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国名 | ノイエクルス自由国(NFS) |
国旗 | ![]() |
元首 | カルリトス・ブルクハルト大統領 |
首都 | ノヴィルキウス |
国歌 | Vincere! |
人口 | 8681万人 |
建国 | 1ターン |
国土
森林が比較的豊富な温帯に属する島国。
国土南部は褐色森林土が多く農業には割合適している。
南西のパドヴァ島、西北のブリンディジ島、北東のカディス島、南東のシタデル島から成っており西北のブリンディジ島が本土と呼ばれている。
ブリンディジ、パドヴァ共に共に広大な森林地帯を擁する。
パドヴァ島北岸の女神像海岸から南部に渡ってバイコヌール宇宙基地が建設されているものの近年宇宙開発は停滞している。
徹底した都市改良計画により全土にわたって清潔で規律正しい都市景観が保たれるよう気が配られていたが73年戦争以来他国と変わらない町並みへと変化した。
ブリンディジ西岸のサンルイス大聖堂はフリューゲル世界で初めて建設された大聖堂で、サンルイスシティは各国のカトリック教徒がミサに参加するために観光都市となっている。
またカディス島には神殿が建設されているなど記念建造物や宗教施設が数多くあり、ノイエクルス国民の精神生活を豊かなものにしている。
都市
- ブリンディジ島
- ノヴィルキウス(5,4) 62万人
ラ・デフェンサ南部に建設された自由国の首都。瀟洒な官庁が建ち並びノイエクルスの行政を一手に掌握している。
ノイエクルス連邦成立後は連邦行政府、連邦議会もノヴィルキウスに設置され、都市の規模が急拡大した。
その一方、依然としてラ・デフェンサ都市経済圏の一部であり休日の買い物はラ・デフェンサまで足を伸ばす市民が多い。
- ノヴィルキウス(5,4) 62万人
- パドヴァ島
- オセアニカ
- ストラフトン
- パドヴァ島
- カディス島
- シタデル島
名所
- 着陸地点公園(Parque Del Punto De Aterrizaje)
フリータウン旧市街地中心部に位置する公園。フリューゲル世界に初めて着陸ポッドが降り立った地点の1つ。
公園中心部は小高い丘になっており、前フリューゲル時代の詩人ノイジー・ライスリングの詩に因んで緑の丘と呼ばれている。
丘のふもとにはチタニウム合金の銘板が据えられており、着陸ポッドに乗っていた初代ノイエクルス国民の名前が刻まれている。
- フリータウン港
建国以来、自由国の海の出口として機能してきた。大規模コンテナ港の機能は対岸に取られたが、
現在でも海外航路の客船はほとんどがフリータウンから出港する。
出征兵士を最も多く見送ってきたのもこの港で、出征兵士の歌にはフリータウン港を歌ったものが数多くある。
- 成長記念碑
- ブリンディジ国立墓地
- 聖アンナの自由像(La libertad de Santa Ana)
- ストラフトン海岸要塞
491年戦争当時、ミッドガルド帝国軍を水際で食い止め市街への攻撃を遅らせた。
徹底抗戦により焦土と化したストラフトン市とあわせ、戦後連邦英雄勲章を受章。
産業
商業が中心で大都市を中心に世界の市場と呼ばれるほど活発に取引が行われている。
近年では大都市郊外の工業が勃興しつつあるが商業が主産業な事に変わりはない。
人口の増大や工業化政策の影響で農業は殆ど行われていない。
交通
各島内は鉄道と道路網が発達しており、島内長距離は鉄道、近距離はバスが主要な交通手段となっている。
各島間の交通はターボプロップ式の飛行機と飛行艇による空路が整備されつつあり、かつての主要な交通手段であったフェリー航路は徐々に縮小されている。
各島には港が多数整備されており、港から飛行艇やフェリーが出発するさまはノイエクルスを代表する光景となっている。
[添付]
洋上に停泊する飛行艇
[添付]
フリータウン国際空港からオセアニカ国際空港へ向かうターボプロップ機
鉄道網
島ごとの幹線鉄道網はブリンディジ鉄道、グレートパシフィック鉄道(旧カディス鉄道)、パドヴァ鉄道、シタデル鉄道、ストラフトン鉄道の5社が管理しており、その他各都市圏では私鉄、公社鉄道が運行されている。
最長でも路線距離が300km程度しかないことから高速鉄道の導入に積極的ではなく、グレートパシフィック鉄道の運行するcuervo-200の営業速度200km/hが国内最速となっている。なお様々な事情から他国のように専用車両ではなく高出力の電気機関車による客車列車方式を採用している。
[添付]
グレートパシフィック鉄道 cuervo-200
政治
国民議会、大統領、大法廷の3機関からなる分立型民主政。
100年ごろの政治改革で国民議会が三院制から一院制へと変更され権限が強化された。
大統領権力は強いものの、ノイエクルス連邦最高評議会へ直接代表者を送り込める議会が、最近では権力を強めている。
また建国以来交易商人が議会を独占する傾向が強く、議会と行政府は初期共和政時代からそれぞれ商人階級と民衆、軍の代理戦争を続けてきた。
このため民衆は強権的でカリスマ性の強い大統領を支持する傾向がある。
政策スライダー
政策スライダー |
民主的 | -◆----- | 独裁的 |
政治的左派 | -◆----- | 政治的右派 |
開放社会 | ◆------ | 閉鎖社会 |
自由経済 | -◆----- | 中央計画経済 |
動員 | ---◆--- | 復員 |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 |
タカ派 | --◆---- | ハト派 |
介入主義 | --◆---- | 孤立主義 |
元首
1年―48年 ルキウス執政官(共和制)
48年―49年 ニコロ執政官(共和制)
<軍事クーデター>
49年―89年 ブルクハルト大統領(民主制)
89年―112年 ルッジェーロ大統領(民主制)
112年―135年 アンブロージオ大統領(民主制)
<共産主義革命>
135年―145年 ブレッキンジ議長(共産党独裁)
<民主化革命>
145年―163年 ウルバーノ大統領(第2民主制)
163年―213年 アルフォンソ大統領(第2民主制)
213年―230年 クラウディオ大統領(第2民主制)
※185年―230年は国家統一党独裁体制
<民主化革命>
230年―265年 サルバドール臨時大統領
265年―275年 ステファノ大統領
275年―290年 ブルクハルト大統領
290年―320年 ピエトロ大統領
320年―340年 エルネスト大統領~
335年―350年 ウルバーノ大統領
350年―375年 ルキウス大統領
375年―383年 カストロ大統領
383年―現在 アルフォンソ大統領
スカウト制度
初期の共和政期に行われていた国民集団化、教育政策の1つ。
国民は年齢に応じて共同活動を行うスカウトに所属する。
これは地球で行われていたボーイスカウト活動を元にしており、共同活動を植えつけ健全なノイエクルス人を育成するという目的でルキウス執政官が国家規模での導入を図った制度となっている。
カブスカウト(小学生)→ボーイスカウト(中高生)→シニアスカウト(大学生)→ナショナルスカウト(成人)となっている。
主な活動は野外でのキャンプ、奉仕、ボランティア、スポーツとなっている。
自由時間が殆ど設けられていないのが特徴であり徹底した集団生活を訓練する上で欠かせない制度である。
100年ごろの政治改革とあわせて所属が自由化されナショナルスカウトが廃止された。
第1共和制
建国後古代ローマの体制に則り元老院と執政官を配置する政治体制を採用した。
しかし建国後の動乱は弱体な共和制の存在を許さずルキウス執政官は就任後独裁体制を強化、元老院も市民もこれを追認した。
フリューゲル暦50期ごろにはルキウス執政官が終身執政官として推挙され満場一致で可決、ルキウス執政官独裁下に置かれた。
ルキウス体制確立後は安全保障警察(思想統制)や平和維持警察(武力鎮圧)などの警察隊が新設され、独裁体制は強化された。
640期にルキウスグラードをブリンディジ島南部に建設、首都をフリータウンからルキウスグラードへ移転した。
1700期にルキウス執政官が死亡するとニコロ・ウンベルト・カヴェリエリ元老院議員が新執政官に就任、独裁体制は崩壊した。
ニコロ議員が執政官に就任した裏では元老院による露骨な多数派工作が行われたとされている。
また同時に全権委任法が廃止され元老院は立法権を回復した。
元老院体制は長くは続かず、1900期に国民による民主化暴動が発生。
これに呼応したブルクハルト大元帥による軍事クーデターにより共和政は崩壊、元老院議員らはシュツルムへと亡命した。
その後しばらくは軍政が敷かれ2000期に民主政への移行が完了した。
第1民主制
亡命した元老院議員によるプロパガンダを真に受けたシュトゥルムとの関係が急速に悪化する中、自由国軍はシュトゥルムに出現したインベーダを退治すべく高価なSPPミサイルを使用したミサイル攻撃を敢行した。
これに対する費用を請求したことにシュトゥルム公国が反発、宣戦布告から73年戦争に突入した。
戦争は20年近くにわたって繰り広げられ、両国ともに荒れ果てた末、ノイエクルスの勝利で戦争は幕を閉じた。
戦時下の90年ごろ、ブルクハルト大統領が急逝したため初の大統領選挙が行われ、中道政党である愛国党のルッジェーロ氏が大統領に就任した。
戦後の条約で自由に使える演習租借地や巨額の賠償金を手に入れたものの、国土や経済は疲弊しきっていた。
そんな情勢の中でもルッジェーロ大統領とアンブロージオ大統領はそれぞれ20年間大統領を務めたが、燃料不足による経済危機を背景としてブレッキンジ議長らによる共産革命が成功、短期間だが共産党独裁体制下におかれることになる。
共産党独裁期
燃料不足による社会不安を背景としてブレッキンジ議長ら共産党が革命を起こし、政権を奪取。
しかし73年戦争の余波による社会不安は共産党政権下でも収まらず、ストライキやデモ、反体制運動が頻発する暗黒時代となった。共産党政権下では事実上の鎖国、言論封鎖が行われていたため同時代について語られた資料はほぼ現存していない。
145年には市民解放軍のウルバーノ総司令官が共産党本部を制圧、市民革命の成立を宣言し共産党独裁体制を打破した。
ウルバーノ政権時代
ウルバーノ大統領は共産党政権打倒後の選挙で76%を得票し大統領に就任、同大統領の下で民主主義は回復された。
しかし依然として燃料不足や経済危機は収まっておらず大規模な暴動が頻発するありさまだった。
外貨準備が底をつく中、国民議会はフェアトレード法(発展途上国との貿易に際して当該国開発促進を目的として優遇貿易レート適用を行う事に関する法律、ニコロ=ベルナルディ法)を可決し途上国からの物資を高値で買い上げることを義務付けた。
大統領与党であった国民行動党は反対に回ったが、当時は貿易の停滞と全フリューゲル植民地の存続が危ぶまれる情勢だったためこの法案は可決された。結果として不足する燃料の調達が満足に行えず、ノイエクルス自由国の経済危機は修正フェアトレード法可決まで続くことになる。
フェアトレード法に対する反発から国民行動党から国家革新党が分裂、愛国党議員も加えた少数政党を結成した。
国家革新党の規模は小さかったが国民行動党は国民議会での単独過半数を割り込む形となり、愛国党との協調路線を模索することになった。
当時の議会構成 | |
国民行動党 | 232 |
愛国党 | 200 |
社会民主党 | 30 |
国家革新党 | 25 |
共産党 | 13 |
とはいえ国民行動党と愛国党の路線には大きな隔たりがあり、国家革新党の発議した修正フェアトレード法が愛国党の賛成により可決する等、愛国党は国家革新党寄りの姿勢を見せ始める。なお修正フェアトレード法はウルバーノ大統領が拒否権を行使したため成立はしなかった。
【経済】南海石油公社事件
ルジタニア共和国において南海石油公社が大々的に進めていた油田開発が期待通りの成果を上げず、社債格付けが引き下げられたことに端を発し証券市場が動揺した事件。同時期にブリュノールのウラン採掘量が減少していた事もあり、ノイエクルス経済には暗雲が漂っていた。
アルフォンソ政権時代
ウルバーノ政権末期に行われた南瓜連邦共和国に対する併合要求は、次のアルフォンソ政権へ引き継がれた。
アルフォンソ政権は南瓜連邦共和国に対し併合か戦争かを突き付け、一滴の血も流すことなく南瓜を自治的植民地として自由国へ組み入れることに成功した。(レケーナ講和条約)
またアルフォンソ大統領政権下ではラヴィル人排斥法が成立しラヴィル人の迫害が行われた。
内乱騒動から全権委任法へ
国民行動党がユーフォリア帝国と密通し我が国の南瓜政策を破壊しようと企てていることが発覚。
この疑惑に関連し国民行動党員20人、国民行動党議員3人が扇動罪の容疑で安全保障警察に逮捕される大事件となった。
この事件を契機にユーフォリア人が反ノイエクルス宣伝の首謀者であるとする報道が大々的に繰り広げられた。
当時、国家革新党党首のロベルト氏は以下の通り語った。
"ロベルト国家革新党党首は「結局のところ問題なのはラヴィル人ではないということだ。我々の敵はずっと前からユーフォリアなのであり、ラヴィル人を敵と思ったのはユーフォリアによるミスリードなのである。」と語った。
更にロベルト氏は「諸君らも良く知っているとおりラヴィルは共産主義を排撃し現在の政治体制を打ち立てた。わが国と同じ民主革命を経た国家なのである。翻ってユーフォリアはかつての我々の敵シュトゥルムと同じ君主制国家でありどちらが我々の敵であるかは一目瞭然である。」とシュトゥルムとユーフォリアの類似点を指摘し注意を促した。"
これらのいわゆる扇動工作を理由として、政府はアルフォンソ=サンティス法(破壊思想政党の活動を禁止する法案)により愛国党と国家革新党以外の全政党活動を禁止、さらに修正クレディウス法(立法権を大統領府に付与する法案)を成立させ実質上の独裁体制を確立した。
これ以後、第3民主制までの間国民議会は大統領府の諮問機関となる。
地下活動
アルフォンソ=サンティス法成立により非合法政党として解党を命じられた国民行動党の議員はかなりの数がブリュノール共和国などへ亡命、地下組織を結成して反抗に備えた。
独裁体制確立と前後してユーフォリアとの国交が断絶したが、ユーフォリア側からの公式な謝罪により断絶から10年して国交は回復された。このころ、公然と反政府デモ活動を行ったとしてブリュノールへ逃亡中のエマヌエル・デ・ラパスら旧国民行動党派の引き渡しをブリュノールに求めたが拒絶されている。
クラウディオ政権時代
アルフォンソ政権は晩年、巨大隕石被害に見舞われるなど不運が続いたが、就任30周年記念式典を平和のうちに開催した2人目の指導者として名を残すことになった。(1人目はルキウス執政官)
第2民主制最後の大統領となるクラウディオ・ビスカイノ愛国党党首は98.9%の得票を得て選挙に勝利した。
政権の前途は洋々であるかに思われたが、一方で政権当初からモラレス陸軍司令官との確執があり、軍部の全面的な支持は得にくい状況だった。
それでも議会の全面的な支持を背景に政権は安定していた。さらに愛国党と国家革新党は新たに国家統一党を発足させ合流することを決定。クラウディオ政権の特徴を決定づける一党独裁体制が確立された。
ノイエクルス自由国とアルロン連邦共和国はグラン・ヴィリエ貿易協定を締結し貿易の強化を図った。
情勢悪化と地下活動の激化
その頃神聖アルティス帝国やブリュノール共和国ではノイエクルス解放戦線(NLF)、自由市民党(FMP)、自由ノイエクルス(FN)などの地下運動体が組織され、ノイエクルス本国を脅かしつつあった。テロ活動が頻発し、ノイエクルス解放戦線の下部組織「自由の勇士旅団」による議事堂放火事件が起こるなど、社会不安は増し続けていた。
227年の巨大隕石落下を契機として経済状況は急速に悪化、復興の象徴としてのクラウディオグラード建設に巨額の資金や資材が投入されていく一方で燃料不足や食糧配給の不足が目立つようになる。
さらにこの年、クラウディオ大統領は全軍大集会の同意を得ないまま、モラレス陸軍司令官を解任した。
憲法上は大統領に軍司令官の任命権が与えられているものの、ノイエクルス自由国では慣習法を尊重し軍司令官の人事は全軍大集会の同意を得て実施するのが不文律となっていた。
一方的な措置に反発した陸軍は大統領が任命したエウスタシオ新陸軍司令官への忠誠宣誓を拒否したため、政府は軍部を掌握することが不可能となった。
軍隊が出動不能に陥る中、全土では燃料不足や食料遅配に怒った市民があちこちで暴動を起こしており、国内情勢は急速に悪化していった。
国内情勢の悪化と呼応して自由ノイエクルスとノイエクルス国民運動はブリュノールにて自由ノイエクルス臨時政府を樹立、さらにノイエクルス民主共和国臨時政府と合流しノイエクルス自由国臨時政府を発足させた。
臨時大統領にサルバドール・フアレス氏、臨時副大統領にステファノ・デル・カンポ氏を擁し秘密警察の廃止や議会制の回復、社会主義的諸改革を宣言しブリュノール共和国などの諸外国や軍部の支持を得ることに成功した。
第3民主制
ノイエクルス自由国臨時政府はブリュノール共和国などの協力を仰ぎ必要な物資を入手すると共に、大規模な国内改革に着手した。選挙までの期間、サルバドール臨時大統領は全権委任法を活用し様々な制度の停止や臨時立法を行った。
一連の措置の中で建国以来、ウルバーノ政権による民主政体でも廃止されなかった安全保障警察(思想警察)がついに廃止され、一部の安全保障警察高官はフリータウン法廷で裁かれることとなった。
また憲法が全面的に改正され社会権に重きを置く社会体制が樹立された。
国民議会選挙
この年に実施された国民議会選挙ではフアレス・ステファノ公民権法が適用された。
そのため国家統一党議員、旧安全保障警察関係者、旧政府高官らは選挙権、被選挙権共に剥奪された状態での選挙となった。選挙は今までと異なり比例代表制で行われ、小政党が乱立する形となった。
当時の議会構成 | |
社会主義者同盟 | 140(28%) |
国民行動党 | 100(20%) |
社会民主党 | 75(15%) |
ノイエクルス自由党 | 60(12%) |
共産党 | 50(10%) |
自由市民同盟 | 35(7%) |
農民同盟 | 15(3%) |
諸派 | 25(5%) |
社会主義者同盟、社会民主党、共産党、農民同盟の4政党はノイエクルス社会改革連合として事実上の統一会派となっている。この大会派はその後、ノイエクルス自由国議会のみならずノイエクルス連邦議会までを席巻しノイエクルスの後半生を決定づける存在となった。
連邦体制の下
ノイエクルス連邦発足。
スピリタリア併合
情勢悪化に伴うスピリアからの要請を受け、ノイエクルス自由国イシュトバーン師団第2、第3大隊がヴァランスロード作戦を実行、スピリア旧首都の革命特別市一帯を掌握、スピリア自由政府と協力して軍政を確立した。
スピリタリアにはスピリタリア復興開発局、スピリタリア市民安全局が復興支援のために当初設置され、のちにはスピリタリア民政府に統合された。
【文化】『73年戦争の栄光-英雄ブルクハルトの世紀-』
<あらすじ>
シュトゥルム公国に襲来したインベーダーによりフリューゲル世界史上類を見ない災厄が同国を襲うところから始まる。
ブルクハルト大統領は、政権発足後間もない不安定な国内情勢を抱えながらもシュトゥルムを救うため援軍を差し向け、勇敢なるノイエクルス自由国軍は見事に怪獣を撃退。しかしシュトゥルムが経費を出し惜しみ我が国に敵意を抱いたところから物語は急展開を迎え、73年戦争に突入していく。友邦の裏切り、国内の反体制派、さらには最愛の家族に対する暗殺の危機。苦悩しながらも家族を愛し、最高司令官としての職責を全うする一人の英雄がそこにはいた。
天鶴帝国との観光開発。
国民行動党政権成立。
モルダバイト不正選挙問題。
ノルスモール連邦動乱勃発。
ノルスモール紛争終結。レゴリス国際統治委員会発足。
スピリタリア特別行政区の情勢不安。
貿易額割当制度施行。
イスアード教主国解放戦争。「真夏の午睡作戦」。
プロシャ亡命人民政府発足。
連邦政府、プロシャ亡命人民政府との国交を樹立。
華夏臨時民主政府、中夏民国へ帰国。
龍鮮王国での内戦。対中夏軍事制裁案可決。
大祖国戦争
レストア共和国に対するレンドリース法適用。
オセアニカ・アースガルド戦争
ヴォルネスク併合
ヴォルネスク社会主義共和国への進駐。
ヴォルネスク特別行政区の設置。
ヴォルネスク問題
ヴォルネスク統治の混乱。
ナタリア行政長官によるヴォルネスク統治刷新。
マーガベル共和国成立。連邦による併合。
マーガベル自治区設置。
第1次改正ヴォルネスク行政区設置法成立。
ヴォルネスク地方選挙。人民の友が圧勝。
トロピコ共和国動乱。
第2次改正ヴォルネスク行政区設置法成立。
連邦400周年祭。
新連邦主義
750年の巨大隕石落下によるルキウスグラード消滅後、自由国政界は大混乱に陥った。
主要な議員を失った社会改革連合からは農民同盟が離脱、社会民主党と労働者同盟は単一政党への合流を図り社会民主同盟を結成した。
一方ヴォルネスク失陥後に高まった連邦主義に対する失望を受け、752年の総選挙では新連邦党が「新連邦主義」を掲げて第2党へ躍進した。
軍事
人員 | |
陸軍 | 600,000人 |
海軍 | 84,000人 |
空軍 | 120,000人 |
軍人数は少ないものの高い練度を誇る。
共和政時代には元老院と立ち向かう有力な手段として軍が重要視されたこともあり、国民からの信頼は絶大。
現代でも共和政時代に決められた軍法に基づき軍民大集会に非常に広範な権限が付与されている。
例えばノイエクルス自由国軍の動員を最終的に決定する権限は軍民大集会が有しており、宣戦布告や大統領による命令があったとしても、軍民大集会が動員を拒否すればノイエクルス軍を動かすことはできない。
さらに軍司令官の選出/罷免権も軍民大集会に属している。
ユニティ計画参加国に対して国連が用意した最良技術遺伝子プランによって、当時ノイエクルス自由国にとって最良だと考えられた兵器の設計を国連から受け取っている。
そのためロシア軍とアメリカ軍の設計が入り混じった軍備となっている。
陸軍
![]() |
ルキウス執政官就任40周年に合わせて設計。 陸上戦闘が少なく改良機会があまりないため、現在でも近代化改修を施しながら運用し続けている。 |
![]() |
建国200周年に合わせて設計。 T-90をモデルとしているが、航空宇宙工学がもたらした技術的進歩を取り入れている。 |
空軍
[添付] | FA-10戦闘機(元形式Su-24) |
建国10周年を記念して製造が開始された戦闘機。 73年戦争後も製造され続け、自由国の空を2世紀以上に渡り支え続けた。 | |
[添付] | FA-50戦闘機(元形式Su-35) |
建国150周年を記念して製造が開始された戦闘機。 FA-10の老朽化に伴い置き換え機として登場したものの、73年以降の経済難により配備は大幅に遅れていった。 まともな数が配備されるようになったのはアルフォンソ政権からだが、FA-10の置き換えが完了するのはステファノ政権下となった。 |
[添付]元形式Tu-95 |
成分分析
ノイエクルス自由国の53%は大人の都合で出来ています
ノイエクルス自由国の37%はスライムで出来ています
ノイエクルス自由国の6%は成功の鍵で出来ています
ノイエクルス自由国の3%は理論で出来ています
ノイエクルス自由国の1%は心の壁で出来ています
大人の都合⇒強化される独裁体制
スライム⇒国土の半分が荒地なやる気のなさ
成功の鍵⇒世界初の現代都市
理論⇒管理特権でPHP解析
心の壁⇒海賊に対する怯え
添付ファイル:












