フリューゲル経済圏連合(Fluegel Economic Region Union)

31:
 05/21 20:16

【FERU】加盟国の
ミッドガルド帝国、シャイボ共和国、レゴリス首長国連邦
【FERU+2】加盟国の
ユーフォーリア帝国、北路大国
計5カ国の加盟を推薦し、同国家らが加盟することに同意する。



32:
 05/22 17:01

我が国は”北路大国”ではなく、”北大路国”であることを最初に指摘する。

加盟に関しては、国内調整の必要から、時間をいただきたい旨お願いする。



33:【宣言】『グラン・ネクサス条約機構(通称:G-FERU)』発足
 05/23 17:48

我が国は”北路大国”ではなく、”北大路国”であることを最初に指摘する。

引用:

加盟に関しては、国内調整の必要から、時間をいただきたい旨お願いする。

はじめに、貴国の国名を誤った掲載したことを深くお詫び申し上げます。

結論は急いで出す必要はございません。貴国からのよき返答をお待ちしております。

北大路国の返答を持って、
FERU+X圏の全国家からの返答がありましたので、
フリューゲル暦 10385期 288年 6月中旬より
【G-FERU】の効力が正式に発揮されたことを宣言する。

現批准国
シャイボ共和国
ノルスモール連邦(旧 レゴリス首長国連邦
マグザム共和国
  └マグザム共和国マグナム地方
ミッドガルド帝国
ユーフォリア帝国 (50音順)

今後、怪獣の発生や国籍不明軍の襲撃など、緊急を要する場合を除き、
非批准国による批准国への攻撃は、条約の規定に触れる場合があるため注意していただきたい。

また、一部国家からは、ミュンヘン条約の猿真似だとの指摘を受けているが、
猿真似とはは、『猿が人の動作をまねるように、考えもなく、むやみに他人の真似をすること。』
という意味であり、我々は最低限必要とされる内容で、
必要な手段を必要な手順に沿って早急に練り上げたものであり、
考えもなしに行った行為でないことを明言する。



34:【提案】FERU国際開発省設立
 05/23 22:25

FERU加盟国も含めて世界には伸びしろのある発展途上国が複数あります。
その国家への支援や、昨今の天災多発の状況を踏まえて
FERUの一機関として、FERU国際開発省設立を提案します。

FERU国際開発省
初代大臣 ○○国○×△

<<本組織の意味合い>>
本組織は、FERU各国による開発援助や案件を発信する組織である。
加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援を円滑に行うための緩衝機関でもある。

<<経済支援>>
商業、工業発展のための開発援助を行う
または、自力開発のための補助支援を行う

<<復興支援>>
巨大隕石等の大規模災害の際の緊急支援を行う

<<企画立案>>
各国成長計画とは別に、FERUとしての各国に見合った成長プランおよび支援プランの提案を行う



35:Re: 【提案】FERU国際開発省設立
regorisu 05/23 23:42

我が国としては賛成だ。

ところで質問なのだがFERU国際開発大臣はどういった方法で選出されるのか?お答え願いたい。



36:FERU国際開発大臣選出方法について
 05/25 21:40

FERU国際開発大臣選出方法については、複数候補があると考えています。

一つ目は選挙によるもの。
二つ目がFERU各国代表の持ち回り制です。

我々としては、後者の持ち回り制を考えています。

この件や本組織についての各国の質問・意見をお待ちしております。



37:Re: 【提案】FERU国際開発省設立
 05/26 11:43

貴国の提案を興味深く拝見させていただいた。

しかし、我が国としてはこの案に関して、現在FERU+2各国が独自に行っている各国への支援・援助に関して、より複雑化し、柔軟性を損なうことにならないかと懸念する。

また、現在、一部の国から何らかの共同体による支援に対して、強い拒絶感を持つ国も少なくは無い。
その点から、やはり”FERU”としての一体的な援助体制は、寧ろ被援助国を消極的にさせる可能性もある。

その点より、我が国は以下の提案を行いたい。
すなわち、FERU対する援助要請を各国より受け付け、同時に開発計画を提出のうえ、その支援が可能なFERU+2内の国家との二国間協定を促す開発支援仲介機関としてである。

また、その際の支援方法も有償、無償と各国間の自由である。

また、”省”という名称に関しても、やはり機構等が適当と思われる。

貴国の提案はFERU向けであったかも知れないが、FERU+2と我が国の支援意欲より、意見させていただいた。



38:【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)
 05/26 21:55

今回は、北大路国や各国から出ている疑問点なども踏まえたうえで改定案を発表します。

まずはじめに一部国家からの疑問も出ている、
なぜFERU国際開発『省』というネーミングになったのかを説明いたします。

今回の狙いは、簡略化と差別化です。
1.簡略化
FERU(FERU+Xではないです。)に関して、これまで複雑化してきた各国の支援・援助関係を見直す狙いです。

2.差別化
何との差別化か。それはFERUとFERU+Xとの差別化です。
FERU+Xの登場によって、FERUの存在を再定義できると考えています。
緩やかな経済共同体として出発した、FERUをより密な共同体への格上げです。

FERUの3本柱を、経済はFERU。軍事はG-FERU。支援・援助は、FERU直轄のFERU国際開発省とし、
より広域な経済圏協力の枠組みである、FERU+X構想との差別化を考えたためです。

ただし、『省』というネーミングは、語弊のもとでありました。ここに謝罪いたします。
大臣の認定等は、窓口の一元化ではなく、
チャンスロスの減少と方向性を見出す存在としての役割を考えていました。

しかし、FERUとFERU+Xの差別かはまだ時期尚早であったと考え、
前置きが長くなってしまいましたが、これより改定案を発表いたします。

名称:国際開発機構(通称:DO-FERU)  ※DOの由来は、開発機構の英語表記の頭文字です。

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

<<経済支援>>
1.商業、工業発展のための開発援助を行う。
2.支援依存から脱却を含めた、自力開発のための補助支援を行う。
3.持続可能な経済成長、雇用の増大、生活水準の向上を図る援助を促進する。

<<貿易支援>>
1.加盟国は、多目的かつ無差別な世界貿易の拡大に寄与する。
2.共有できる案件に関しては、FERU+Xも含めた二国間協定を促すものとする。

<<復興支援>>
1.巨大隕石等の大規模災害の際の緊急支援を行う。

<<各支援に関して>>
基本的に、交渉は各国の自由とし、世界経済の発展に寄与するものとする。
その際の支援方法も有償、無償に関しては、当事国間の自由とする。



39:Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)
 05/27 00:08

FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?

それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?



40:【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)
 05/27 00:20

マグザム共和国外務省より順を追って説明いたします。

>FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?
初期段階階では、FERU向けとしていましたが、現状はFERU+X圏も含めたものとなっております。

>それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

こちらにも書いているように、非加盟国すなわち貴国の指すFERU以外はここに含まれています。

>それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?

チャンスロスとは、開発援助や貿易といった案件の提案時期を逃すことによる双方の損失を指します。
これまで以上に意見交換を活発化させることで、双方に潜在的に眠っていた機会を呼び起こすことができると考えています。
一国で無理なものも支援体制の整った上で長期的なロードマップにより実現することも可能です。
特に、公共投資などは長期的に考えないといけない事項であり、有効に利用できると考えています。



1-

BluesBB ©Sting_Band