普欧・東シベリア間のウラン鉱山共同開発交渉

1:普欧・東シベリア間のウラン鉱山共同開発交渉
 01/25 13:59

フリューゲル暦 16299期 452年 9月22日
普欧帝国首都ケーニヒスベルク

シベリア共和国の要請を受け本会議を開催します。

普欧・東シベリア間のウラン鉱山共同開発交渉

我が国は以下の案を東シベリア共和国に提示します。
1.普欧帝国は東シベリア共和国のウラン鉱山開発のため10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
2.東シベリア共和国は援助物資を鉱山整備、探査以外の用途に使用してはならない。
3.ウラン鉱山整備が終了した後、東シベリア共和国普欧帝国に燃料20億ガロンを輸出することで援助物資の返済とする。
4.燃料輸出の時期は普欧帝国側が指示する。
5.鉱山の所有権は東シベリア共和国に属する。

現在我が国は多数の国と燃料定期取引を行っており、新規に定期取引を実施する予定はありません。
しかし、燃料は常に需要が存在し、経済発展に不可欠な資源であるためウラン鉱山開発のメリットは極めて大きいと言えます。
本案に対する東シベリア共和国の意見を求めます。



2:Re: 普欧・東シベリア間のウラン鉱山共同開発交渉
 01/27 18:11

シベリア共和国のシステム上の不具合により観光者通信での回答で交渉成立とします。

16311:マシュウェル大統領 > 用意はできております。フリューゲル暦16317〜8期はどうでしょうか?� (東シベリア共和国)
16311:マシュウェル大統領 > した。しかし、掲示板での貴国の案は十分です。 (東シベリア共和国)
16311:マシュウェル大統領 > 我が国のシステム上の不具合があり、掲示板での交渉が現在のところ不可能となりま (東シベリア共和国)

我が国の案は東シベリア共和国の賛同を得ましたので、以下の協定案を提示します。

〜普欧・東シベリア鉱山共同開発協定〜

第一条 本協定は普欧帝国・東シベリア共和国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条 東シベリア共和国はウラン鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 東シベリア共和国はウラン鉱山をLv5まで整備する。
       そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第2項 東シベリア共和国は援助物資を鉱山の探査、鉱山整備以外の用途に使用してはならない。
第三条 東シベリア共和国の援助返済は燃料輸出により行われる。
  第1項 東シベリア共和国の援助返済は将来の燃料輸出により行われる。
  第2項 輸出量は燃料20億ガロン、輸出の時期は普欧帝国側が別に指示する。
第四条 鉱山の所有権は東シベリア共和国に属する。

本協定に異論が無ければ調印をお願いします。
本協定は東シベリア共和国の調印後に発効します。



3:Re: 普欧・東シベリア間のウラン鉱山共同開発交渉
 01/28 00:09

シベリア共和国の調印を確認しました。

16313:マシュウェル大統領 > 協定に調印いたします。� (東シベリア共和国)

調印に感謝します。
フリューゲル暦 16314期 453年 2月29日、本協定は東シベリア共和国の調印により発効しました。
援助物資は来期に輸送致します。



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