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国名 | アジノーチカ共和国 |
国旗 | [添付] |
正式名称 | アジノーチカ共和国 |
最高指導者 | アジノーチカ共和国政府 |
政治体制 | 議会制 |
公用語 | アジノーチカ語 |
通貨 | アジノーチカダラット |
主な産業 | 農業 |
更新履歴:5月10日 年表を編集
概要
フリューゲル歴577年 建国
「アジーノチカ」とはロシア語の「одиночка」が語源であり、「一匹狼」の意味を持つ。
国旗も一匹狼をモチーフにしたものになっている。
国内の通貨にダラットを使用している。
ダラットは一般的な通貨ではなく、現在は少数の国でしか使用されていない。しかし、ダラット通貨を使用する国には貿易面等で強い結びつきを得ることに繋がる。
そのため、今後のダラット圏の拡大に期待し、ダラット通貨の導入に至った。
産業構造
主要産業は農業であり、現在は農村からの生産が多い。徐々に共同農業を中心とした集約農業に切り替えていく方針である。
自国内には工業施設は極僅かしかなく、商品は他国からの輸入で賄っている。
輸入した商品は首都を中心とした商業地区にて消費され、僅かながらではあるが自国の収入元となっている。
マギヤ計画
フリューゲル歴585年5月下旬に発令された大規模かつ長期に渡る実験計画。
アルドラド帝国と共同で進められ、予算は推定400兆。期間は4年~5年を想定している。
第1段階
フリューゲル歴585年7月初旬にマギヤ計画の第1段階である検証実験が行われた。
この検証実験は今後の計画において重要な意味を持つことになるが、検証実験は芳しくない結果となっている。
また、この検証実験によってマギヤ計画は魔法陣に関係する実験計画であることが明らかになった。
[実験結果詳細1]
585年7月初旬、西の離島に展開された魔法陣に向けアルドラド帝国から20発のSPPミサイル発射が行われた。
結果は有効1発・無効19発であり、放たれたSPPミサイルは魔法陣に命中するも望んだ結果にはならなかった。
[実験結果詳細2]
585年11月中旬、東北の離島に展開された魔法陣に向けアルドラド帝国から40発のミサイル発射が行われた。
結果は有効12発・無効28発であり、放たれたミサイルは魔法陣と周囲の地形を壊滅させた。
今回の検証実験でも魔法陣に変化は見られなかった。
地理
国土は「工」の形状に近く、大まかに北部・中央部・南部に分けられる。
現在は国土の整備が進んでおらず農村が国土の多くを占めている。
北部は未だ未開拓地であり、農村が散見される以外はこれといった特徴はない。
中央部には農業改良センターを中心とした大農業地帯が広がっている。政府発表によると今後も農業施設の拡大・整備が進められる模様。
南部には首都を中心に議事堂や居住区など、国の中核となる機能が集まっている。
本土の東には離島があり、今後は観光都市の建設・整備が進められる見込みである。
アジノーチカ人と卓球文化
古くからアジノーチカ人の間では卓球が盛んである。
自宅でも壁を相手に1人で遊ぶことができるため、外出を好まないアジノーチカ人の娯楽として広く親しまれるようになった。
もちろん個人だけでなく少数の友人等と共に遊ぶこともあり、卓球はアジノーチカ人にとってコミュニケーションツールの1つとして重要な役割を果たしている。
近年では卓球を通じて他人と交流する卓球カフェが出現したり小規模な卓球大会が開催されるなど活発な動きが見られる。
しかし、基本的に人前に出るのが苦手な国民性故かこの流れはあまり受け入れられてはいないようだ。
アジノーチカ人
国内人口の殆どを占める人種。基本的に地味で根暗な性格の者が多く、何事にも消極的である。
しかし、草木や花々等の自然を愛する者が多く、農業には積極的に参加する傾向にある。自国の農業に従事する人種の殆どは
アジノーチカ人で構成されており、アジノーチカ人の民族構成比率と農業人口の比率は概ね比例する。
卓球と孤独を好み、休日には屋内で個人または少数のグループで卓球を楽しむ事が多いようだ。
貞操観念が強く、心に決めた相手としか触れ合うことは無い。そのため近年では少子高齢化によるアジノーチカ人口の減少が問題となっている。
強い権力を持ち始めている上に貞操観念が低いウシリーネ人を敵視している。
ウシリーネ人
明るい性格で真面目に働く者が多く、毎日が充実し生きることに喜びを感じる人種。まさにアジノーチカ人とは対極に位置する人種と言えるだろう。
民族構成比率は高くはないが、国の中枢部分に関わる人種の殆がウシリーネ人であり、国内においてその影響力はアジノーチカ人を上回る。
テニスを好み、休日には男女混合でテニスを楽しむ様が散見される。このように集団でテニスをするグループはテニサーと呼ばれ、不純異性交遊を悪とするアジノーチカ人からは忌み嫌われている。
ビゼラボッチ人
アジノーチカ人に無気力さを足したような人種。他人種との交流を殆ど持たず、独自のコミュニティを形成している。
特定の職には就いておらず、所謂無職である者が多い。しかし、働かなくても生きていける者はごく少数であり、多くのビゼラボッチ人は生きるために様々な方法(違法行為含む)で金銭を稼いで生活しているようだ。
これら以外の情報は公然と知られておらず、謎の多い人種である。
諸国との関係
国名 | 友好度 | 国交 | 備考 |
アルドラド帝国 | 良好 | あり | 鉱山開発において援助を受ける。銀・燃料輸出国 |
ティユリア連合王国 | 普通 | あり | 建材の購入実績あり。食料定期輸出国 |
長州国 | 普通 | あり | 多大な援助を受ける |
成蘭連邦王国 | 普通 | あり | 多大な援助を受ける |
トリヴェント連邦 | 普通 | あり | 取引実績あり |
フランドル第二共和政府 | 普通 | あり | 嫌いじゃない、ヌルフフ |
ポーレタリア首長連合 | 普通 | あり | 木材の取引実績あり |
エルツ共和国 | 普通 | あり | |
ラングラード=カルス帝国 | 普通 | あり | |
イクトス連邦共和国 | 普通 | あり | |
ストリーダ王国 | 普通 | あり | 食料の輸出実績あり |
タヂカラオ国 | 普通 | あり | 鉄鋼の取引実績あり |
フリュー第二帝政 | 普通 | あり | |
ミッドガルド帝国 | 普通 | あり | 燃料の輸出実績あり |
レゴリス帝国 | 普通 | あり | 食料の輸出実績あり |
ナードヴァイ革進同盟 | 普通 | あり | |
アリア連邦 | 普通 | あり | |
ノホ・ヘレコ連邦 | 普通 | あり |