11:普成援助・通商条約の改訂 01/13 13:49 原料不足が予想以上に貴国の工業生産に影響を与えているため、我が国は条約内容の改訂が必要と判断します。 第三条 成蘭共和国の工業生産高が毎期6兆Va相当に到達した場合、両国は以下の条件で商品の定期取引を行う。 貴国の現在の工業生産高は毎期4.5兆Va相当を示しており、原料が不足した際には低迷を見せております。 1.イスアード教主国からの輸入銀1.5万トンから生産される約15兆Va相当の商品の内、13兆Va相当を我が国に輸出する。 上記の条件に基づき第三条及び第三条第1項を改訂しますと、 第三条 成蘭共和国の工業生産高が毎期4.5兆Va相当に到達した場合、両国は以下の条件で商品の定期取引を行う。 改訂箇所以外の条文はそのまま有効とします。 12:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/13 21:54 改訂内容に異論はございません。 貴国の確認がなされた後に定期輸送の手続きに着手したいと考えております。 13:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/13 22:54 御賛同ありがとうございます。 14:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/26 20:28 貿易情勢の急変が勃発した為緊急の二国間協議を行いたいと思います。 関係国の代表者はご出席願います。 15:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/26 20:45 貴国の迅速な対応に感謝します。 まず、イスアードは銀供給を停止すると見て間違いありません。かの国は既にミッドガルド帝国に取引を持ちかけております。 16:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/26 22:47 現在、あらゆる角度から銀の輸入ルートを検討している為、このタイミングで軽工業への移行を明言することは致しかねます。 しかしながら、緊急性を要する問題であることは本国も認識しており、間もなく結論が出ることは確かです。恐らく協議中に本国の方で結論がでると思われます。 仮に銀の輸入が困難になった場合、先端工業の継続は極めて厳しいものであり、貴国の仰る通り軽工業への移行を行いたいと存じます。 また、普成援助・通商条約についても抜本的に修正を図る必要があると考えられます。よって、修正案の検討を開始せねばならないと考えております。 17:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/27 00:25 成蘭連邦王国の回答に感謝します。 軽工業への移行は工業生産高の大幅な落ち込みをもたらすことが予想されるため、条約修正の方針に関して次の2案を提示します。 本件に関する成蘭連邦王国の回答をお待ちしております。 18:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/27 18:57 我が国としましても貴国案で異論はございません。 19:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/27 20:32 現在、我が国が確保している銀の調達能力についてご報告致します。 ・自国における銀生産 ・レプラコーン・ゴーギル共和国からの定期輸送(交渉中) 合計 13500トンの見込み レプラコーン・ゴーギル共和国は最近、内乱が発生したとのことですが、現在は政府が安定して統治しており内乱による貿易障害が起こる可能性は低いという評価を致しておりますが、貴国の見解はいかがでしょうか? また、我が国の現行の調達能力で先端工業を維持できるか、併せて貴国に意見を求めたいと思います。 20:Re: 普成援助・通商条約の改訂 01/27 23:07 成蘭連邦王国の対応に感謝します。 まずレプラコーン・ゴーギル共和国に対する我が国の見解ですが、我が国はかの国に不信を抱いております。 なお、我が国が他国に持ちかけた銀鉱山開発の交渉は残念ながら拒否され、先端工業の維持は困難であると判断せざるを得ません。 |