【ATO】アースガルド条約機構  各種申請及び加盟国連絡、会議スレ

24:Re: オストマルクに対する宣戦について
 02/14 17:39

対オストマルク宣戦に関しては、マレンコフを中心とした一派のクーデターによりベリヤ帝は、居城に軟禁されており皇帝不承認のまま実行された。
故にベリヤ帝の勅命により即時にオストマルクに対する宣戦は撤回されます。



25:マハバート会談
 03/25 18:28

昨今の世界情勢の大きな変化を憂慮し、クルジスタン共和国首都にて会談の場を設けることにしました。

議題:華夏人民共和国の内乱に対する介入の是非、ATO経済部門の独立、禁輸解禁

まず緊急性の高い華夏の件ですが、以下の理由のため、我が国は介入に反対です。

・手持ちの情報が少ない

・クルジスタンの財政が不安定である今、たいして国交もない国に介入すれば国民の反感を買ってしまう

これについて各国の意見を求めます。



26:Re: マハバート会談
 03/25 20:12

禁輸解禁、ATO経済部門の独立に関しては異論はありません。
ですが、華夏人民共和国の内乱への介入は行うべきと考えます。
まず、第一に巨大な農業生産力を保持する同国の長期的な混乱による農業生産の低下は、食糧基盤の弱いレゴリス帝国、そして我国にとって今後大きな問題となります。加えて、同国と一定の関係を持つレゴリス帝国エルジア共和国の人民、企業の資産を保護する必要があります。
以上から我国は、中立地域にて中夏民族統一政府を樹立し同国の叛乱を早期に解決することを提案いたします。また、クルジスタン共和国の財政に関しては、戦時の経済、貿易統制を同盟内で行えば回復させることが可能であると我国は考えております。



27:Re: マハバート会談
regorisu 03/25 22:03

レゴリス帝国を代表して、帝国総統であるこの私、リーゼロッテ・ヴェルトミュラーが出席致します。

さて、クルジスタン共和国大統領のサラ・ズム・ダイクン閣下のご意見のお求めに応じて返答致します。

帝国政府としては、華夏人民共和国の内乱に対する介入に賛成致します。理由として、下記のものが挙げられます。

1、華夏人民解放軍が上慶市街地への無差別爆撃を実施し、民間人への死者が多数出ている。
2、同盟国であるエルジア共和国、並びに我が帝国の国民や企業の資産を保護する必要がある。

1については、同国報道の通り、住民が多数居るであろう市街地への爆撃を行った模様ですが、この爆撃により、我が国の国民ら数十名が犠牲になったと華夏に駐在する大使館から連絡が入っております。

2については、ミッドガルド帝国政府が仰る通り、エルジア共和国国民が華夏に居るかどうかは不明ですが、少なくとも我が国の国民は現在華夏に約1万人前後居ると報告を受けています。よって、我が国は華夏に所在する我が国や同盟国の国民を保護し、また現地に展開する企業の資産の保護も同時に行うべきと考えております。

以上の理由により、我が帝国は華夏人民共和国での内乱に対する介入に賛成致します。

尚、我が帝国は国民党を支持並びに支援すべきと考えております。理由としては、そもそもこの内乱は華夏人民共和国での総選挙における共産党の不正から始まっており、それに反発した国民党が共産党を打倒するために武装蜂起に至った。と我が国は認識しており、大義名分は国民党にあると考えているためです。

また、クルジスタン共和国大統領のサラ・ズム・ダイクン閣下は「クルジスタン共和国の財政が不安定」というものを不安材料として挙げていましたが、我が国は貴国の財政安定化の為に資金50兆Va前後の財政援助を行う用意がある事を併せてご連絡致します。



28:Re:マハバート会談
 03/26 00:54

我が国もATO経済部門の独立・禁輸解除に賛同いたします。

ですが華夏への介入については以下の理由のため反対です。

・手持ちの情報が少ない

・エルジアと華夏は友好的な関係を継続しているため

・エルジアと華夏は定期貿易などを行ってきたため



29:Re: マハバート会談
 03/26 19:03

禁輸解禁、ATO経済部門の独立に関しては異論はありません。

華夏人民共和国の内乱に関しては、レゴリス帝国エルジア共和国の国民、企業の資産の問題もあるため、何らかの介入を行うべきだと思われます。



30:Re: マハバート会談
 03/26 21:40

華夏内乱は終結したようなのでこの議題は削除します。

次に経済部門の独立の話に移りたいと思います。
これはアースガルド条約機構懸憲章の第三章のみを適応した機関の設立を想定しているのですが、いかがでしょう?

加盟、脱退の条件、名称についてはみなさんの意見を聞きたいと思います。



31:Re: マハバート会談
regorisu 03/30 03:06

我が国としては新たな経済連合を設立すべきと考えております。
アースガルド条約機構憲章の第三章のみを適応した場合、新たに加盟しようとする国が現れるとは思えないためです。
アースガルド条約機構のような軍事同盟には入らず、あくまで経済目的で加盟しようと考えている国もフリューゲルに居るかもしれないですので、それらの国々のことも考えて頂けると幸いです。

加盟・脱退の条件に関しては、アースガルド条約機構のものを適用すべきと思います。
名称については、フリューゲル経済国家連合(Fluegel Economic State Union)というものは如何でしょうか?

さて、話が変わってしまいますが、華夏事変に於いてアースガルド条約機構は意思の統一が出来ず、結果として対応が出来なかった。という醜態を晒してしまいました。我が国はこれの機にアースガルド条約機構の構造改革を行いたく考えております。具体的には下記の2つのものが挙げられます。

1、常任理事国制度の新設。
2、オブザーバー制度の新設。

1についてですが、アースガルド条約機構加盟国の中から投票にて常任理事国を2ヶ国選出し、常任理事国にある程度の権限を持たせ、即応性が求められる外交・内政問題等に対し迅速に対処させようというものです。

2についてですが、諸外国がアースガルド条約機構に入りやすくするためのものになります。しいて言うならば、アースガルド条約機構とはどのようなものなのか、を理解する試用期間のような物とお考え下さい。
オブザーバー制度の具体的な内容としては、下記のものを現在考えております。

1、オブザーバーとは、アースガルド条約機構に正式に加盟せず、その目的に協力する準加盟国のことを称する。
2、オブザーバーには、他のアースガルド条約機構加盟国に対し、安全保障上の問題について支援を要請する権利が有る。
3、それと同時にオブザーバーには、安全保障理事会にて決定された事柄に従う義務がある。また、安全保障理事会に於いては発言する事は可能だが、議決権の保持は不可とする。
4、オブザーバーの加盟・脱退の条件に関してはアースガルド条約機構正式加盟国に準ずる。また、正式加盟国に昇格するには1年のオブザーバー期間を置いた後、正式加盟国全ての承認を必要とする。

これに関する他の首脳のご意見をお待ちしております。



32:Re: マハバート会談
 03/31 17:52

第三章のみ適応というのは軍事同盟関連は含まないので、賛同していただけたという認識で構わないでしょうか。

オブザーバー、常任理事国に関してですが、構造改革が必要というのは私も考えていました。

ただ常任理事国は二つだそうですが、もし意見が分かれた場合にはどう決定するのでしょうか?

それとオブザーバーの脱退条件に関してですが、一年という期間はなくてもいい気がします。オブザーバーに限り、即脱退という形でどうでしょう?

これらについて返答を求めます。



33:Re: マハバート会談
 03/31 23:10

ミッドガルド帝国を代表し
1.経済連合の設立
2.常任理事国制度
3.オブザーバー制度
の順に意見を申し上げます。

1の経済同盟の新設に関しては意見、質問等はありません。賛成いたします。

2の常任理事国制度の新設に関しては我国も賛成です。ですが、先の華南事変における醜態は、我国とレゴリス帝国の外交上の指針の不一致によってもたらされたと考えております。クルジスタン共和国サラ・ズム・ダイクン大統領がおっしゃっているように、我国も仮に貴国の提案が実現し常任理事国を二ヶ国とした場合、同様のことが発生すると考えます。そこで、我国は以下のよう制度の内容を変更することを提案いたします。
?常任理事国数を二ヶ国から一ヶ国にすること
?常任理事国でない加盟国に常任理事国の罷免権を与えること

?に関しては文字通りの解釈で問題ないと思いますが、?に関しては補足事項がありますので補足いたします。
まず、第一に?における常任理事国でない加盟国とは正規加盟国を指しオブザーバー参加の準加盟国を指すものではありません。第二に罷免権の発動の条件は、その他の正規加盟国の三分の二の賛成を必要とするということにしたいと考えております。

3のオブザーバー制度に関しましては、以下の質問への回答を願います。
イ:有事の際に行われるであろう条約機構全体での戦時統制経済形成の際の扱い
ロ:前述の経済部門への加盟の義務の有無
回答によっては、レゴリス帝国の案に一票を投じたいかと考えます。脱退条件に一年間の縛りが無いクルジスタン共和国の案は流石に受け入れがたいものであります。



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