもりでしたが、必要ないのなら削除しても構いません。
「全世界に対し永世中立を確約する」という部分は、二国間の条約で言及するべきことではないと思いますのでちょっと難しいです。「永世中立宣言」なら自国のみでもできますので、この問題が一段したら宣言するつもりです。
【8T】
8Tについては、何らかの理由で(カアルハセヤ帝国以外の)ミューヘン条約機構国に私が宣戦布告した場合、ちょっと問題になるかもと思い、8Tにしました。もちろん、そんなことが実際に起こる可能性は限りなく0に近いですが、やはり0%ではないので・・・
しかし、そちらは「最低でも一年」ということを強く希望されておられますので、こちらとしても断るわけにはいきません。4条2項を修正しました。
【保障】
「保障」とはモルダバイトに宣戦布告したら、カアルハセヤ帝国がモルダバイト側について一緒に戦うということですよね?これは、「広義の」軍事同盟ということになると思います。
どの国がモルダバイトを「保障」するかについては、6月27日の国際会議でも話し合われました。そして、その中で「保障」は、ミューヘン条約の第七条【局外中立】に抵触するのではないかとの意見が出されました。
(ミューヘン条約については、私は詳しく知りませんので確証はありませんが)「保障」する場合はミューヘン条約を改定するか、「モルダバイトを保障する」というミューヘン条約機構の過半数(全員?)の賛成が必要だと思います。
上記の理由で第三条は、「保障」という拘束力のある強い文言ではなく、「承認」という緩い文言にしました。
【保障国】
ミューヘン側がモルダバイトに対する永世中立の「保障」をしてくだされば、FERUにも「保障」してもらうつもりです。逆に言えば、ミューヘン側の「保障」が得られない限り、FERUの「保障」を受けるつもりはありません。
6月27日の国際会議で、どの国がモルダバイトの「保障」をするかという話になったとき、何の問題もなく「保障」してくれる国は、ノイエクルス連邦しかいませんでした。そのため、モルダバイト共和国はノイエクルス連邦のみが保障する永世中立国となる予定です。
21:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 06/30 04:53
第一条
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
↑たぶん、認められるでしょうが、ミューヘン条約の局外中立に引っかかるかもしれないので、完成文を同盟国に確認してもらいます。また、旧3条があっても、この条項は要承認と判断。『ミューヘン条約、第一条【総則】と第七条【局外中立】との調和』
第三条
永世中立に関する条文。(カアルハセヤ帝国はモルダバイト共和国を永世中立国として承認する。)
【旧三条】
旧3条は、運用および解釈によっては、将来に向かって両国の関係に汚点を残す事になるから、要らない。
【永世中立の保障】
ウチの意図としては、貴国の永世中立の軍事的保障ではない、まぁ貴国が永世中立である限り、手を出さないと言ったところです。我が国としては、貴国の政府転覆イベントで、永世中立を破棄でもされたら、また問題になると思っている。我が国は、貴国の事を「火薬庫」と認識している。
それに、勢いに任せて永世中立化しただけに、貴国の永世中立を軍事的保障にするのは、十分な議論が必要。かといって、今回のノ連の態度の軟硬化の幅を見て、全面的にノ連に本件を任せる訳にはいかない。
【永世中立破棄が、なぜまずいか】
そもそも、貴国の外交政策と、今回のノ連への対応を見て、問題を感じている。貴国の事を「火薬庫」と認識している故、将来の問題を予測し、紛争の芽を摘む、または封殺したい。
今回、強行手段に出ただけに、「貴国が、永世中立を破棄し、自経連への加盟申請を行う。こんな事されたら、我々が窮地に立たされる。受け入れても、跳ね除けても、面倒な局面になるのは必至。」
かといって、自経連以外でも嫌な予感はする。
※絶対条件
1、貴国は永久に永世中立を誓う(要成文化)。中立の範囲内なら、自由な外交はもちろんOK。
(今回の件には、不審な部分が多すぎて、信頼できない。)
2、国際協調する、妙な頑なな態度は取らない、バランスの取れた外交を行う。←口約束で構わない。
(ノ連への初動対応で、あまりにもバランスを欠いた外交は変と思った。いくら友好国といっても、いきなりのFERU加盟を示唆では無く、貴国の保守党から自経連に接触があっても良かったのでは?それに、状況に合わせて段階的な行動をとれば、こんな事にはならなかった。加盟は飛躍しすぎ。)
22:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 TRT 06/30 10:41
我が国の態度が急変化していると評価されているようだが、政府として特別対応を変化させたという事実は存在しない。
我が国が当初から問題としているのは選挙結果についてのみであって、当初からFERU加盟含めた外交政策については政策そのものに問題があるという発言を出した覚えは無い。
また事態が急展開を迎えた後でも我が国は戦争回避努力を怠っておらず、一貫して平和的解決を求めて行動している。一部報道で新聞社が好戦的意見を発表した可能性はあるが政府としての正式声明で戦争について言及したことは無い。
カアルハセヤ帝国含め諸外国の間ではノイエクルス連邦が戦争を目指して外交を展開した、モルダバイト武力侵攻を扇動したというような思い込みがあるように見られるがそのように認識されることは非常に遺憾であり厳重に抗議させていただく。
23:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 06/30 14:15
>一部報道で新聞社が好戦的意見を発表した可能性はあるが政府としての正式声明で戦争について言及したことは無い。
ノイエクルス通信しか海外向けに報道していない以上、もちろん、最大多数の民意を反映してますよね?そこを、「一部ノ少数派ガーーー」と言われますと、何かある度に各国に真意を確認しないといけなくなるんですけど、そんな面倒な事は仰いませんよね;
>我が国が当初から問題としているのは選挙結果についてのみであって、当初からFERU加盟含めた外交政策については政策そのものに問題があるという発言を出した覚えは無い。
分かってます。それに、軍隊を引っ込めた事についても、各国それぞれ政体があるので、別に問題ではない。それに貴国が扇動したとも思ってない。我が国は、貴国の外交に勝手に載っただけ。我が国としては、ノ連が理由を示した上で、外交を行った事には異論はない。
ノ連が戦争を行うとまで、我が国は期待してません。ダイエルンの報道に対して「出兵を議論?する予定はない。」とも報道されてましたし。
以上のように、ノ連の今回の行動には何ら問題ない。それに、あのような報道を行っておいて、政府・軍が平和を求めた事。その事は、ああ大変ご立派でございます(政府と民意の乖離が・・・)。
しかし、言い出しっぺのノイエクルス連邦が、どっちともとれる行動を採った事(民意は戦争・政府は平和)に、カアルハセヤ帝国政府として、ノ連の信頼度を下げざるを得ないと、残念ながら判断した。要は、プロセスには問題ないけど、結果責任?として振れ幅の大きすぎる外交を行われた事を憂いている。他の国の事は知らないけど、我が国のノ連への信頼は、ズタボロです。
※貴国への質問を後に追加します。←やっぱり、こんな事で言いあっても仕方ないので、撤回します。
24:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 06/30 20:25
前文
カアルハセヤ帝国及びモルダバイト共和国は、多国間協議に基づく決定事項に示された諸原則が厳格に遵守されるべきことを確認し、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約を締結することに決定した。
第1条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2 両締約国は、前記の諸原則及び多国間協議に基づく決定事項に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第2条
両締約国は、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。
第3条
1 カアルハセヤ帝国は、モルダバイト共和国を永世中立国として承認し、その中立性を尊重する義務を負う。
2 モルダバイト共和国は、いかなる軍事同盟にも加盟せず、永世中立国としての地位を保持する義務を負う。
第4条
1 この条約は、カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国がこの条約に批准した時点から効力が生じる。
2 いずれの一方の締約国も、一年前に他方の締約国に対して通告することにより、いつでもこの条約を終了させることができる。
モルダバイト共和国大統領 ベル・クラウス
今後我々は、中立主義に基づいた外交を目指す考えです。
25:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 TRT 07/01 00:22
我が国としては会議を意図的にボイコットした国の意図に沿うよう参加各国が最大限努力した成果に対して、信頼を下げる行為であると断じられて甘受する言われは無い。
そもそも8カ国宣言はカアルハセヤ帝国によるモルダバイト中立化要求を元にまとめられたものであり、我が国がモルダバイトの中立を軍事的に保障することになったのは当事国の中で一番中立に近い立場に立っており、従ってカアルハセヤ帝国が受け入れやすいと考えられたためである。
しかし先のモルダバイトとの交渉で同国は我が国に対する不信感をぶちまけており、8カ国宣言の基礎であるカアルハセヤが信用できる国家がモルダバイトの安全を保障するという点が揺らぎつつある。
協議時点では我が国がカアルハセヤから一定の信頼を受けており一番機動的に決定できると考えられていただけに残念としか言いようが無い。
以上の問題から連邦政府としてはモルダバイトの安全保障を最優先で考えた結果、我が国がこのまま同国の安全保障に関わることは今後論争の火種となりかねないと結論付けるに至った。
よって非常に残念であるが我が国はモルダバイトの永世中立に対して軍事的保障を行わないこととする。ただし同国の中立に対してはこれを尊重し、独立と領土の保全に向けた国際協調を惜しまないことを約束する。
モルダバイトが軍事的保障を必要とするのであれば、FERU諸国ならびに自経連諸国が規約と折り合いをつけた上で保障を与えればある程度中立性は保たれるだろう。
重ねて言うがカアルハセヤからの信頼が無いことが明らかになった以上、我が国がモルダバイトに対し軍事的保障を与えることはカアルハセヤが要求する中立化にそぐわないと連邦政府は考えている。
なお連邦としてはモルダバイトが選挙監視団を受け入れた上で選挙を実施する意向を表明しているため、この選挙が完全に実施されれば同国が民主的に運営されていることに対して疑念をさしはさむ気はない。
26:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 07/01 05:33
>我が国としては会議を意図的にボイコットした国の意図に沿うよう参加各国が最大限努力した成果に対して、信頼を下げる行為であると断じられて甘受する言われは無い。
まぁそこを突かれると何も言えません。ウチの意図としては、『中立国が大国に叩かれたら、FERUなどに逃げ込む(加盟)しかない。』または『大国による併合←モルダはこれが嫌なんじゃ?(Wikiでのノ連の歴史、報道から推測)』、『両陣営による共同統治(3陣営による中立・独立の保障の方がマシ)』ってのは不本意だ。仮の話ではありますが、我が国が介入しなければ、どれかのオチでしょう。端的に、『主権の制限』を嫌う我が国としては、報道・PKFなど既成事実を組み立てて、過去の実例をぶっ壊したつもりです(自己満)。
【さて、本題】
モルダバイトの中立保障ですが、ノ連のみで保障できるならいいのですが、(軍大集会ですか?)軍隊が何らかの拒否権を持っていることが懸念材料です。いろいろな統治形態があると思いますが、いざって時に本当に保障できるんですか?アメリカさんみたいに、今度は条約に対して違憲判決とか言いませんよね;軍隊による拒否権発動なんてやられたら、「えっ!ほんとに大丈夫なん?この国・・・(滝汗)」って、普通なると思うんですが・・・。
それやったら、時間掛かってもいいから3陣営による独立保障をやった方が、モルダバイトのためにもなると思います。
※追伸
この言い争いは、不毛なんで止めませんか?
27:Re: カアルハセヤ帝国とモルダバイト共和国との間の平和友好条約 07/07 14:40
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