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ストリーダ王国 | ||
独名:Königreich Streeda | 英名:Kingdom of Streeda | |
![]() 国旗 ![]() 国章 (572年12月正式制定) | ||
政府 | 元首 | フェリックス国王 |
---|---|---|
首相 | マグダレナ・ローゼッカー | |
政治体制 | 立憲君主制・議会制民主主義 | |
首都 | ファルロイト特別区 | |
最大の都市 | ファルロイト特別区 | |
国歌 | ストリーダに栄光を | |
公用語 | ストリーダ語 | |
人口 | 約1億5800万人(833年3月現在) | |
建国 | 504年 8月21日 | |
ccTLD | .sr |
概要
![]() |
ストリーダ王国(Kingdom of Streeda/Königreich Streeda)は、フリューゲル暦504年8月21日に成立した、フェリックス国王を元首とする立憲君主制国家。
政治制度は、議会制民主主義を採用しているとともに、立憲君主制のもと国王(君主)は国家元首ならびに国家の象徴的な存在として位置づけられている。
経済政策は資本主義を取り入れており、経済体制は「社会的市場経済」に立脚している。833年現在、工業と商業が主要な産業であり、先端工業国として国内外へ商品を提供・輸出している傍ら、内需国家として比較的巨大な市場規模を有する経済構造となっている。また、世界最大の畜産規模を誇り、畜産・酪農業も盛んな国である。
526年6月には国際経済指数上の先進国となり、833年時点で、世界最高位の経済規模かつ世界第2位の人口を擁する国である。
また、政府からの様々な福祉給付、衡平な所得分配により、高い水準の社会的な平等が実現されている国の一つになっている。国民の生活満足度は高く、国民幸福度は先進国の中で最高の水準にあり、世界的に見ても世界第3位(833年現在)の高い水準にある。
フリューゲルにおける主要国としてソサエティに加盟している。
国名
正式名称はストリーダ王国。通称ストリーダ。
「ストリーダ」は現地民族のストリーダ族という民族名に基づく。ストリーダ族の名前の語源となる英語の「stride(ストライド)」は、「闊歩」「前進」「進歩」を指す単語であったが、のちにストリーダ族となる上陸した開拓移住者たちの中で新天地を求めて移動することを表す言葉として定着し、後に独自に変容させた「ストリーダ」という言葉を自称の民族名として用いるようになり、次第に島の土地全体を指す単語になったといわれている。
歴史
504年 8月 | 建国 | ||
---|---|---|---|
505年 11月 | 首都(ファルロイト特別区)建設 | ||
508年 | 12月 | 議事堂建設 これに伴い、権威主義から民主主義に移行 | |
12月 | 第1回議会総選挙 | ||
512年 4月 | 人口1000万人突破 | ||
515年 4月 | 本土西部に巨大隕石落下(515年ストリーダ西部巨大隕石災害) | ||
518年 3月 | 第2回議会総選挙 | ||
519年 10月 | ポツダム条約機構(PTO)加盟 | ||
524年 8月 | 建国20周年記念式典開催 | ||
527年 4月 | 気象衛星「ツーンクンフト」の打ち上げ成功 | ||
528年 | 3月 | 第3回議会総選挙 | |
12月 | 王宮等に隕石が落下し、負傷者が多数出る(528年中部隕石災害) | ||
530年 9月 | 人口5000万人突破 | ||
534年 8月 | 建国30周年記念式典開催 | ||
535年 | 4月 | 観測衛星「ヒルフェ」の打ち上げ成功 | |
11月 | 本土北部に巨大隕石落下(535年ストリーダ北部巨大隕石災害) | ||
540年 2月 | 第4回議会総選挙 定数是正により議席数増加 | ||
546年 9月 | 本土北東部に巨大隕石落下(546年ストリーダ北東部巨大隕石災害) | ||
554年 8月 | 建国50周年 建国50周年記念式典開催 | ||
558年 8月 | ポツダム条約機構(PTO)脱退 これに伴い同年9月にPTOが正式解散する | ||
562年 5月 | 人口8000万人突破 | ||
570年 2月 | 第5回議会総選挙 | ||
577年 8月 | 人口9000万人突破 | ||
581年 12月 | 迎撃衛星「エアレーザー」の打ち上げ成功 | ||
594年 1月 | 中 部 連 続 巨 大 隕 石 大 災 害 | 本土中部のトラーバーデン県(12, 9)に巨大隕石落下 周辺地域にも甚大な被害を出し、建国以来最悪の自然災害となる (594年ストリーダ内陸巨大隕石大災害)*1 | |
596年 6月 | 本土中部のトラーバーデン県(10, 7)に巨大隕石落下 二年前の594年に同地域で発生した巨大隕石大災害に続く大災害となり、594年ストリーダ内陸巨大隕石大災害に次ぐ甚大な被害が出た (596年ストリーダ内陸巨大隕石大災害)*2 | ||
600年 2月 | 第6回議会総選挙 | ||
604年 8月 | 建国100周年 建国100周年記念式典開催 | ||
623年 11月 | 軍事衛星「フェアフォルガー」の打ち上げ成功 | ||
627年 8月 | 防衛衛星「アムレット」の打ち上げ成功 宇宙軍創設 | ||
635年 9月 | 第7回議会総選挙 | ||
641年 5月 | ソサエティ発足 原参加国として参加 | ||
651年 11月 | 人口1億人突破 | ||
654年 8月 | 建国150周年 | ||
666年 12月 | 第8回議会総選挙 | ||
675年 | 第7回ソサエティ(ファルロイト・ソサエティ)開催 | ||
682年 2月 | ファルロイト特別区(8, 10)、(8, 12)を含む国内各地に隕石落下(682年ファルロイト隕石災害)*3 | ||
692年 10月 | イレギュラー「フライクーゲル」の打ち上げ成功 | ||
696年 12月 | BGCOLOR(#a3ccca) :第9回議会総選挙 | ||
704年 8月 | 建国200周年 | ||
708年 1月 | 省庁再編 これに伴い、中央官庁を1府12省から1府14省庁に再編 | ||
758年 11月 | 第10回議会総選挙 | ||
797年 6月 | 共産党本部無人機爆撃事件発生 | ||
800年 3月 | ローゼッカー首相暗殺未遂事件発生 | ||
824年 6月 | 銀鉱山(14, 12)に隕石落下 | ||
825年 2月 | ラーグネン市中心部(5, 3)にて噴火災害が発生 史上初の噴火災害となり、約500万人の死傷者を出した。 | ||
833年 3月 | シャルガーナ前国王崩御 |
主要都市
ファルロイト特別区
ストリーダ王国の首都機能が置かれている。区内には政治中枢機関が集中しているため政治的影響力が強いほか、経済の中心地としても名高い。ストリーダ王国の最大の都市を誇り、同国を代表する世界都市である。国内のいずれの県にも属さない特別区であるが、県と同格の権限を有する。
- ハウプト・ファルロイト地区-(6,9)とその周辺
区内西部に位置する地域。同地域には大規模港やターミナル駅が存在しているほか、国内最大の繁華街・オフィス街を形成している。経済・文化・交通の中心地であり、ファルロイトの玄関口として知られている。
![]() |
ファルロイト港から望むハウプト・ファルロイトの中心地 |
---|
- ザースニッツ地区-(9,10)とその周辺
区内東部に位置する地域であり、同地域には特別区庁が存在する。その他に国会議事堂、王宮、首相官邸、省庁等といった行政機関が集中しており、ファルロイトのみならず国の政治的中心地とも言える場所である。国会議事堂とザースニッツ地区
- レドールブルク地区-(8,10)とその周辺
区内東部に位置する地域で、ザースニッツ地区に隣接する。同地域にはファルロイト証券取引所があり、金融街を形成している。黄昏のレドールブルク
- 編集中
- トラーバーデン市-(11,8)とその周辺
トラーバーデン県の県庁所在地。同県の最大の都市であると共にストリーダ中部における経済・文化・交通の中心的都市である。594年および596年の内陸巨大隕石大災害(中部連続巨大隕石大災害)で壊滅的な被害を受けたが急速な復興を遂げ、国内主要都市としての地位を再び回復するまでに至っている。トラーバーデン市の夜景
- デレスタム市-(14,6)とその周辺
東部地域の政治・経済・文化・交通の中枢であり、国内を代表する港湾都市の1つである。市域の東部にあるデレスタム港は、ファルロイト港に次ぐ国内最大級の貿易港として、高度な物流拠点を形成している。デレスタム港とデレスタム市街
- ブルノルト市-(3,4)とその周辺
現在のラーグネン県の県庁所在地。周囲には観光都市があり、国内随一の保養地である。ブルノルト市街
- ラーグネン市-(5,3)とその周辺
ラーグネン県のかつての県庁所在地。825年の噴火災害で壊滅的な被害を受け、現在は銀鉱山となっている。
- 編集中
航空
首都のファルロイトに位置するファルロイト国際空港は、国内最大規模の空港であるとともに、国際航空輸送網または国内航空輸送網の拠点となる空港である。ストリーダの表玄関として、国内外の航空ネットワークと経済活動を支える重要な国際拠点空港の役割を果たしている。地方においても空港整備が進められ、地方空港の整備は全国的に既成されたと言える。
また、フラッグ・キャリアであるストリーダ・エアウェイズは、ストリーダ最大の国際線網と国際線乗客数を誇り、国内線でもファルロイト国際空港を拠点に幹線からローカル線まで幅広い路線網を有する。

国家元首
現在の憲法では、君主はストリーダ王国の国家元首にあたる地位である。現在のストリーダ王国の君主はフェリックス国王であり、833年より王位に就いている。国王とその直近の王族は、さまざまな公務、儀式、国の代表としての職務を行う。憲法上では、議会の召集・解散、ストリーダ王国首相の任命などといった権能も有するが、これらは拒否権を伴わない形式的な権能となっている。
歴代君主 | ||
---|---|---|
代 | 君主名 | 在位期間 |
1 | シャルガーナ国王 | 504年8月~833年3月 |
2 | フェリックス国王 | 833年3月~ |
政治体制
議会制民主主義を取り入れている。国の立法機関たる議会(国会)は一院制であり、議会総選挙で当選した議員によって組織される。
内閣は、ストリーダ王国首相と、その他の国務大臣からなる合議制の機関である。各閣僚は議会に対して責任を負う。ストリーダ王国首相は行政府の長であり、議会の首相指名選挙で投票総数の過半数の賛成を得た後、国王による任命を経て就任する。他の閣僚は、首相が指名・任命する。なお、国王は国家元首として首相任命権を始めとする様々な権限を有するが、権限の行使は形式的かつ儀礼的なものであり、議会や内閣などの決定に拘束される。

![]() | ![]() |
国会議事堂 | 首相官邸 |
---|
政策偏差早見 | ||
民主的 | -◆----- | 独裁的 |
政治的左派 | -----◆- | 政治的右派 |
開放社会 | -◆----- | 閉鎖社会 |
自由経済 | -◆----- | 中央計画経済 |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 |
タカ派 | ---◆--- | ハト派 |
介入主義 | ----◆-- | 孤立主義 |
中央官庁一覧
省庁名 | 備考 | 省庁名 | 備考 |
---|---|---|---|
首相府 | 司法省 | ||
公安庁 | 内務省 | ||
外務省 | 運輸省 | 708年1月7日 設立 | |
財務省 | 社会福祉省 | ||
経済貿易省 | 教育文化科学省 | 708年1月7日 設立 | |
防衛省 | 国土開発省 | 708年1月7日 設立 | |
非常事態省 | 708年1月7日 設立 | 宇宙開発省 | 527年3月22日 設立 |
農務省 |
主要政党一覧
803年10月現在、議会に議席を獲得している政党は以下の5党。典型的な一党優位政党制である。
与党 | |
ストリーダ国進党(NPS) | |
政治的思想・立場 | 中道右派、社会的市場経済、社会自由主義、保守主義 |
---|---|
第1回議会総選挙以来、一貫して政権与党の座を占めている。 経済政策においては市場主義経済を尊重しているものの、自由競争の促進と社会的公平との両立を重視するなど、社会自由主義や社会的市場経済を政策の理念としている。 外交政策においては、基本的に比較的穏健な姿勢をとるものの、独自外交路線を重んじる傾向もみられる。 | |
野党 | |
ストリーダ革新党(PPS) | |
政治的思想・立場 | 右派、市場原理主義、小さな政府、新保守主義 |
現在、与党の国進党に次ぐ議席数を持ち、野党第一党としての地位を有する。 財政圧縮を目指して福祉関連予算の削減を掲げ、経済政策においても国家の介入よりも市場を重視している。そのため、減税、歳出削減、構造改革による経済成長、財政健全化、労働市場の自由化を政策の柱としている。外交面では、憲法の改正や、軍事力の行使をも視野においた強硬的な外交を主張するなど、タカ派の傾向が強い。しかし近年は、支持層を広げるために強硬な主張を緩和させる傾向にある。 | |
ストリーダ社会民主労働党(SSDA) | |
政治的思想・立場 | (中道)左派、社会主義、社会民主主義、民主社会主義、君主制容認 |
803年10月に共産党内で分裂が発生した際、共産党の離党者と自由党の離党議員らで結成された政党であるとともに、議会設立後に初めて結成された国政政党。 共産党とは異なり、消費財の私有は容認している。主な政策として「国家による生産手段の所有・管理・運営」があり、基幹産業の国有化を支持するが、私企業の全般的社会化を目標に掲げてなく、与党・国進党の「社会的市場経済」対して妥協的である。 社会主義を掲げる政党だが、王室を容認しているほか、外国との貿易や外国資本の財産所有を容認しているなど、柔軟な面も併せ持つ。穏やかな社会主義化を目指している。 | |
ストリーダ自由党(SFP) | |
政治的思想・立場 | 左派、社会民主主義 |
孤立主義を主張。内需の拡大、自国経済の発展による外貨依存の解消を掲げる。 | |
ストリーダ共産党(SKP) | |
政治的思想・立場 | 極左、共産主義、君主制廃止 |
王室の廃止、並びに共産主義の確立を目指す。国民からの支持は極めて少ない。 |
議席配分
議会開設当初より議席の総数は240議席であったが、定数是正により第4回議会総選挙以降は300議席へ変更された。758年現在、政権与党であるストリーダ国進党が約5分の4の議席を占めている。
第1回議会総選挙後(508年~518年) |
第2回議会総選挙後(518年~528年) |
第3回議会総選挙後(528年~540年) |
第4回議会総選挙後(540年~570年) |
第5回議会総選挙後(570年~600年) |
第6回議会総選挙後(600年~635年) |
第7回議会総選挙後(635年~666年) |
第8回議会総選挙後(666年~696年) |
第9回議会総選挙後(696年~758年) |
第10回議会総選挙後(758年~803年) |
第10回議会総選挙後(803年~) | |||
政党名 | 議席数 | 前の議席数との差 | |
---|---|---|---|
ストリーダ国進党 | 240議席 | 増減なし | |
ストリーダ革新党 | 50議席 | 増減なし | |
ストリーダ社会民主労働党 | 4議席 | +4 | |
ストリーダ自由党 | 4議席 | -4 | |
ストリーダ共産党 | 1議席 | 増減なし | |
無所属 | 1議席 | 増減なし | |
議席総数 | |||
300議席 | |||
![]() |
ファルク内閣(504年~520年)
ストリーダ国進党 | |
![]() | 初代・第2代 ストリーダ王国首相 |
---|---|
オスヴァルト・ファルク | |
在任期間:504年~520年 |
- 第一次ファルク内閣(504年~518年)
第一次ファルク内閣 閣僚一覧
- 第二次ファルク内閣(518年~520年)
第二次ファルク内閣 閣僚一覧
エッカーマン内閣(520年~641年)
ストリーダ国進党 | |
![]() | 第3-8代 ストリーダ王国首相 |
---|---|
レベッカ・エッカーマン | |
在任期間:520年~641年 |
- 第一次エッカーマン内閣(520年~528年)
第一次エッカーマン内閣 閣僚一覧 - 第二次エッカーマン内閣(528年~540年)
第二次エッカーマン内閣 閣僚一覧 - 第三次エッカーマン内閣(540年~570年)
第三次エッカーマン内閣 閣僚一覧 - 第四次エッカーマン内閣(570年~600年)
第四次エッカーマン内閣 閣僚一覧 - 第五次エッカーマン内閣(600年~635年)
第五次エッカーマン内閣 閣僚一覧 - 第六次エッカーマン内閣(635年~641年)
第六次エッカーマン内閣 閣僚一覧
ローゼッカー内閣(641年~)
ストリーダ国進党 | |
![]() | 第9-12代 ストリーダ王国首相 |
---|---|
マグダレナ・ローゼッカー | |
在任期間:641年~ |
- 第一次ローゼッカー内閣(641年~666年)
第一次ローゼッカー内閣 閣僚一覧 - 第二次ローゼッカー内閣(666年~696年)
第二次ローゼッカー内閣 閣僚一覧 - 第三次ローゼッカー内閣(696年~708年)
第三次ローゼッカー内閣 閣僚一覧 - 第三次ローゼッカー改造内閣(708年~758年)
第三次ローゼッカー改造内閣 閣僚一覧
- 第三次ローゼッカー改造内閣(708年~758年)
- 第四次ローゼッカー内閣(758年~)
第四次ローゼッカー内閣 閣僚一覧
与党
![]() | ストリーダ国進党 |
---|---|
ヘルムート・レプシウス | |
第9-12代 ストリーダ王国副首相(641年~) | |
第一次ローゼッカー内閣より副首相を務めている。非常に気さくなノリの軽い性格で政治家らしからぬ一面もあるが、時に的確な判断を下し、仲間を先導するリーダーシップを持つ。情に厚く、物事にとらわれすぎない柔軟な思考の持ち主であり、周囲からは良き理解者と評判になっている。 | |
![]() | ストリーダ国進党 |
ハンナ・フォン・マントイフェル | |
第9-12代 外務大臣(641年~) | |
第一次ローゼッカー内閣より外務大臣を務めている。サバサバした性格の女性であるとともに自他共に認める酒豪として知られており、しばしばイタズラをすることがある。時に性格が豹変することもあり、横柄な部下に対して鉄拳制裁を加えてしまうこともあると言われている。しかしながら、周囲からの信頼が厚く、見かけによらず芯が強い人である。ローゼッカー首相とは昔馴染みである。 | |
![]() | ストリーダ国進党 |
ヨハン・ハーゲン | |
第1・2代 教育大臣(504年~520年) 第3-5代 経済貿易大臣、第3-5代 対外貿易政策担当大臣(520年~570年) 第6-8代 財務大臣(570年~641年) | |
第六次エッカーマン内閣まで歴代全ての内閣で大臣に任命された数少ない政治家。また、愛国心も強く保守派の政治家としても知られている。教育大臣在任中には教育指数100を目指して教育政策を展開し、教育環境改善に大いに貢献した。 第一次~第三次エッカーマン内閣では経済貿易大臣及び対外貿易政策担当大臣として、貿易拡大や鉱山開発支援などの貿易政策に一役買った。その経歴・功績から「政界のエリート」と呼ばれており、官僚や政治家からの信頼も厚い。 第四次~第六次エッカーマン内閣では財務大臣に就任し、大物政治家としての地歩を固めた。 | |
![]() | ストリーダ国進党 |
エマ・ブレンケ | |
第2-4代 PTO担当大臣(520年~558年) 第3-5代 有事対策担当大臣(520年~570年) 第6-8代 ストリーダ王国副首相(570年~641年)、第3-8代 外務大臣(520年~641年) | |
外務大臣、有事対策担当大臣として外交・国防政策において重役を任されていた。外交に関しては平和外交を展開しているが、不当な外交手段に対しては徹底的に非難する。 前首相のレベッカ・エッカーマン氏と同じ大学へ進学し、大学在学中にエッカーマン氏と出会ってから親密な関係を有している。エッカーマン氏とは現在でも一緒に食事や旅行に行くなど、とても仲が良いと知られている。第四次~第六次エッカーマン内閣では副首相を兼任することになり、政権ナンバー2の座に就いた。 |
野党
![]() | ストリーダ革新党 |
---|---|
ギド・ベッケラート | |
第3代 ストリーダ革新党党首(現職) | |
ストリーダ革新党の党首を務めている。政治思想ではタカ派であり、介入主義的な傾向を持つ。その非常に強硬な政治方針と信念から、党内では、毀誉褒貶の激しい二分された評価がある。また、他者に対する配慮を欠いた発言で、数々の物議を醸す発言をして軋轢を生んでいると言われている。国会議員になる前は国内の投資銀行の銀行員として勤務していた時期があった。政策を巡ってローゼッカー首相と対立しているものの、彼女への政治家としての評価は高い。 | |
![]() | ストリーダ社会民主労働党 |
クリスタ・シュテュンツナー | |
初代 ストリーダ社会民主労働党首(現職) | |
国会議員ではなく民間人であるが、社会民主労働党の党首である。普段はのんびりした雰囲気を持つが、真面目で芯が強い性格の持ち主。父親は、県議会議員であったが、不正献金疑惑が判明して自殺した。そのことがきっかけで政治家嫌いになったという。大学へ進学したのち教師をしていたが、社会主義新党の結成に向けて党首を探していた野党離党議員にスカウトされた。803年10月25日、社会民主労働党を立ち上げ、自ら代表に就任した。党の関係者曰く、「時には右派の考えにも共感を抱く穏健派」であるほか、「接しやすい相手」であるという。 | |
![]() | ストリーダ共産党 |
ファビアン・ザッハー | |
第3代 ストリーダ共産党党首 | |
ストリーダ共産党の3代目党首。共産党本部無人機爆撃事件とローゼッカー首相暗殺未遂事件の首謀者としても知られる。党首就任時には、党内において強い発言力を持っていたとされる。知識や洞察力は優れているが、周りの意見に従わないなど器量は狭く性格も自己中心的であり、他人を支配して自己顕示欲を満たすことを楽しんでいたという。普段は冷静な皮肉屋で寡黙な性格をしており、その裏には残忍かつ凶悪な本性を持つ。殺傷行為に一切の罪悪感はなく、共産党員の行方不明事件への関与が疑われている。797年と800年に共産党本部無人機爆撃事件とローゼッカー首相暗殺未遂事件を企てた上、その実行を指示したとして、804年11月14日に逮捕された。 | |
![]() | ストリーダ共産党 |
デニス・ピータック | |
第2代 ストリーダ共産党党首 | |
ストリーダ共産党の2代目党首。ストリーダ共産党の党首として共産主義確立を目論んでいた。王室制度に対しては共産主義の理念に反するとして否定的な立場を取っており、王室の廃止を訴えていた。また、性格が優れているとは言えず、自身と異なる考えを持つ人や格下の人には尊大かつ無礼であり、咄嗟の事態には対処できないなど、指導者としての手腕は乏しい。とりわけ、ローゼッカー首相とは因縁の敵同士で、彼女のことを「ブルジョワジーのメス豚」などと見下し、敵意をむき出しにしていた。裏では反社会的組織と手を組んでいるとの噂もあり、公安の監視対象になっていると推測されていた。797年6月に共産党本部無人機爆撃事件が発生し、死亡が確認された。 |
ストリーダ王国軍
ストリーダ王国軍は陸軍、空軍、海軍、宇宙軍(627年に創設)から成り、防衛省の管轄下にある。軍の最高司令官であるストリーダ王国首相が最高指揮権を有し、防衛大臣の下で軍は防衛省を通じて文民統制を受ける。なお、憲法の規定において軍の任務は「災害派遣」および「防衛任務」のみとされている。発足当初より志願兵制を導入している。
防衛政策における中立的指向・単独主義の色が強いゆえに重武装を常としており、国土防衛の為の警戒を怠ってはいない。
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陸軍 | 空軍 |
---|---|
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海軍 | 宇宙軍 |
保健
医療制度では一般税収を原資とするユニバーサルヘルスケアが実現されている。一般税収を財源とした公費負担医療制度が存在し、国と各地方自治体との役割分担が徹底されている。同制度は国民に対し必要に応じて医療サービスを提供し、基本的に国民の自己負担は殆ど少ないか無料である。また、外国人についても合法的に滞在していると認定をされれば、サービスを利用することができる。
教育
国による多額の教育支出を背景に、教育水準は世界最高の水準にある。小学校から大学まで多くの学校で学費が少額あるいは無料となっている。
義務教育では成績別の教育制度により成績下位者への支援態勢が特に手厚くなっていることも特徴の一つであり、低学力の生徒に対する個別の教育を徹底することで落ちこぼれの発生を学校ぐるみで防ぐ制度が設けられている。
大学の学費はすべての国立大学で無料である。受験競争は、上位難関大学では厳しい傾向が見られるものの、一般的にさほど厳しくはない。
国内の主な大学
![]() | ファルロイト大学 |
---|---|
文学部、教育学部、法学部、経済学部、医学部、工学部、理学部、薬学部 | |
国内最古の大学であると共に国内最難関の大学として有名。 現在は国が運営している国立大学である。 ストリーダ王国の学問の第一線で活躍している大学であり、広大なキャンパスを有する。また、現職のローゼッカー首相やファルク元首相をはじめとする多くの政治家・官僚を輩出しており、政治にも深い関わりを持っている。 | |
同大学出身の主な著名人 | |
マグダレナ・ローゼッカー(現首相)、オスヴァルト・ファルク(初代・第2代首相・元財務大臣) 、ヘルムート・レプシウス(現副首相)、ヨハン・ハーゲン(前財務大臣・元経済貿易大臣・元教育大臣) 、アルベルド・レーデル(元外務大臣) 、エドヴィン・バスラー(元農務大臣) | |
![]() | セントラル・ストリーダ女子大学 |
文学部、外国語学部、教育学部、経済学部、法学部、理工学部、看護学部 | |
514年に創立された国立大学。ストリーダ屈指の名門女子大学であり、国内ではファルロイト大学に次ぐ超難関大学としても知られている。同大学からは、エッカーマン前首相などといったファルロイト大学と同様に数多くの著名人を輩出している。 先端技術を兼ねそろえたキャンパスを構えており、高い入試倍率を毎年記録する女性達の憧れの大学として評判になっている。 | |
同大学出身の主な著名人 | |
レベッカ・エッカーマン(第3-8代首相・元財務大臣) ※飛び入学 、エマ・ブレンケ(第6-8代副首相・前外務大臣)、ハンナ・フォン・マントイフェル(現外務大臣) | |
![]() | ラーグネン工科大学 |
人文学部、国際交流学部、教養学部、工学部、理学部、情報理工学部 医学部、薬学部、生物学部 | |
ストリーダ王国では最初に創立された私立大学。 同大学では様々な研究が行われており、ストリーダ王国において科学技術や医療などの幅広い分野でリードしている。 | |
同大学出身の主な著名人 | |
レオナルト・ボルツ(元科学大臣) 、ダニエル・ドナウアー(元内務大臣・元農務大臣) |
王族
フェリックス国王を筆頭とする直系王家といくつかの傍系王家で構成しており、直系王家の者にしか王位が継承されない決まりとなっている。
王室法に基づき、婚姻の場合は事前にストリーダ王国首相を議長とする王室会議において王族の結婚相手が相応しいかどうかが話し合われ、許可が下りない限り婚姻はできない。また、王室法の中で王族は外国人と婚姻することを禁止する規定があるわけではないが、王室会議で婚姻が許可される可能性は極めて低いと考えられる。
国民・民族構成
833年に行われた国勢調査の結果によると、総人口の約98%はストリーダ人で構成されている。
現在、外国からの新規移住は不可能ではないものの難易度が高く、婚姻による移住に際しても厳格な審査が実施され、居住許可が下りないことも多い。多重国籍は認められていない。
外交関係
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外務省 |
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国名 | 印象 (敵対⇔親密) | 国交 | 定期貿易 | 備考 |
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タヂカラオ国 | ---◆- | 有 | 商品(輸出) 燃料・食料(輸入) | ストリーダ王国・タヂカラオ国ACSA締結 |
ヴェニス株式会社統治領 | ---◆- | 外交関係有 | 燃料・銀・食料(輸入) | 同社株式保有、同社取締役派遣 |
昭栄国 | --◆-- | 有 | 商品・食肉(輸出) 銀・食料(輸入) | ストリーダ・昭栄政治対話・協力協定締結 |
ノイエクルス自由国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) 燃料(輸入) | ストリーダ・ノイエクルス政治対話・協力協定締結 |
カルセドニー社会主義連邦共和国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) 銀(輸入) | ━ |
ガトーヴィチ帝国 | --◆-- | 有 | 燃料(輸入) | ガトーヴィチ・ミッドガルド・ストリーダ銀協定締結(失効) |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | --◆-- | 有 | 燃料(輸入) | ━ |
レゴリス帝国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) | ストリーダ王国・レゴリス帝国不可侵条約締結 |
ロムレー湖畔共和国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) 食料(輸入) | ━ |
カタルシア王国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) 燃料・銀(輸入) | ━ |
カドレン共和国 | --◆-- | 有 | 燃料(輸入) | ━ |
セニオリス共和国 | --◆-- | 有 | 商品(輸出) 燃料・銀(輸入) | ━ |
トラハト=ラシュハ連合王国 | --◆-- | 無 | 商品(輸出) 銀(輸入) | ━ |
中夏人民共和国 (前 中夏民国) | --◆-- | 有 | 食料・鋼鉄(輸入) | ストリーダ王国・中夏民国農業投資協定締結 |
ローレル共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
フェネグリーク帝国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
バルト湾岸連合諸国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
ライン共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
トルキー社会主義共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
香麗民主帝国(前 香麗民国) | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
カズカズ共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
普蘭合衆国 (前 普藍共和国) | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
セビーリャ自治政府 | --◆-- | 無 | ━ | 利益代表部設置 |
鎖国中の国家 | ||||
冰州連合 | ---◆- | 有 | ━ | ━ |
ヨリクシ共和国 | ---◆- | 有 | ━ | ━ |
西岸州独立連合共和国 | --◆-- | 有 | ━ | ━ |
消滅した国家 | ||||
ドクツ第三帝国 | ----◆ | ━ | ━ | 開発援助受領、ポツダム条約機構(PTO)、交換留学 |
クシミニャール侯国 | ----◆ | ━ | ━ | ウラン鉱開発支援協定締結、政府公認海外留学先指定国 ストリーダ王国・クシミニャール侯国不可侵条約締結 |
オストマルク帝国 | ----◆ | ━ | ━ | ポツダム条約機構(PTO) |
アルドラド帝国 | ---◆- | ━ | ━ | ストリーダ王国・アルドラド帝国不可侵条約締結 |
エルツ帝国 | ---◆- | ━ | ━ | 海外留学先指定国 ストリーダ王国・エルツ帝国不可侵条約締結 |
大和寧帝国 | ---◆- | ━ | ━ | 政府公認海外留学先指定国 |
ティユリア連合王国 | ---◆- | ━ | ━ | ━ |
シベリア共和国 | ---◆- | ━ | ━ | ━ |
ノホ・ヘレコ連邦 | ---◆- | ━ | ━ | ━ |
オリシエント王国 | ---◆- | ━ | ━ | ━ |
散花国連合共和国 | ---◆- | ━ | ━ | ━ |
アリア連邦 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ヴォルネスク・スラヴ共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
成蘭連邦王国 | --◆-- | ━ | ━ | 開発援助受領 |
ポーレタリア首長連合 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ファイアリヒ連邦共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
アプゾルート連邦共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ガータ・ベルンダ第二帝政 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
コルツ王国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ルメートラ王国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ユースウェリア連邦 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
オーラルティン連邦共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
スオミ王国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
アジノーチカ共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
アドミラル王国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
シェロジア共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
フランドル共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ミッドガルド帝国 | --◆-- | ━ | ━ | ガトーヴィチ・ミッドガルド・ストリーダ銀協定締結 |
長州国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ベルサリエーレ共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
エウシウワンジャ共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
フリスラーン帝国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
トロピコ共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
セビーリャ自由共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
エーラーン教皇国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ボアーズィチィ帝国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ウェールリズセ連邦共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
サン・ピエル共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
トリヴェント連邦 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
大和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
北海社会主義共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ヴィデーク共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
コーデクス共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
テークサット連合 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
ヴァノミス連邦 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
シャムレー民主共和国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
アオリィカ王国 | --◆-- | ━ | ━ | ━ |
レオヴィル王国 | -◆--- | ━ | ━ | ━ |
石動第三帝国 | -◆--- | ━ | ━ | 大使召還措置実施 |
クイーンズ連邦 | ◆---- | ━ | ━ | ━ |
ユリウス王国 | ◆---- | ━ | ━ | ━ |
(注)本情報における「印象」は国民世論調査に基づくものであるとともに、本情報は外務省の政策的立場や認識を反映するものではなく、あくまでも参考資料である。
*1 この災害による死傷者は1000万人を超え、直接的な経済被害は130兆Vaに上るなど、これまでの隕石災害を遥かに凌ぐ被害を出す未曾有の大災害となった。また、首相官邸や中央省庁などが置かれている地域に被害は無かったものの、国会議事堂と王宮が巨大隕石による被害を受けた。
*2 この災害による死傷者は750万人、直接的な経済被害は125兆Vaを超えた。594年の内陸巨大隕石大災害と併せて「中部連続巨大隕石大災害」と呼ばれることもある。
*3 都市部の被害などにより300万人以上の死傷者を出し、通常隕石による災害では建国以来最悪の災害となる
添付ファイル:



















